povo(ポヴォ)の解約方法は?MNPのやり方や乗り換えのコツを解説

povo(ポヴォ)の解約方法は?MNPのやり方や乗り換えのコツを解説

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「povoの解約方法は?」
「MNP乗り換えの手順は?」
「おすすめの乗り換え先は?」

povoは基本料金0円で、必要に応じてデータや通話定額を自由にトッピングできるのが特徴の格安SIMです。

自分でカスタムするので無駄なく利用できますが、都度トッピングするのが面倒な方は、povoの解約や他社への乗り換えを検討中かもしれません。

povoはオンラインでの解約手続きしかないので、解約手順や解約時の注意点を詳しく知りたい方は多いのではないでしょうか。

ふじもん
ふじもん

povoの解約手続きはとても簡単ですし、解約の際に違約金や事務手数料は不要です。

なおpovo1.0と2.0では解約申し込みの窓口が異なりますが、解約手順は変わりません。

本記事ではpovoの解約手順や、解約時の注意点について詳しく解説します。

povoの安価な月額料金と同程度もしくはそれ以上に安いおすすめの格安SIMも紹介しているので、ぜひ乗り換え先の参考にしてください。

おすすめ
乗り換え先
データ容量
月額料金
特徴
楽天モバイル3GB:968円
20GB:2,068円
無制限:3,168円
・高速通信が無制限で利用できる
・専用アプリで国内通話が無料
ahamo20GB:2,970円
100GB:4,950円
・5分以内の国内通話が無料
・+1,980円の大盛りオプションで80GB増量
LINEMO3GB:990円
20GB:2,728円
・LINEアプリのデータ消費量ゼロ
・5分以内の国内通話が7ヵ月間0円

