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「ルーターはレンタルできる?」
「自前で購入してもいいの?」
「購入するルーターのおすすめは?」
おてがる光のルーターはレンタル・購入のどちらもできますが、状況によってどちらを利用すべきか変わります。
ひかり電話も契約するなら、おてがる光からレンタルルーターが送られてきます。
ひかり電話を契約しないなら、自前でルーターを購入するのがおすすめです。
レンタルルーターはIPv6対応になっており、面倒な設定不要でそのまま使えます。
ルーターを購入する場合におすすめなのは、バッファローの11ax(WiFi6)に対応したモデルです。
この記事では、おてがる光のルーターについて詳しく解説します。
おてがる光はルーターをレンタルするか購入するか選べる
おてがる光のルーターをレンタルするか購入するかは、「ひかり電話」を利用するかどうかで変わります。
あなたの状況に合わせて、レンタルするか購入するか選びましょう。
ひかり電話を契約するならONU一体型ルーターのレンタルがおすすめ
ひかり電話を契約するのであれば、ONU一体型ルーターをレンタルするのがおすすめです。
そもそもひかり電話を利用するのにONU一体型ルーターは必須です。
レンタルルーターはIPv6にも対応しているので、繋げるだけですぐにIPv6接続できます。
ひかり電話を契約しないなら自前購入するのがおすすめ
ひかり電話を契約しないなら、ルーターは購入するのがおすすめです。
ルーターをレンタルすると料金がかかるため、長い目で見ると購入した方がコスパが良いです。
HGW(ルーター機能付き) | 220円 |
HGW(無線LAN機能付き) | 330円 |
スペックの良いルーターを購入した方が経済的で、通信環境もより快適になります。
ルーターは1~2年で壊れる物ではないので、おてがる光では総合的なコスパを考えてレンタルよりも購入する人が多いです。
WiFiルーターを自前購入する時の注意点
WiFiルーターを購入するときに、テキトーに選ばないよう注意しましょう。
ルーターによってはIPv6に対応していなかったり、スペックや料金が異なるためです。
これから解説する選び方を参考に、あなたにピッタリのルーターを見つけてくださいね。
IPv6に対応しているモデルを選ぼう
IPv6とは、通信が混雑しているときに遅くなりにくくなる技術です。
おてがる光はIPv6対応の光回線なので、ルーターもIPv6に対応しているモデルを選んでおきましょう。
機器の値段が気になる方も多いと思いますが、IPv6だからといって料金がすごく高くなるわけではありません。
およそ5,000円から1万円前後で購入できるルーターも多いですよ。
公式サイトで紹介されている対象モデルから選ぼう
IPv6とひとくちに言っても、実は色々な種類があります。
PPPoE IPv6、IPoE IPv6、IPoE IPv4 over IPv6といった通信方式がありますが、すべてのプロバイダで利用できるわけではありません。
わざわざ調べるのも面倒なので、おてがる光で使うなら公式サイトで紹介されているルーターを購入するのが簡単です。
各メーカーのおすすめや最新モデルがわかるので、ぜひおてがる光の公式サイトから選んでください。
メーカー | おてがる光IPv6 対応モデル |
---|---|
バッファロー | WSR-5400AX6S WSR-1800AX4S WSR-3200AX4S WXR-6000AX12S WSR-1500AX2S WXR-5700AX7S WSR-2533DHPLS |
NEC | WX4200D5 WG1200HP4 WX3600HP WG2600HS2 WG2600HP4 WG1200HS4 WX11000T12 WX7800T8 |
IO-DATA | WN-DAX3600QR WN-DX2033GR WN-DX1200GR WN-DX1300GRN WN-DX1167GR WN-DEAX1800GR WN-DAX1800GR |
エレコム | WRC-X1800GS-B WRC-X5400GS-B WRC-X3200GST3-B WMC-X1800GST-B WMC-2LX-B WRC-G01-W WMC-DLGST2-W WMC-M1267GST2-W |
おてがる光におすすめのWiFiルーター
IPv6対応ルーターも多いので、どれを選ぶべきか決めかねてしまうこともあるでしょう。
そこでここからは、おてがる光に特におすすめのWiFiルーターを紹介します。
メーカーもいろいろありますが、特におすすめなのはバッファローです。
状況に合わせてお財布と相談しながら選びましょう。
WSR-1800AX4S
「WSR-1800AX4S」はエントリーモデルであり、料金は7,000円ほどです。
コスパを考えると、WiFi6に対応しているルーターの中で一番おすすめです。
一人暮らしや宅内での利用エリアが限られている人に最適なルーターと言えるでしょう。
WSR-5400AX6S
「WSR-5400AX6S」はハイスペックでありながら、料金も12,000円程度とそこまで高くありません。
WiFi6にも対応しており、パスワードの不正解読をブロックしてくれるなど、セキュリティもバッチリです。
10ギガのプランに切り替える予定が無く、1万円以上の予算がある方におすすめのルーターです。
WXR-5700AX7S
「WXR-5700AX7S」は高出力で電波が強いのが特徴で、料金は20,000円弱。
紹介したルーターの中でもっとも高額ですが、電波を飛ばす向きが調整できるので、環境に合わせた通信ができます。
オンラインゲームをしたりテレワークを安定させたい人に検討してほしいルーターです。
おてがる光のルーターによくある質問
おてがる光のルーターによくある質問を紹介します。
わからないことがあれば、おてがる光のカスタマーセンター(0120-921-301)へ問い合わせしましょう。
- おてがる光のルーターはレンタルと購入どっちがいい?
- ひかり電話を契約するならレンタル、契約しないなら購入がおすすめです。ひかり電話を利用するならONU一体型ルーターのレンタルが必須なので、送られてきた機器をそのまま使いましょう。ひかり電話を利用しないのであれば、レンタルするよりも購入した方がコスパが良いです。
>> ルーターをレンタル・購入で判断する基準を詳しく見る
- おてがる光におすすめのルーターは?
- 「WSR-5400AX6S」や「WSR-1800AX4S」など、バッファローの11ax(WiFi6)に対応したルーターがおすすめです。
>> おてがる光におすすめのルーターを詳しく見る
- ルーターを購入する場合はどうやって選べばいい?
- IPv6に対応しているモデルを選びましょう。またおてがる光の公式サイトにはおすすめや最新のルーターが紹介されているので、その中から選ぶのが簡単です。
>> おてがる光のルーターの選び方を詳しく見る
まとめ
おてがる光を快適に使うなら、WiFiルーターはIPv6に対応しているモデルを選びましょう。
またWiFiルーターは、できるだけ最新のモデルを使う方がセキュリティ面も安心なので、5年に1度は買い替えるつもりで検討してください。
- ひかり電話を利用するならレンタルルーターがおすすめ
- ひかり電話を利用しないならルーターを購入するのがおすすめ
- WiFiルーターを購入する際はIPv6対応モデルを選ぼう
ルーターをレンタルするか自前で購入するかは、ひかり電話を利用するかどうかで判断するのが良いでしょう。
もしルーター選びに困ったり不安があれば、おてがる光のサポートセンターに相談してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。