ひかりTVはNHKの受信料を支払う義務がある?NHK衛星契約とは?

ひかりTVのNHK受信料

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「NHKの受信料は払う必要あるの?」

「ひかりTVの受信料はいくら?」

「TVを契約する前に、NHKの受信料が知りたい」

ひかりTVは地デジやBS・CSのチャンネルが受信できるため、NHK受信料の支払いが必要です。

ふじもん
ふじもん

受信料には割引や免除になる場合があるので、知らないと費用が多くかかります。

本記事ではひかりTVの導入でポイントになるNHKの受信料についてまとめました。

最後まで読めばNHKとの契約や受信料を安くする方法がわかるので、ひかりTVを導入する方は安心してテレビサービスが始められます。

またテレビが使えるおすすめの光回線も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ひかりTVでもNHKの受信料は発生する

NHKの受信料は必要

ひかりTVは地デジやBS・CSが受信できるテレビサービスなので、NHKの受信料が発生します

受信料の支払いは、NHKが見られるテレビなどを設置したお住まいが対象です。

例えばひかりTVは下記のテレビが受信できます。

ひかりTV
受信放送名
NHKのチャンネル名
地上デジタル放送総合、教育(Eテレ)
BSデジタル放送BS1、BSプレミアム
BS4Kデジタル放送BS4K

光回線と一緒にテレビを利用される方は、NHKの受信料がかかります。

ひかりTVの月額料金にNHKの料金は含まれない

料金は含まれない

ひかりTVの月額料金は、テレビの視聴に発生する費用です。

光回線が提供するサービスのため、NHK受信料は別途かかります。

例えばひかりTVは月額料金825円/月(税込)のサービスですが、NHKの受信料は含まれていません。

ひかりTVの料金には受信料が含まれないため、注意が必要です。

NHKの契約の種類

契約は2種類

NHKの契約は、2種類があります。

  • 地上契約
  • 衛星契約

ひかりTVはどちらの契約が必要かを解説します。

地上契約

地上契約は、地上デジタル放送(地デジ)の受信ができるテレビをお持ちの方が対象です。

BSやCSは視聴契約が別で必要なため、地デジが受信できる場合は地上契約になります。

例えば地デジで受信できるのは「NHK 総合テレビジョン(総合)」や「NHK 教育テレビジョン(Eテレ)」があります。

NHKチャンネル地上契約の適用範囲
総合、Eテレ契約の適用範囲
BS1、BS プレミアム範囲外
BS4K範囲外

ひかりTVや衛星アンテナを使わずテレビを視聴している方は、地上契約になります。

衛星契約

ひかりTVを導入するには、衛星契約が必要です。

地デジや衛星放送が見れるひかりTVは地上契約の契約ができません

ひかりTVが受信できるNHKは下記のチャンネルになります。

NHKチャンネル衛星契約の適用範囲
総合、Eテレ契約の適用範囲
BS1、BS プレミアム契約の適用範囲
BS4K契約の適用範囲

これからひかりTVを利用する方は、衛星契約への加入を忘れないようにしましょう。

地上契約と衛星契約の受信料比較

地上契約の方が安い

地上契約と衛星契約の受信料は、1,890円の差額になります。

衛星契約は地上契約より視聴チャンネルが増えるので、料金が高くなります。

契約種類受信料
地上契約2,450円
衛星契約4,340円
差額1,890円

衛星契約の受信料は地上契約より上がりますが、受信料を安くする方法を参考にしてください。

ひかりTVでNHKの受信料を支払わないとばれるのか

受信料は支払いが必要

ひかりTVを導入する際は、受信料の支払い契約が別で必要です

受信料の支払いは、放送法で決められています。

放送法の「第64条第1項」には、地上デジのみは地上契約や衛星放送が受信できる場合は衛星契約の締結が必要と記載されています。

ひかりTVを使う方もNHKの受信料は、必ず支払いましょう。

NHKの受信料を安くする方法

安くなる方法

受信料を安くする方法は、下記の4つです。

  • クレジットカードでの一括支払い
  • 家族割引
  • 条件に当てはまる方は受信料が免除
  • 団体一括支払い

それぞれを詳しく解説します。

クレジットカードのまとめ払い

クレジットカードでまとめて支払うと、受信料が1,855円安くなります

受信料は2ヵ月分から支払えますが、12ヵ月分をまとめて支払うと安くなります

支払い期間受信料
2ヵ月4,340円(2,170円/月)
6ヵ月12,430円(2,072円/月)
12ヵ月24,185円(2,015円/月)

