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「ahamoのeSIMと物理SIMはどちらがおすすめなの?」
「ahamoのeSIMの設定方法は?」
「ahamoのeSIMと物理SIMの違いを知りたい」
ahamoのSIMはeSIMと物理SIMの2種類あり、どちらにもメリットデメリットがあります。
それぞれのSIMカードの違いがわからず、どちらが良いのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
どちらか迷ったなら、最短1時間で開通可能なeSIMを選びましょう。
eSIMなら物理SIMと違って故障や紛失の心配もありませんよ。
この記事ではahamoのeSIMと物理SIMの違いについて、わかりやすく解説します。
実際にahamoでeSIMを使う方法も紹介するので、どちらのSIMが自分に合っているのか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
\おすすめの格安SIM/
ahamoのeSIMと物理SIMはどっちがおすすめ?
ahamoのSIMはeSIMがおすすめです。
ahamoはeSIMと物理SIMのどちらも選ぶことができ、それぞれに長所と短所があります。
ahamoはeSIMがおすすめな理由について詳しく解説します。
最短1時間で開通可能なeSIMがおすすめ
ahamoを使うならeSIMがおすすめです。
ahamoのeSIMはオンライン手続きなら申し込み後、最短1時間で利用できます。
一方オンラインで物理SIMを申し込んだ場合、SIMカードの到着まで最短でも3日かかります。
項目 | eSIM | 物理SIM |
---|---|---|
手続き方法 | オンライン | オンライン |
利用開始 | 最短1時間 | 最短でも3日 |
ドコモショップ店頭で有料の申し込みサポートが受けられるけれど、SIMの発行はしてくれないよ。
eSIMなら手続きをしてすぐに開通までできるので、ahamoを使うならeSIMを選びましょう。
なおMNP乗り換えの場合、SIMの開通受付時間は9時から21時までなので注意してください。
項目 | 開通受付時間 |
---|---|
新規契約・機種変更 | 24時間 |
MNP乗り換え | 9:00〜21:00 |
ahamo | プラン |
---|---|
月額料金 | 2,970円/30GB 4,950円/110GB |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | dポイント 10,000円分 |
ahamo | 音声 |
---|---|
通話料金 | 30秒 / 22円 |
無料通話 | 5分以内 無料 |
キャンペーン | dポイント 10,000円分 |
ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。
また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。
メリット
- 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
- 5G通信にも対応
- 通信速度が遅くなりにくい
デメリット
- 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
- 小容量に対応したプランがない
ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。
また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。
eSIMと物理SIMは何が違う?
eSIMは契約情報を端末本体にダウンロードする仕組みなので、物理SIMと異なりSIMカードを挿入する必要がありません。
そのため最短即日でSIMを利用でき、SIMカードの紛失や故障の心配も不要です。
項目 | eSIM | 物理SIM |
---|---|---|
SIMカード | なし | あり |
利用開始 | 最短即日 | 最短でも3日後 |
対応端末 | 物理SIMより少ない | ほぼすべてのスマホ |
セキュリティ | 紛失や故障なし | 紛失や故障あり |
一方で物理SIMよりも対応端末が限られているので、利用する際は端末がeSIMに対応しているかの確認が必要です。
eSIMと物理SIMで通信速度や繋がりやすさに違いはありません。どちらが良いか迷ったらすぐに開通できて紛失や故障の心配がないeSIMを選びましょう。
ahamoでeSIMを使う方法
ahamoでeSIMを使う方法をiPhone・Androidに分けて解説します。
なおeSIMの設定には、SIMフリーの端末とWi-Fi等のネットワークが必要なのであらかじめ準備しましょう。
また「eSIM利用開始手続きのご案内」というタイトルのメールを受信してからeSIMの設定を始めてください。
iPhoneでeSIMを使う手順
回線切り替えができるのは午前9時〜午後9時までなので注意してね。
ahamoアプリまたは手続きサイトを起動し、申し込み時に登録したdアカウントでログインします。
