光回線の種類とは?種類別に特徴とメリットを解説

光回線の種類

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「光回線を導入するので、回線の種類が知りたい」
「種類が多いと、どの光回線が良いかわからない」
「自分に合った回線の選び方を教えてほしい」

これから光回線の導入や乗り換えを検討している方は、選び方がわからないと時間と労力がかかります。

ふじもん
ふじもん

お住まいの環境が通信速度を遅くする場合があるので、快適にインターネットを使うには自宅の通信環境を確認する必要があります。

本記事はおてがるネット編集部が光回線を調査し、サービスごとの魅力と選び方をわかりやすくまとめました。

最後まで読めば状況に応じて光回線を選べ、速度が速くお得なサービスを導入できるようになります。

光回線の種類

光回線の種類は4つ

光回線の種類は大きく分けて4つです。

  1. フレッツ光
  2. 光コラボ
  3. 独自回線
  4. 電力会社の光回線

NTTフレッツ光の他にも、光コラボレーション(光コラボ)、独自回線、電力会社系の光回線があります。

4種類の光回線は料金や通信速度、サービスにそれぞれの特徴があるので詳しく解説します。

①フレッツ光の概要と魅力

光回線の種類のひとつフレッツ光

東日本、西日本の広いエリアにサービスを提供する回線が、フレッツ光です。

提供エリアは全国95%以上カバーしています。フレッツ光の魅力は以下の通りです。

フレッツ光の魅力
  • 通信速度が速いので、快適にインターネットが使える
  • 提供エリアが広い
  • あまり使わない方向けの料金プランがある
  • アンテナ不要でテレビが見れる

広い提供エリアと速い通信速度がフレッツ光の特徴です。

通信速度が速く、快適にインターネットが使える

フレッツ光は通信速度が速いので、快適にインターネットが使えます。

通常の回線速度1G bpsのサービスもありますが、10G bpsの高速通信ができるサービスを使えば、より遅延が発生しにくくなります。(※bpsは1秒間に通信できるデータ量の単位。)

下記をよく利用する人は、フレッツ光を検討してみてください。

  • 高画質の動画再生
  • オンラインゲームを遅延なく遊ぶ
  • タイムラグなくオンライン会議でビデオ通話を使う
ひろみ
ひろみ

快適にインターネットを使うには、高速通信が使えるフレッツ光がオススメ!

提供エリアが広い

提供エリアは全国95%をカバーする広いエリアが魅力です。

NTTの広い回線網を使うのが、フレッツ光の強みです。

【フレッツ東日本の提供エリア】

北海道北海道
東北地方青森県・岩手県・宮城県
秋田県・山形県・福島県
関東地方茨城県・栃木県・群馬県
埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
甲信越地方新潟県・長野県・山梨県

【フレッツ西日本の提供エリア】

北陸地方富山県・石川県・福井県
東海地方岐阜県・静岡県・愛知県・三重県
関西地方滋賀県・京都府・大阪府
兵庫県・奈良県・和歌山県
中国地方鳥取県・島根県・岡山県
広島県・山口県
四国地方徳島県・香川県・愛媛県・高知県
九州地方福岡県・佐賀県・長崎県
熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県
沖縄沖縄県

引越しや新築で新たに光回線を契約する時、提供エリア外の地域が少ないのは安心ですね。

あまり使わない方向けの料金プランがある

自宅でインターネットをあまり使わない方には、通信データ量に応じたプランがオススメです。

通信データ量が少ないときは月額料金が安く、データ量が増えると高くなるプランです。

地域通信データ量月額料金※
東日本3GB以下・戸建て:4,180円
・マンション:2,200円
東日本3GB以上・戸建て:3,080円
・マンション:2,420円
西日本3GB以下・戸建て:6,050円
・マンション:4,730円
西日本3GB以上・戸建て:6,160円
・マンション:4,840円
※プロバイダ料金は別途必要