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povoの解約手続きはオンラインのみ

povoの解約手続きはオンラインのみ

povoはau(KDDI)が運営する格安SIMですが、オンライン専用なのでauショップ店頭や電話での解約はできません。

povo公式サイトの窓口からのみ、解約手続きやMNP予約番号の発行が可能です。

MNP予約番号とは

MNP予約番号とは、電話番号を変えずに他社回線へ乗り換える、MNP乗り換えの際に必要な10桁の番号です。

またpovoには2つのバージョン(povo1.0、povo2.0)があり、それぞれ解約手順は同じですが、解約の申し込みページが異なるので気をつけてください。

項目povo1.0povo2.0
基本料金2,728円0円
データ容量20GB0GB〜
※トッピングで追加
ゆかり
ゆかり

povo1.0と2.0どちらも解約手続きは簡単にできます。

また解約時の違約金や事務手数料は不要なので安心してくださいね。

povoを解約する方法

povoを解約する方法

povoの解約方法は、純粋に解約する場合と、MNP乗り換えで解約する場合の2つがあり、それぞれで手順が異なります。

他社回線へ電話番号を引き継ぎたい場合は、MNP予約番号の発行が必要なので、MNP乗り換えで解約する場合を参考にしてください。

またpovoには1.0と2.0のバージョンがあり、契約中のバージョンごとに解約の申し込みページが異なります。

povo解約の申し込み
ページ画面
解約窓口
povo1.0povo1.0の解約申込ページ画面解約する
povo2.0解約する
たかし
たかし

窓口は違うけれどpovo1.0とpovo2.0の解約手順は同じなので、本記事ではpovo2.0のバージョンで解説していくよ。

乗り換えせずに解約する手順

乗り換えせずに解約する手順

povoを乗り換えなしで、純粋に解約する方法を解説します。

解約のキャンセルはできないこと、解約手続きを完了させると同じ電話番号は復活できないことに注意しましょう。

またpovo1.0の新規受付は終了しているので、povo1.0を解約すると再契約時はpovo2.0になることにも気をつけてください。

解約の申し込みページにアクセスする

povo公式サイトにアクセスしたら、右上のメニューを開いて「お手続き方法」「その他のお手続き」の順にクリックします。

povo公式サイトにアクセスし、右上のメニューを開く
「お手続き方法」をクリックする
「その他のお手続き」をクリックする

「お客様サポート」ページに移動したら、画面を下にスクロールして「解約のお手続き」をクリックします。

「お客様サポート」ページに移動したら、画面を下にスクロールする
「解約のお手続き」をクリックする

「解約・加入手続きのキャンセル」ページに移動したら、画面を下にスクロールして「povo2.0を解約する場合」をクリックします。

「解約・加入手続きのキャンセル」ページに移動したら、画面を下にスクロールする
「povo2.0を解約する場合」をクリックする
povoアプリにログインする

povoに登録しているメールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。

povoに登録しているメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックする

登録メールアドレスに6桁の認証コードが届くので、認証コードを入力して「次へ」をクリックするとログインできます。

6桁の認証コードを入力して「次へ」をクリックする
解約手続きを行う

povoアプリにログインできたら、「番号を解約する」をクリックします。

「番号を解約する」をクリックする
解約申請をする

生年月日を入力して「解約する」をクリックすると解約できます。

生年月日を入力して「解約する」をクリックする
解約手続き完了

けんた
けんた

解約手続きが完了すると、インターネットは利用できなくなり、スマホの電波は圏外表示に変わりますよ。

MNP乗り換えで解約する手順

MNP乗り換えで解約する手順

MNP乗り換えで解約する方法を解説します。

povoで発行するMNP予約番号の有効期限は15日間なので、発行したらすぐに他社回線で手続きが必要です。

乗り換え先の格安SIMが決まった状態で、解約手続きを進めましょう。

解約の申し込みページにアクセスする

povo公式サイトにアクセスし、右上のメニューを開き、「お手続き方法」「その他のお手続き」の順にクリックします。

povo公式サイトにアクセスし、右上のメニューを開く
「お手続き方法」をクリックする
「その他のお手続き」をクリックする

「お客様サポート」ページに移動したら、画面を下にスクロールして「解約のお手続き」をクリックします。

「お客様サポート」ページに移動したら、画面を下にスクロールする
「解約のお手続き」をクリックする

「解約・加入手続きのキャンセル」ページに移動したら、画面を下にスクロールして「povo2.0から他社へMNPする場合」をクリックします。

「解約・加入手続きのキャンセル」ページに移動したら、画面を下にスクロールする
「povo2.0から他社へMNPする場合」をクリックする
povoアプリにログインする