回線手続きに必要な手順を確認し、「回線切り替えへ」をタップします。
その後、開通する電話番号や注意事項を確認し「回線切り替えを行う」をタップします。
①プッシュ通知をタップするか、設定メニューから「モバイル通信の設定を完了」をタップします。
②「続ける」をタップし、eSIMをアクティベートします。
③「完了」をタップします。
プロファイルのダウンロードは、手動で「設定」>「モバイル通信」>「eSIMを追加」>「eSIMを設定」の順にタップしもできるよ。
eSIMプロファイルをダウンロードしたら端末の再起動を行います。
発信用テスト番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認します。
電話をかけると着信が来るので、「ただいま着信試験をおこなっております。」というガイダンスが流れたら正常に利用できています。
AndroidでeSIMを使う手順
Androidの場合も回線の切り替えは午前9時〜午後9時の間に済ませてね。
ahamoアプリまたは手続きサイトを起動し、申し込み時に登録したdアカウントでログインします。
①回線手続きに必要な手順を確認し、「回線切り替えへ」をタップします。
②開通する電話番号や注意事項を確認し、「回線切り替えを行う」をタップします。
接続先のWi-Fiネットワークの名前をタップし、パスワードを入力して「接続」をタップします。
Wi-Fi接続後にプッシュ通知が届いた場合は、指示通りに進めると簡単に設定が終わるよ。
「設定」>「ネットワークとインターネット」をタップし、「モバイルネットワーク」をタップします。
SIMをダウンロード(eSIMを追加)します。
上記のQRコードを他の端末に表示し、開通したい端末で読み取ります。
他の端末がない場合は、QRコード読み取り画面下部の「ヘルプ」>「自分で入力」より、サイトに記載のeSIMサーバーアドレスを直接入力することも可能です。
「有効化」をタップし、「完了」をタップします。
「ネットワークとインターネット」を開き、開通したeSIMをタップ後「SIMを使用」をONに切り替えます。
eSIMプロファイルをダウンロードしたら端末の再起動を行います。
発信用テスト番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認します。
電話をかけると着信が来るので、「ただいま着信試験をおこなっております。」というガイダンスが流れたら正常に利用できています。
ahamoでeSIMを使うメリット
ahamoでeSIMを使うメリットは3点です。
順番に解説します。
SIMカードの紛失や故障の心配がない
eSIMはSIMカードを挿入する必要がありません。
そのため、SIMカードの紛失や故障の心配がなく安心です。
SIMカードを入れ替える手間が必要ないのもうれしいね。
また機種変更時以外にeSIMを再発行する必要もないので、再発行の手間や費用も抑えられます。
再発行手数料がかからない
eSIMの再発行は、オンラインで手続きすれば手数料がかかりません。
物理SIMの再発行は手数料が1,100円かかるわよ。
ただしドコモショップでeSIMを再発行すると、サポート料金として3,300円かかってしまいます。
eSIMの再発行はオンラインで手続きするようにしましょう。
iPhoneでデュアルSIMが利用できる
eSIMを使うと、iPhoneでデュアルSIM運用が可能です。
iPhoneで使える物理SIMは1枚だけのため、物理SIMを2枚使ったデュアルSIM運用はできません。
一方でeSIMを使えば、物理SIMとeSIM、eSIMとeSIMのデュアルSIMが利用できます。
iPhone13以降の端末ならeSIMだけのデュアルSIMも使えるわ。
eSIMを使えば2つの回線を1台のiPhoneで利用できるため、電波状況が悪い時や通信障害が起きた時の保険としてもおすすめです。
ahamoでeSIMを使うデメリット
ahamoでeSIMを使うデメリットは4つあります。
それぞれ詳しく解説します。
対応端末の確認が必要
eSIMを利用する際は、使用端末がeSIMに対応しているかの確認が必要です。
iPhoneはXS以降の端末であればeSIMが利用できますが、Android端末は機種によってeSIM対応状況が異なります。
iPhoneXS以降の端末すべて
iPhone13以降の機種ならeSIMだけのデュアルSIM運用もできるよ。
- Google|Pixel
- SHARP|AQUOS
- SONY|Xperia
- Samsung|Galaxy
- OPPO
- Xiaomi
- 京セラ
- その他
なおAndroid端末は同機種でもシリーズや販売元によってeSIMへの対応状況が異なります。
詳細はahamo公式サイト内の「対応端末一覧」で確認しましょう。
機種変更時にはeSIMの再発行が必要
eSIMはSIMカードと異なり、機種変更時に再発行が必要です。
ただしオンラインで手続きすれば再発行手数料はかかりません
物理SIMの再発行は1,100円の手数料ががかかるよ。
eSIMの再発行後は「ahamoでeSIMを使う方法」を参考に初期設定を進めましょう。
プロファイルの設定が必要
eSIMは初期設定時にSIMカード挿し替えの手間がない代わりに、プロファイルダウンロードなどの読み込みが必要です。