外出先より自宅で使う頻度が少ない方でも、お得にインターネットが始められます。

アンテナ不要でテレビが見れる

アンテナ不要でテレビが観れるオプションがあるので、アンテナ設置工事の費用がいりません。

オプションに加入しない場合はアンテナ本体と、設置工事の費用が必要です。

プラン月額料金アンテナ費用工事費
テレビのオプション未加入0円/月3,290円〜相場36,000円〜
オプション加入750円/月3,080円21.780円〜

家の外観を損なわずお得にテレビが観たい方は、オプションの加入も検討しましょう。

フレッツ光のサービス一覧

フレッツ光にはサービスが3つあるので、それぞれの特徴を紹介します。

フレッツ光は回線だけを提供するので、サービスを提供するプロバイダとの契約も必要です。

フレッツ光クロスフレッツ光ネクストフレッツ光ライト
特徴10G bpsの高速通信1G bpsの通常プラン2段階の月額料金プラン
月額料金※1
(東日本)
・6,050円
戸建て・マンション共通
・戸建て:5,720円
・マンション:3,135円
・戸建て:3,080円〜※2
・マンション:2,200円〜※2
月額料金※1
(西日本)
・戸建て:6,930円
・マンション:5,720円
・戸建て:4,730円
・マンション:3,575円
・戸建て:3,080円〜※2
・マンション:2,430円〜※2
メリット・ゲーム、ビデオ会議が遅延なく使える・提供エリアが広い
・フレッツ光クロスより料金が安い
・使用した通信量に応じた月額料金
デメリット・提供エリアが東京、神奈川、千葉、埼玉のみ
・月額料金が高い
・地域、住居の種類で必ず通信速度が1G bpsは出い・回線速度が100M bpsで他より遅い

※1 別途プロバイダ料金が1,100円必要
※2 月あたりのデータ使用量が200MB以下の場合

家でも遅延なく快適にインターネットを使いたい方は、フレッツ光ネクストを選びましょう。

②光コラボの概要と魅力

光回線の種類のひとつ光コラボ

プロバイダと契約するだけでインターネットが使えるのが、光コラボです。

光コラボ(光コラボレーション)はNTTから光回線を借りているので、プロバイダと回線がセットになった光回線です。

光コラボの魅力
  • フレッツ光より月額料金が安い
  • 引越しなどで契約の乗り換えが簡単にできる
  • お得なキャンペーンでインターネットが始めやすい

契約が1つで済む光コラボは、光回線を導入するときに手間が少ないです。

フレッツ光より月額料金が安い

回線とプロバイダの2つ契約が必要だと料金が高くなります。

しかし光コラボは光回線とサービスをセットで提供するので、フレッツ光より月額料金が安いです。

詳細は以下の表を見てください。

地域光回線の料金プロバイダの料金
光コラボ
(東日本・西日本)
・戸建て:3,680円〜
・マンション:3,883円〜
不要
フレッツ光
(東日本)
・戸建て:6,270円
・マンション:3,685円
・1,100円
戸建て・マンション共通
フレッツ光
(西日本)
・戸建て:4,730円
・マンション:3,575円
・1,100円
戸建て・マンション共通

コスパを重視するのなら、フレッツ光より月額料金が安い光コラボがおすすめです。

契約の乗り換えが簡単にできる

フレッツ光を利用している人が引越しや新築などで光回線を解約する場合、光コラボは乗り換え手続きで簡単にインターネットが使えます。

乗り換え手続きは「転用申し込み」といい、光回線を解約せずにフレッツ光から光コラボに乗り換えができます。

ひろみ
ひろみ

光コラボから別の光コラボの光回線へ乗り換える場合は、「事業者変更」というわ。

居住地域が変わる場合やフレッツ光から違う回線に変更する時は、一度回線の解約が必要です。

光回線の乗り換えをすると、新しい引越し先でも簡単な手続きだけでインターネットの環境を整えられます。

スマホキャリアとのセット割が豊富

スマートフォンとセットで回線を契約すると、光コラボは月額料金がお得になります。

例えばドコモやソフトバンクでは、セット割引のキャンペーンをしています。

光回線セット割引額加入条件
ドコモ光最大1,100円ドコモのギガプランへの加入
ソフトバンク光最大1,100円ソフトバンクのデータ定額プランへの加入
ビッグローブ光最大1,100円auの使い放題MAXプランへの加入