受信料はまとめて払うと安くなるので、支払いはクレジットカードを使いましょう。

家族割引

家族の中で受信料を払う方は、場合によって半額になります。

生計を共にする家族や住宅を複数持っている方が対象です。

例えば一人暮らしのご家族単身赴任の家を持っている場合は、家族割引が適用されます。

割引の対象になる方は、家族割引を活用しましょう。

受信料の免除

公的扶助や身体に障害がある方は、場合によって受信料が免除されます。

免除額は、条件によって全額半額になります。

免除対象対象者
全額免除・公的扶助受給者(生活保護受給者など)
・身体に障害がある方※
・社会福祉施設などへ入所されている方
・奨学金などを受給している学生※
半額免除・視覚・聴覚障害者
・重度の身体障害者
・重度の知的障害者
・重度の精神障害者
・重度の戦傷病者

免除対象になる方は、NHKの問い合わせから申請手続きをしましょう。

団体一括支払

受信料を安くするには、団体一括支払いの活用がおすすめです。

ひかりTVとNHKの受信料をあわせて支払うと割引が適用されます。

サービス名割引額
ドコモ光月額200円
コミュファ光月額200円
eo光月額200円
ひろみ
ひろみ

団体一括支払を活用すると、年間2,400円の割引きになるよ!

ひかりTVを導入する方は、受信料の割引を上手に活用しましょう。

テレビサービスが利用できるおすすめの光回線

おすすめの光回線

おてがるネット編集部がおすすめする光回線は、下記の3つです。

テレビサービスが使えるおすすめの光回線

それぞれのおすすめポイントを解説します。

おてがる光

おてがる光
おてがる光戸建てプラン
工事費用22,000円
月額料金4,708円
最低利用期間なし
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おてがる光マンションプラン
工事費用22,000円
月額料金3,608円
最低利用期間なし
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開通初月を1ヵ月目とした3ヵ月目まで月額料金が無料になります。

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月額料金4,400円
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とくとくBB光

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NHKが映らない時の対処方法

映らない時の対処方法

NHKが映らない場合は、配線や機器の確認が必要です

接続機器や配線の接触不良で映らない場合があります。

  • アンテナケーブルを挿し直す
  • テレビやチューナーの電源を付け直す
  • ONU(回線終端装置)を再起動する

解説した方法でも映らない時は、高周波が映りの障害になる場合があるので、訪問修理を依頼しましょう。

困ったときの連絡先

連絡先

困ったことが起きたら、問い合わせに電話するがおすすめです。

受信料やテレビの映りが悪い際は、問い合わせが解決してくれます。

問い合わせ内容問い合わせ先
受信料0570-003434 (受付時間 9:00~18:00)
電話で問い合わせできない方はこちら
BSデジタルメッセージ
消去のお申込み
0120-933933 (受付時間 9:00~18:00)
解約0120-151515 (受付時間 9:00~18:00)