povoに登録しているメールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。

povoに登録しているメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックする

登録メールアドレスに6桁の認証コードが届くので、認証コードを入力して「次へ」をクリックするとログインできます。

6桁の認証コードを入力して「次へ」をクリックする
MNP乗り換えでの手続きを行う

povoアプリにログインできたら、「povoから転出する」をクリックします。

「povoから転出する」をクリックする
MNP予約番号を発行する

生年月日の入力、解約時の注意事項を確認してボックスにチェックを入れたら、「MNP予約番号の発行」をクリックします。

生年月日の入力、解約時の注意事項を確認してボックスにチェックを入れたら、「MNP予約番号の発行」をクリックする
ワンタイムパスワードを検証する

移転する電話番号にSMSで6桁の認証コードが送信されるので、認証コードを入力して「続ける」をクリックします。

6桁の認証コードを入力して「続ける」をクリックする

MNP予約番号の発行には、SMS認証が必要なので、SMSが受信できる端末で手続きを行なってください。

MNP予約番号の発行完了

MNP予約番号の発行手続きが完了したら、「お手続き状況」でMNP予約番号とMNP有効期限が確認できます。

MNP予約番号の発行完了

「MNP予約番号発行中」と表記されている場合は、少し時間が経過してから再度確認してください。

他社回線を契約する

MNP予約番号が発行されたら、有効期限内(15日間)に他社回線を契約してください。

MNP乗り換えで解約する際は、他社回線を契約するまでpovoは解約されません。

契約先の回線によっては有効期限の残り日数が指定されている場合もあるので、発行されたら早めに契約しましょう。

解約手続き完了
こうじ
こうじ

MNP予約番号の有効期限が切れたら、再度MNP予約番号の発行手続きが必要となり、手間がかかるので気をつけましょう。

povoを解約する際の注意点

povoを解約する際の注意点

povoを解約する際の注意点は5つです。

詳しく解説していきます。

解約月の料金は日割りにならない

解約月の料金は日割りにならない

povoの料金は日割りで計算されず、月の途中で解約した場合でも満額請求されるので、月末解約がおすすめです。

ただしpovo2.0の場合、データの追加トッピングは月額制ではないので、通話トッピングをしていなければいつ解約しても料金は同じです。

種類チャージ料金
データ
トッピング
・使い放題(24時間):330円
・1GB/7日間:390円
・3GB/30日間:990円
・20GB/30日間:2,700円
・60GB/90日間:6,490円
・150GB/180日間:12,980円
・300GB/90日間:9,834円
通話
トッピング
・かけ放題(5分):550円
・かけ放題:1,650円

また解約時にチャージしたデータ通信量が残っていたとしても、残り分の返金対応はないので気をつけましょう。

こうじ
こうじ

解約手続き後は、データ容量や有効期限に関係なく、データ通信と通話は利用できなくなりますよ。

povo1.0は解約すると再契約が不可

povo1.0は解約すると再契約が不可

povo1.0の新規受付は終了しているので、一度解約してしまうと再契約はできません。

povo2.0への再契約はできますが、povo1.0とは仕様が大きく異なります。

特にpovo1.0を早期申し込み特典で契約していた方は、auの家族割プラスのカウント対象外になるので気をつけましょう。

auの家族割プラスとは

auの家族割プラスとは、対象プランに契約している同居家族の人数に応じて、auスマホの月額料金が割引されるサービスです。

2回線以上なら1人あたり550円、3回線以上なら1人あたり1,100円の割引されます。

povo1.0は家族割プラスの割引はありませんが、家族の1回線としてカウントされます。

povo1.0を早期申し込み特典で契約していれば家族の1回線としてカウントされるので、auのスマホを使っている家族が1人あたり最大1,100円割引されます。

povo2.0は家族にカウントされないため、1.0から移行するとauを使っている家族の料金が上がる可能性があります。

項目povo1.0povo2.0
基本料金2,728円0円
データ容量20GB0GB
※要トッピング
通話料22円/30秒22円/30秒
速度制限最大1Mbps最大128kbps
家族割プラス
(au)
カウント対象
※早期申し込み特典者のみ
カウント対象外
対象年齢20歳以上13歳以上
LINEの
年齢認証
対応非対応
ゆかり
ゆかり

ただしpovo2.0は必要に応じて自由にトッピングできるので、定額料金のpovo1.0よりも利用方法によっては料金を抑えられますよ。

povo2.0は長期間トッピングがないと強制解約になる

povo2.0は長期間トッピングがないと強制解約になる

povo2.0は有料トッピングの未購入が長期間続くと強制解約になり、MNP乗り換えができなくなります。

povo2.0の有料トッピングとは

povoはデータ通信や通話定額の有料トッピングを自由にカスタマイズできる格安SIMです。

基本料金は0円なので、必要に応じてトッピングを購入すれば、無駄なく利用できます。

ただし突然に強制解約されるなるわけではなく、予告メールや利用停止など契約解除までには段階があります。

  1. 利用停止、契約解除の予告メール
  2. 利用停止(有料トッピングの有効期限の翌日から180日後)
  3. 契約解除(利用停止から30日後)
たかし
たかし

強制解約になると電話番号が引き継げないので、MNP乗り換えで解約したい方は、契約解除の予告メールが来たら、すぐに有料トッピングをしましょう。

auショップや電話での解約はできない

auショップや電話での解約はできない

povoはオンライン専用の格安SIMなので、auショップ店頭や電話での解約はできません。

オンライン手続きは簡単ですが、もし困った際はチャットサポートメールサポートのサービスを利用しましょう。

また解約申し込み窓口がpovoのバージョン(1.0・2.0)によって異なるので、必ず該当バージョンの窓口から申し込んでください。

解約申し込み窓口
ひろみ
ひろみ

解約の手順は「povoを解約する方法」で詳しく解説していますよ!