スマートフォンをよく使う方は光回線の月額料金が安くなるため、セットで光回線を使いましょう。

光コラボのサービス一覧

光コラボの事業者 931社から、代表的な光コラボの事業会社を紹介します。

フレッツ東日本・西日本の公式サイトに事業者の一覧が掲載されてます。

光回線通信速度(最大)スマホとセット割月額料金
おてがる光1Gbps・戸建て:4,708円/月〜
・マンション:3,608円/月〜
ドコモ光1Gbps・戸建て:5,720円/月〜
・マンション:4,400円/月〜
とくとくBB光1Gbps・戸建て:4,818円/月〜
・マンション:3,773円/月〜
ソフトバンク光1Gbps・戸建て:5,720円/月〜
・マンション:4,180円/月〜
ビッグローブ光1Gbps・戸建て:5,478円/月〜
・マンション:4,378円/月〜

※1 光回線の契約プランによって異なる

③独自回線の概要と魅力

光回線の種類のひとつ独自回線

NTTの予備回線を活用した光回線で、独自回線は速い通信速度が特徴です。

フレッツ光とは異なる回線で提供エリアが限られるため、利用者が比較的少なく回線が混雑しません。

独自回線の魅力
  • 独自回線で通信速度が速い
  • 割引キャンペーンで料金が安い
  • のりかえサポートで解約金が実質無料

通信速度と手厚いサポートが、独自回線の魅力です。

独自回線は通信速度が速い

独自回線(ダークファイバー系)のauひかりやNURO光は、他の光回線に比べて通信速度が速いです。

例えば光コラボと独自回線は通信速度に下記の違いがあります。

光回線の種類実効速度 (下り)
独自回線500Mbps前後
光コラボ250〜300Mbps

速い通信速度で快適にインターネットを使いたい方は、独自回線がおすすめです。

割引キャンペーンで料金が安い

独自回線の月額料金は、例えばNURO光の場合だと月額980円でインターネットが使えます。

割引キャンペーンを適用すれば、月額料金や工事費が安くなります。

光回線月額の基本料金割引キャンペーン
NURO光5,200円初年度の月額料金 980円
auひかり5,610円工事費が最大41,250円割引※

ただし、2年目以降は月額料金が高くなるので注意しましょう。

のりかえサポートで違約金が実質無料になる

他の回線を解約して独自回線に変更する場合、発生した解約金は乗り換えサポートで実質無料になります。

解約金や工事費の残債をキャッシュバックする特典があるので、安心して独自回線に変えられます。

各社のサポートは以下の通りです。

光回線解約金の還元額
NURO光最大20,000円
auひかり最大30,000円

独自回線を考えている方はキャッシュバックを利用して、お得にインターネットを使いましょう。

独自回線のサービス一覧

独自回線の種類は、auひかりNURO光の2つです。

NTTの予備回線が限られるので、独自回線の種類は多くありません。

独自回線提供エリア実行速度月額料金工事費
NURO光北海道・関東地方・東海地方
関西地方・中国地方・九州地方の一部
504Mbps980円/月〜(※1)3年契約で実質無料
auひかり北海道・関東地方
中国地方・九州地方
492Mbps戸建て:5,610円/月〜
マンション:3,740円/月〜
電話とセット契約で実質無料