初期設定の詳しい手順は「ahamoでeSIMを使う方法」を参考にしてください。
ダウンロードがうまくできない場合、QRコードを利用してeSIMを設定することも可能よ。
契約時にEIDの登録が必要
ahamoでeSIMを使う場合、申し込み時に「EID」の登録が必要です。
端末の種類 | EID確認方法 |
---|---|
iPhone | 「設定」>「一般」>「情報」 |
Android | 「設定」>「デバイス情報」>「SIMのステータス」 |
EIDを間違えてしまうと、プロファイルの設定ができず、チャットサポートでの対応になるので注意しましょう。
ahamoで物理SIMを使うメリット
ahamoで物理SIMを使うメリットは3つあります。
順番に解説します。
挿し替えるだけで機種変更ができる
物理SIMなら、SIMカードを挿し替えるだけで機種変更ができます。
ただしAndroid端末の場合は、SIMカードを挿し替えた後にAPN設定が必要なケースもあります。
APN設定の方法は「AndroidでeSIMを使う手順」を参考にしてください。
対応している機種が多い
物理SIMはeSIMに比べて対応している機種が多いメリットがあります。
ほとんどの機種はSIMカードを挿入できるので、古い機種でも物理SIMを利用できます。
ただし、SIMカードにはサイズが3種類あるので、特に古い機種を使っている場合はSIMカードのサイズを確認するようにしましょう。
スマホ故障時にすぐに代替機を利用可能
物理SIMであれば、スマホ本体が故障してもSIMカードを入れ替えて別の機種をすぐに使うことができます。
そのため予備の機種さえあれば、メイン端末が故障した時も焦らずに済みます。
一方でeSIMは端末に内蔵されているので、端末が故障した場合は別の端末でeSIMの再発行が必要です。
ahamoの物理SIMを使うデメリット
ahamoの物理SIMを使うデメリットは2つあります。
順番に解説します。
カード到着までに最短で3日かかる
ahamoは店頭で申し込みできないので、物理SIMの場合は必ず郵送で送られてきます。
そのため、申し込みが完了してもSIMカードの到着までSIMの開通はできません。
ahamoはMNPを含む新規契約の場合、最短でもSIMカードの到着まで3日かかるよ。
配送先の地域や申し込み状況によっては3日以上かかることもあるので、すぐに使いたい人はeSIMを選びましょう。
カード紛失や故障のリスクがある
物理SIMはSIMカードの紛失や故障のリスクがあります。
特にSIMカードを入れ替える際には細心の注意が必要です。
SIMカードを挿すカードスロットも雑に扱うと壊れやすいわね。
またトラブル時にはSIMカードを再発行する手間や費用がかかってしまいます。
ahamoのSIMカードの再発行には1,100円の手数料がかかるので注意しましょう。
ahamoのeSIMによくある質問
ahamoのeSIMによくある質問をまとめました。
- ahamoでeSIMを使うメリットは?
- eSIMは紛失や故障の心配がなく、再発行の手数料もかからないメリットがあります。
またiPhoneでデュアルSIM運用できるのも大きなメリットです。
>> ahamoでeSIMを使うメリットについて詳しく見る
- eSIMと物理SIMの違いは何ですか?
- SIMカードの有無です。またeSIMよりも物理SIMの方が対応端末が多いという違いもあります。
>> eSIMと物理SIMの違いを詳しく見る
- eSIMと物理SIMで通信速度や繋がりやすさは違う?
- eSIMと物理SIMで回線の通信速度や繋がりやすさに違いはありません。
>> eSIMと物理SIMの違いについて詳しく見る
- 物理SIMのメリットとデメリットを教えてください。
- 物理SIMのメリットは、対応端末が多いことや、機種変更や端末が故障した際にSIMカードを入れ替えるだけで別の端末を使えることです。またデメリットはSIMカード到着までに時間がかかること、SIMカードの紛失や故障のリスクがあることです。
>> 物理SIMのメリットを詳しく見る
- eSIMはどの端末でも使えますか?
- eSIMは対応端末が限られています。
iPhoneはXS以降の端末は利用可能で、Androidは機種やシリーズ、販売元によってeSIM対応状況が異なります。
>> eSIMの対応端末について詳しく見る
まとめ
最後にahamoのeSIMと物理SIMをおさらいしましょう。
- ahamoは最短1時間で使えるeSIMがおすすめ
- eSIMならSIMカードの紛失や故障の心配がない
- eSIMはiPhoneでデュアルSIM運用ができる
- 物理SIMはSIMカードを挿し替えるだけで他の端末を利用できる
ahamoを使うなら手続きから最短1時間で使えるeSIMがおすすめです。
eSIMには対応端末が限られていたり、設定の手間があったりとデメリットもありますが、申し込み後すぐに使えてiPhoneでデュアルSIM運用ができるメリットはかなり大きいです。
SIMカードと違って紛失や故障の心配がないのも安心だね。
ahamoを使うなら、手続きから最短1時間で利用できるeSIMを選びましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。