auひかりなどネット回線は別に解約が必要

auひかりなどネット回線は別に解約が必要

povoは光回線やホームルーターなどネット回線とのセット契約がなく、povoを解約してもネット回線は自動解約されません。

povoの解約時にネット回線も同時に解約したいなら、別途解約の手続きが必要です。

格安SIMだけでなくネット回線も同時に乗り換えるなら、格安SIMとのセット割がある光回線への乗り換えがおすすめです。

格安SIM光回線セット割引特典
irumoドコモ光irumoの月額料金
最大1,100円割引
UQ mobileauひかりUQ mobileの月額料金
最大1,100円割引
Y!mobileソフトバンク光Y!mobileの月額料金
最大1,188円割引
楽天モバイル楽天ひかり楽天ひかりの月額料金
6ヵ月間無料
けんた
けんた

セット割を利用すれば通信費がお得になるので、大手通信キャリアが運営する光回線と格安SIMへの同時乗り換えも検討してみましょう。

povoからの乗り換えでおすすめの格安SIM

povoからの乗り換えでおすすめの格安SIM

povoは月額料金が安価なだけでなく、必要に応じてデータ通信量や定額通話をトッピングできるので、使い方次第では格安SIMの中でもかなりお得に利用できます。

ただしデータ通信量が足りなくなるたびにトッピングする作業や、有効期限を考えて使うのが面倒だと感じる方には向いていません。

ここからはpovoのトッピングのような作業は必要なく、月額料金も同程度かさらに安いおすすめの格安SIM3社を紹介します。

povoからの乗り換えにおすすめ光回線

povoと3社の料金を比較してみると、データ通信量が毎月20GB未満であれば、楽天モバイルを除き料金に大きな差はありません。

月額料金povo楽天
モバイル
ahamoLINEMO
3GB990円
(30日間)
968円990円
20GB2,700円
(30日間)
2,068円2,970円2,728円
100GB9,834円
(300GB・90日間)
3,168円
(無制限)
4,950円

3社の中では楽天モバイルが1番コスパがよいので、安さだけで選ぶなら「楽天モバイル」が最もおすすめです。

ただしソフトバンク回線の「LINEMO」やドコモ回線の「ahamo」はpovoと同じくらい繋がりやすいので、料金と通信品質のバランスを大事にしたい人は楽天モバイルよりもこちらの2つの中から選びましょう。

楽天モバイル

楽天モバイル
楽天モバイルプラン
月額料金1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/無制限
最低利用期間なし
キャンペーン家族や友達に紹介
最大20,000ポイント
楽天モバイル音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話1,100円/15分かけ放題
キャンペーン家族や友達に紹介
最大20,000ポイント

楽天モバイルの料金プランは「段階性」で、データ消費が3GB未満の場合は1,078円で、たくさん使っても3,278円なので、データをたくさん消費する人にとっては、ものすごく安いのでおすすめです。

しかもテザリングも無料なので、Rakuten WiFi PocketのようなモバイルWiFi代わりとしても活用できるので、ビジネスマンに大変評価が高いです。

「通信品質が悪い」「人口密集地だと繋がりにくい」と言われていた時代もありましたが、現在は対応エリアも広がり問題なく使えているし、おてがるネット編集部スタッフの半分以上が契約しているような格安SIMです。

メリット

  • 新型iPhoneも契約可能
  • テザリングも無料
  • データは実質無制限

デメリット

  • 過去は評判が良くなかった
  • 会社の業績が心配

唯一の懸念とも言われるのが、楽天株式会社の業績不振により、本当に楽天モバイルは大丈夫なの?という運営会社に対しての不安があります。

ただサービス自体の評価は高いので、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。乗換なら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。