電話チャットで問い合わせに連絡できるので、困った時は悩まずに連絡しましょう。

ひかりTVでNHK BSだけの解約はできるのか

NHK BSだけ解約

BSを視聴する機会が少なくても、NHK BSだけの解約はできません

ひかりTVでは地デジや衛星放送を視聴するため、地デジだけの視聴ができないサービスです。

例えばBSだけ解約できる場合は、アンテナを設置して地デジだけが見れる環境に変えます。

NHK BSを解約する方法は、ひかりTVを解約するしかありません

ひかりTVを解約してもNHKは解約されないので注意

ひかりTVを解約する際には、NHKも解約手続きが必要です

NHKとは別に契約しているため、解約を忘れると受信料の徴収が継続されます。

例えばひかりTVを解約する方は、NHKに連絡して衛星契約を解約します。

たかし
たかし

団体一括払いをされている方も、NHKの解約を忘れないでね。

NHKの解約は電話しか受付していないので、別で解説する手順を参考にしてください。

NHK受信料を支払わなくていいテレビ

チューナーレステレビがある

NHKの受信料を支払わずにテレビを見たい方は、チューナーレスのテレビを使いましょう

チューナーが付いていないテレビは、NHKが受信できません

チューナーレステレビは「Prime Video」や「Netflix」などの動画配信サービスが見れます

NHKの受信料を支払いたくない方は、チューナーレステレビを使うのも一つの手です。

NHKの解約には条件がある

解約条件

NHKの解約は下記の条件がポイントです。

  • テレビを故障や廃棄で設置していない
  • 空き家で住んでいない
  • 海外へ転居する
  • 一人暮らしをやめて実家に戻る

NHKが受信できると解約はできないので、解約の条件に当てはまることを確認しましょう

NHKの解約方法

解約手順

NKHの解約方法は、次の4ステップで進めます。

解約手順
  1. 解約条件に該当するか確認する
  2. NHKふれあいセンターに連絡
  3. 解約書類を記入する
  4. 解約書類を返送する

インターネットでの解約は受付していないので、すべて電話や書面での手続きになります。

解約条件に該当するか確認する

テレビなどの受信機が住まいに設置されていないのを確認しましょう。

NHKが受信できる場合は、解約ができません

例えば下記の場合が解約条件に当てはまります。

  • テレビを廃棄した
  • 親が過去住んでいたが、空き家になった
  • 一人暮らしをやめて実家へ戻る
  • 海外へ転居する
ひろみ
ひろみ

テレビを廃棄した方は、証明書の発行がおすすめ!

解約条件はNHKが受信できない方に限るので、事前に確認しましょう。

NHKふれあいセンターに連絡

次の手順は、解約書類と取り寄せするためにNHKふれあいセンターに電話で連絡します

NHKふれあいセンターは電話でしか対応していません。

問い合わせ先電話番号
NHKふれあいセンター0120-151515
または
0570-077077

解約条件を確認したあとは、問い合わせに電話をしましょう。

解約書類を記入する

解約書類は、必要事項を記入しましょう。

NHKの解約は書面を提出して手続きします。

書面には下記の必要事項を記入します。

  • 契約者情報
  • 放送受信契約を要しない理由
  • 今後の設置予定が旨を記入

書類は記入ができたら、NHKに返送が必要です

解約書類を返送する

解約書類はNHKに返送しましょう

解約書類が提出されてから手続きが始まります。

解約書類の返送は同封された返信用封筒を使ってNHKまで郵送します。

1週間以上がかかることがあるので、早めに返送するのがおすすめです。

NHKの受信料によくある質問

よくある質問faq

NHKの受信料についてよくある質問をまとめました。

個別の質問についてはNHKもしくは申し込み先に確認しましょう。

NHKの受信料はなぜ支払い必要?
ひかりTVは、地デジやBS・CSが受信できるテレビサービスだからです。
>> ひかりTVでNHK受信料を支払う理由を見る
NHKと結ぶ契約はどれか?
ひかりTVは「衛星契約」になります。
>> NHKの契約の種類を見る
NHKの受信料を安くする方法がありますか?
下記4つの方法だとNHKの受信料が安くなります。
①クレジットカードでのまとめ払い
②家族割引を活用
③受信料の免除を受ける
④団体一括払いを活用
>> NHKの受信料を安くする方法を見る
NHKの解約はできますか?
下記の条件に当てはまる場合は、解約ができます。
①テレビが故障や廃棄で設置していない
②空き家で住んでいない
③海外へ転居する
④一人暮らしをやめて実家へ戻る
>> NHKの解約条件を見る

まとめ

最後にひかりTVのNHK受信料についておさらいしましょう。

ひかりTVは、NHKの受信料は支払い義務があります。

  • ひかりTVの料金に加えてNHKの受信料がかかる
  • 受信料を安くするには、クレジットカードでのまとめ払いが良い
  • 解約条件はNHKが受信できる機器を設置しないこと

受信料の契約はひかりTVが地デジやBS、CSが受信するサービスのため、NHKと衛星契約を取り交わす必要があります。

受信料は「クレジットカードでのまとめ支払い」や「団体一括支払」などで安くなるので、上手に活用するのがポイントです。

またひかりTVを解約する際は、NHKも一緒に解約しましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。