通信速度にこだわりたい方は、独自回線を検討しましょう。

④電力会社が提供する光回線の概要と魅力

光回線の種類のひとつ電力会社系回線

各地域の電力会社が光回線を提供しており、提供エリアにお住まいの方だけが使えるサービスです。

NTTの回線ではなく電力会社の独自回線なので、提供エリア外の方は契約できません。

電力系光回線の魅力
  • 電気料金とセットで月額料金が安い
  • 地域限定の回線のため、通信速度は速い

電力会社の光回線は、電気とセットで使うとお得にインターネットが使えます。

電気料金とセットで月額料金が安い

電力会社が提供する光回線は、初年度の月額料金が安くなります。

初年度だけお得なプランや電気とセットで契約するキャンペーンで、月額料金が割引されます。

各光回線の基本料金と割引後の料金は以下の通りです。

光回線提供エリア月額料金
eo光関西地方限定戸建て:3,280円/月〜(割引前5,448円/月)
マンション:3,384円/月〜(割引前5,552円/月)
コミュファ光東海地方限定戸建て:980円/月〜(割引前5,170円/月)
マンション:980円/月〜(割引前4,070円/月)
ピカラ光四国地方限定戸建て:4,620円/月〜(割引前5,200円/月)
マンション:3,520円/月〜(割引前4,400円/月)
メガ・エッグ光中国地方限定戸建て:4,620円/月〜(割引前5,720円/月)
マンション:3,520円/月〜(割引前4,070円/月)
BBIQ光九州地方限定戸建て:0円/月(割引前6,270円/月)
マンション:0円/月〜(割引前6,270円/月)

初年度の月額料金を抑えたい方は、電力会社が提供する光回線もオおすすめです。

地域限定の回線のため、通信速度は速い

地域限定の回線のため通信速度が速く、快適にインターネットが使えます。

提供エリアが各地域限定なので、フレッツ光より回線が混雑していません。

光回線の種類実効速度
電力会社389〜579Mbps
光コラボ317Mbps
フレッツ光ネクスト269Mbps

フレッツ光や光コラボは全国の利用者で混み合う回線なので、電力会社の光回線は通信速度が速いです。

電力会社のサービス一覧

全国の電力会社が提供する光回線は5種類のサービスがあります。

光回線提供エリア実効速度月額料金
eo光関西地方のみ579Mbps3,280円/月〜
コミュファ光東海地方のみ556Mbps980円/月
ピカラ光四国地方のみ499Mbps戸建て:4,620円/月〜
マンション:3,520円/月〜
メガ・エッグ光中国地方のみ389Mbps戸建て:4,620円/月〜
マンション:3,520円/月〜
BBIQ光九州地方のみ429Mbps0円/月〜

関東地方はNTT回線を使う光回線のみで、北海道、東北地方は電力会社の回線はありますが個人の申し込みはできません。

ひろみ
ひろみ

電力会社の光回線は月額料金が安く回線速度が速いので、提供エリアにお住まいの方は一度検討してみてね。

光回線の配線方式の種類

光回線は3つの方式のいずれかで建物内を配線するので、一度配線方式を確認しましょう。

理由は配線方式によっては通信速度が遅くなるからです。

  • 光配線方式
  • VDSL方式
  • LAN配線方式

戸建ては家の中、マンションは各部屋に光回線を分配します。

通信速度が速い光回線でも配線方式次第でインターネットが遅くなるので、お住まいの方式を事前に確認しましょう。

光配線方式

配線方式で最も通信速度が速いのは、光配線方式です。

戸建やマンションの部屋までノイズに強い光ファイバーケーブルで繋ぐので、回線速度が落ちません。

光配線方式回線速度
回線速度 最大1Gbps
光ケーブルを使うので速度は低下しない
安定性 安定性良い
回線を分配しても繋がりやすい

光配線方式は回線速度や安定性が良いので、光回線はこの方式に対応した建物のみが使えます。

LAN配線方式

光配線方式の次に通信速度が速いのが、LAN配線方式です。

戸建の各部屋やマンションの各戸にLANケーブルで分配するので、VDSL方式より回線速度は速いですが光配線方式より遅くなります。

LAN配線方式回線速度
回線速度 最大1Gbps
戸数が多いマンションほど回線が混雑するので、速度が遅くなりやすい
安定性 不安定になりやすい
回線を分配するため、回線が不安定になりやすい。
利用者が多いとさらに影響を受ける。

光回線はVDSL方式以外のお住まいを選ぶのがおすすめです。

VDSL方式

光配線方式より通信速度が遅く回線が不安定になるのが、VDSL方式の特徴です。

VDSL方式はノイズに弱い電話線を使うので、特にマンションは通信速度が遅く不安定になりやすいです。

VDSL方式回線速度
回線速度 最大100Mbps
電話線で配線するたため、通信速度が制限される
安定性 不安定
各部屋に分配するので不安定。
利用者が多いとさらに影響大