\公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます

楽天モバイル特別ページ

必ず特別サイトから申し込みましょう。

ahamo

ahamo
ahamoプラン
月額料金2,970円/30GB
4,950円/110GB
最低利用期間なし
キャンペーンdポイント
10,000円分
ahamo音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話5分以内
無料
キャンペーンdポイント
10,000円分

ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。

また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。

メリット

  • 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
  • 5G通信にも対応
  • 通信速度が遅くなりにくい

デメリット

  • 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
  • 小容量に対応したプランがない

ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。

また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。

LINEMO

LINEMO
LINEMOプラン
月額料金990円/0〜3GB
2,090円/3〜10GB
2,970円/0〜20GB
3,960円/20〜30GB
最低利用期間なし
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引
LINEMO音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話550円/5分かけ放題
1,100円〜1,650円/時間無制限
キャンペーンかけ放題オプション
7ヵ月目まで550円割引

LINEMOのプランは、LINEMOベストプラン(3〜10GB)とLINEMOベストプランV(30GB)の2種類です。

LINEMOベストプランは使ったデータ量の応じて料金が変わる段階制の料金プランで、3GBを超えると自動的に10GBの料金が適用されます。

LINEMOベストプランVは2024年11月1日から30GB 2,970円の固定料金に変更されました。

さらに、LINE通話が無料で使い放題のLINEギガフリーが最大の特徴です。

メリット

  • LINE関連のデータが無料になる
  • あまり使わない月は自動的に安くなる
  • 通信速度が遅くなりにくい

デメリット

  • データのストッパー機能がない
  • 端末とセットで購入できない

LINEMOは超人気の格安SIMです。毎月のデータ使用量が10GB未満の人はLINEMOベストプラン、データを10〜30GB使いたい人はLINEMOベストプランVがおすすめです。

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください

povoの解約についてよくある質問

よくある質問

povoの解約について、よくある質問にお答えします。

povo解約時に費用はかかりますか?
povoの解約時には、解約違約金や事務手数料などの費用は一切かかりません。
また手続きも非常に簡単なので、安心して解約しましょう。
>> povoの解約方法について詳しく見る
povo1.0と2.0で解約方法の違いはある?
povo1.0とpovo2.0では解約方法に違いはありません。
ただしそれぞれのバージョンで解約申し込みの窓口ページが異なるので気をつけましょう。
>> povoの解約方法について詳しく見る
povoの解約はauショップでできますか?
povoの解約はオンラインのみ可能です。
povoはauが運営する格安SIMですが、オンライン専用なのでauショップや電話ので解約は受付ていません。
>> povoの解約手続きについて詳しく見る
povoを解約する際に注意することは?
povoを解約する際の注意点には、「料金は日割りにならない」「povo1.0は再契約できない」ことがあります。
また解約手続きはオンラインのみなことや、ネット回線は同時に解約されないことにも注意しましょう。
またpovo2.0は長期間トッピングがないと強制解約されます。電話番号を引き続き利用したいなら、解約になる前にトッピングを追加しましょう。
>> povoを解約する際の注意点について詳しく見る

まとめ

最後に、povoの解約について、おさらいします。

  • 解約手続きはオンラインのみ
  • povo1.0と2.0の解約窓口が異なる
  • 料金は日割りにならないが、解約違約金と事務手数料は不要
  • povo1.0は再契約不可 

povoはauが提供する格安SIMですが、オンライン専用プランなのでauショップや電話では解約ができません

オンラインの解約窓口はpovoのバージョン(1.0・2.0)によって異なりますが、解約手順はどちらも同じで簡単にできます。

ふじもん
ふじもん

povo解約時に解約違約金や事務手数料は不要です。

ただし解約月の料金の日割り請求や、トッピングが残っている分の返金対応はないので気をつけましょう。

またpovoからの乗り換え先には、povoの安い料金と同程度、もしくはpovoよりコスパが高い格安SIM3社がおすすめです。

おすすめ格安SIMはどれも料金が安く、乗り換えキャンペーンも豊富なので、、povoからの乗り換え先に迷っているならぜひ参考にしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。