VDSL方式のお住まいの方は建物管理に許可を得て配線方式を変えるか、VDSL以外の住居に引っ越すのがよいでしょう。

速い光回線でも配線方式で通信速度が遅くなるので、一度確認してみてください。

光回線を選ぶ3つのポイント

光回線は3つのポイントを比較して選びましょう。

ポイント
  • 提供エリアの広さ
  • 料金の安さ
  • 通信速度

月額料金が安くても回線速度が遅いとストレスが溜まるので、あなたに合うプランの選び方を解説します。

提供エリアの広さ

光回線は提供エリアの広さが大切です。

フレッツ光や光コラボは、全国95%のカバー率の提供エリアで最も広くサービスを提供しています。

各光回線ごとに提供エリアをまとめました。

回線種類サービス名対応エリア
フレッツ回線フレッツ光全国
光コラボ
(フレッツ回線)
ドコモ光
ソフトバンク光
ビッグローブ光
楽天ひかり
おてがる光
全国
独自回線NURO光北海道エリア
関東エリア
東海エリア
関西エリア
九州エリア
(一部のみ対応)
独自回線auひかり北海道エリア
関東エリア
九州エリア
(東海・関西では使えない)
電力系
独自回線
コミュファ光東海エリアのみ
電力系
独自回線
eo光関西エリアのみ
電力系
独自回線
メガ・エッグ光中国エリアのみ
電力系
独自回線
BBIQ九州エリアのみ

お住まいが提供エリア外では光回線が契約できないので、提供エリア内に自宅があるかを最初に調べましょう。

料金の安さ

光回線の料金は各社異なるので、料金を比較してから契約する回線を選びましょう。

月額料金のほかに初期費用で工事費がかかりますが、各社割引キャンペーンで実質無料になります。

光回線契約期間の縛り月額料金工事費
おてがる光無し戸建て:4,280円/月〜
マンション:3,608円/月〜
実質無料
ドコモ光2年間戸建て:5,720円/月〜
マンション:4,400円/月〜
完全無料
とくとくBB光無し戸建て:4,818円/月〜
マンション:3,773円/月〜
実質無料
ソフトバンク光2年間戸建て:5,720円/月〜
マンション:3,800円/月〜
実質無料
ビッグローブ光3年間戸建て:5,478円/月〜
マンション:4,378円/月〜
実質無料

現在フレッツ光をお使いの方は、転用申し込みで光コラボに乗り換えをすれば工事費はかかりません。

料金を比較すると戸建ての月額料金が最も安いのは、おてがる光です。

通信速度(IPv6対応している)

快適なインターネットを使うには、次世代通信網IPv6に対応した光回線を選びましょう。

従来の通信網IPv4にない通信方式IPoEをIPv6は使っているので、通信速度が速いです。

※IPv6とはインターネットプロトコル バージョン6の略称で、データ通信を行う際の基本的なルールを指します。

ほとんどの光回線がIPv6に標準対応していますが、一部の光回線ではオプション加入が必要な場合もあります。

ひろみ
ひろみ

気になる回線がIPv6に対応しているかを、一度確認しましょう。

今回紹介した中で特におすすめの光回線3選

広い提供エリアと通信速度が速い光コラボの中から、各社の料金を比較しておすすめの3つを選びました。

それぞれの光回線を詳しく解説します。

おてがる光

おてがる光
おてがる光戸建てプラン
工事費用22,000円
月額料金4,708円
最低利用期間なし
キャンペーン公式特典
+
当サイト限定特典
おてがる光マンションプラン
工事費用22,000円
月額料金3,608円
最低利用期間なし
キャンペーン公式特典
+
当サイト限定特典

おてがる光は、業界最安級の料金プランで、しかも契約期間のしばり(解約違約金)がありません。

おてがる光は、当サイトからの申し込みが、最も安くお得に契約できるようになっています。

おてがるネット特典

選択制:無線機ルータープレゼントまたは事務手数料無料

①無線機ルータープレゼント(IPv6対応ルーター)
②事務手数料3,300円無料
※2つの特典からいずれかを選択可能です。併用はできません。

基本料金3ヵ月無料

開通初月を1ヵ月目とした3ヵ月目まで月額料金が無料になります。

基本料金24ヵ月まで1100円割引

開通初月を1ヵ月目とした4か月目から24ヵ月目まで、ファミリータイプは毎月1100円割引、マンションプランは毎月880円割引になります。

公式特典(当サイト経由の申し込みも対象)

工事費22,000円 実質無料

新規お申し込みは、初期・標準工事費の毎月分割払いと同額が割引されます。(2,000円/月×11ヵ月=22,000円分)

「U-NEXT for おてがる光」の新規契約でオプション料金が2ヵ月無料&1,000円分のポイントプレゼント

光回線と「U-NEXT for おてがる光」の同時申込で、「U-NEXT for おてがる光」の月額料金を最大2ヵ月無料&U-NEXT内で使える1,000円分のポイントをプレゼントされます。

あんしんサポート+2ヵ月無料

「あんしんサポート+」の月額料金825円を、ご利用開始月を1か月目とした2ヵ月目まで無料にになります。

おてがるWi-Fi MAX100申込時手数料無料

「おてがるWi-Fi MAX100」の契約時に発生する事務手数料(3,300円)が無料になります。

SOKUYAKUサブスクプラン2ヵ月無料

診療からお薬の発送までをオンラインで完結できるSOKUYAKUサブスクプランが2ヵ月無料で利用できます。

関連サービス同時申込でそれぞれ4,000円分のデジタルギフトをプレゼント

関連サービスに申し込みをし、開通初月を1ヵ月目とした6ヵ月目の末日までに各サービスの利用開始し継続した方には4000円分のデジタルギフト「デジコ」がプレゼントされます。
・「おてがる光テレビ」

ゆかり
ゆかり

当サイトから申し込むと、公式サイトよりお得に契約できます。

他サイトのキャンペーンと併用できないので注意してください。

おてがる光がおすすめな理由
  • 光回線人気ランキング1位
  • 通信速度が速い
  • 契約の縛りが無い
  • 当サイトはさらにお得に申し込みできる

おてがる光は、複雑なオプションに加入する必要がありません。

シンプルに光回線で一番安いので、自信を持っておすすめします。

ドコモ光

ドコモ光
ドコモ光戸建てプラン
工事費用無料
月額料金5,720円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
60,000円
ドコモ光マンションプラン
工事費用無料
月額料金4,400円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
60,000円

ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。

ドコモ光がおすすめな理由
  • 日本最大の通信会社ドコモブランド
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  • ルーターはレンタル無料
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とくとくBB光

とくとくBB光
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工事費用26,400円
月額料金4,818円
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とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大116,000円

とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。

光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • 光コラボアワード2023で最優秀賞受賞
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光回線の種類によくある質問

よくある質問faq

光回線の種類についてよくある質問と回答を紹介します。

光回線は何種類あるの?
光回線は、大きく分けて4つの種類があります。
・フレッツ光
・光コラボ
・独自回線
・電力会社系の光回線
>> それぞれの概要と魅力を見る
色々ある光回線の中でどの種類がおすすめ?
何を重視するかによって変わりますが、幅広くおすすめできるのは光コラボです。
>> おすすめの光回線を詳しく見る
光回線の配線方式に違いはある?
光回線の配線方式には3つの種類があり、それぞれ通信速度や安定性が異なります。
 >> 配線方式の違いを詳しく見る

まとめ

この記事では光回線の種類と選び方、おすすめのサービスを解説しました。

光回線ごとの特徴と魅力を理解すると、どの回線が良いかわかります。

  • 光回線にはフレッツ光、光コラボ、独自回線、電力会社の4種類がある
  • フレッツ光は広い通信エリアが特徴だが、別途プロバイダの契約が必要
  • 光コラボはプロバイダ料金が不要でフレッツ光より安い
  • 独自回線は速い通信速度が魅力
  • 電力会社の回線は初年度の料金は安いが提供エリアが限られる
  • 光回線を導入する際は3つの配線方式があるので、事前に確認する

料金だけではなく提供エリアや通信速度を確認して光回線を選べば、ストレスなく安心してインターネットが使えます。

編集部のオススメを参考にお得な光回線を選んで、快適なインターネットを使ってください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。