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「auひかりは法人契約できる?」
「法人契約と個人契約の違いは?」
auひかりを法人契約したいと思っている人も多いと思います。
法人プランの「auひかりビジネス」はサービス終了しています。
auひかりは法人名義で契約できますが、あまりメリットはありません。
本記事では、auひかりの法人契約についてくわしく解説します。
法人名義で契約するメリットやデメリットも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
おすすめサービス
auひかり | 法人契約 | 個人契約 |
---|---|---|
初期費用 | 3,300円 | 3,300円 |
戸建て 月額料金 | 5,610円 | 5,610円 |
戸建て 工事費 | 19,800円 | 19,800円 |
マンション 月額料金 | 4,810円 | 4,810円 |
マンション 工事費 | 16,500円 | 16,500円 |
キャッシュバック | 最大94,000円 | 最大94,000円 |
スマホ割 | 1,100円 | 1,100円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード 口座振替 |
法人プラン「auひかりビジネス」はサービス終了している
以前は「auひかりビジネス」というサービスがありましたが、2016年3月31日をもって新規受付を終了しています。
現在では「auひかりビジネス」は、新しく「KDDI光ダイレクト」に変わりましたが、光回線の法人向けプランではなく、IP電話サービスです。
「KDDI光ダイレクト」は光回線サービスとはちょっと違うので注意してください。
KDDI光ダイレクトは、アクセス回線に光ファイバーを利用し、電話機、電話番号はそのままでIPネットワークをバックボーンとした高品質IP電話サービスを利用できます。
法人サービスなので、担当者がサポートしてくれます。
法人名義契約と個人名義契約の違い
auひかりは、法人名義で契約可能です。
ただし個人名義で契約する内容と一緒です。
法人契約だからと言って、特別な割引や特典はありません。
auひかり | 法人契約 | 個人契約 |
---|---|---|
初期費用 | 3,300円 | 3,300円 |
戸建て 月額料金 | 5,610円 | 5,610円 |
戸建て 工事費 | 19,800円 | 19,800円 |
マンション 月額料金 | 4,810円 | 4,810円 |
マンション 工事費 | 16,500円 | 16,500円 |
キャッシュバック | 最大94,000円 | 最大94,000円 |
スマホ割 | 1,100円 | 1,100円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 | クレジットカード 口座振替 |
法人名義でも個人名義でも、auひかりの月額料金や特典など、すべて一緒です。
auひかり | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 41,250円 |
月額料金 | 5,610円 |
最低利用期間 | 3年 |
キャンペーン | 特典総額 173,250円 |
auひかり | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 33,000円 |
月額料金 | 4,180円 |
最低利用期間 | 3年 |
キャンペーン | 特典総額 173,250円 |
auひかり はauのスマホを使っているならおすすめしたい光回線です。
スマホがauなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。
特典の総額も最大173,250円とお得なうえ、高性能WiFiルーターが0円でもらえるキャンペーンを実施しています。
auひかり法人契約のメリット
auひかりを法人契約するメリットは正直言って、ほぼありません。
あえていえば料金明細表が法人名義になるので、経理処理がしやすいというぐらいです。
- 法人名義で明細が出力される
- 法人名義で契約しているauスマホが安くなる
また法人で契約しているスマホが、auスマホであれば、1台あたり1,100円の割引が適用されます。
同一名義のauスマホの料金が安くなる
auひかりを契約している名義で、auスマホを契約していれば最大10台まで割引が適用されます。
つまり法人契約しているauスマホが10台あれば、月で11,000円も安くなり、年間で計算すると132,000円も通信費を削減できます。
くわしくはauスマートバリューをチェックしてください。
auひかり法人契約のデメリット
auひかりを法人契約するデメリットもあります。
- プロバイダが限定される
- 固定IPがついているわけではない
- 専門の担当者がいるわけではない
プロバイダが限定される
auひかりを法人契約できるプロバイダは、au one net、nifty、TCOM、ASAHIネット、BIGLOBE、DTI、So-netの7社です。
GMOとくとくBBは、auひかりを法人名義で契約できません。
固定IPがついているわけではない
固定IPを使う機会が多いのは、開発環境にアクセスするデザイナーやエンジニアです。
一般的に、企業の開発環境というのはセキュリティを強化していて、誰でもアクセスできないように、特定のIPアドレスだけをアクセスできるようにしています。
auひかりは固定IPサービスがありません。
どうしても固定IPを使いたければ、インターリンク社の提供しているマイIPといったサービスを利用すれば、auひかりでも固定IPアドレスを利用できます。
専門の担当者がいるわけではない
法人契約というと専門のサポートスタッフがついてくれると思う人もいるかと思いますが、auひかりを法人契約しても専門のサポートスタッフはつきません。
個人契約と同様で、なにかトラブルがあった時は、auショップやauひかりのカスタマーセンターに問い合わせすることになります。
auひかりの法人契約の口コミ
auひかりの法人契約に関する口コミをピックアップしました。
auひかりを法人契約してたって、個人契約よりも契約上お得にはならん。
「スマホのセット割が適用されます」って営業電話うざいな。
とりあえず売りつけたい感すごい。
twitter
auひかりを法人契約している人は、あまり多くないようです。
Twitterなどで口コミを探しても、わずかしか見当たりませんでした。
また実際にauひかりを法人契約しても「お得ではない」ということを投稿している人がいるので、法人契約を検討している人は参考にしましょう。
auひかりの法人契約によくある質問
auひかりの法人契約によくある質問をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
- auひかりの法人契約と個人契約の違いは?
- 法人名義でも個人名義でもサービスの違いはありません。
auひかりの月額料金や特典などすべて一緒です。
>> 法人名義と個人名義の違いについて詳しく見る
- auひかりを法人契約できるプロバイダは?
- auひかりを法人契約できるプロバイダは、au one net、nifty、TCOM、ASAHIネット、BIGLOBE、DTI、So-netの7社です。GMOとくとくBBは、auひかりを法人名義で契約できません。
>> auひかりを法人契約できるプロバイダ一覧
- auひかりを法人契約するのはおすすめ?
- 個人契約とサービス内容に違いはなく、月額料金や特典も同じなので、特におすすめするポイントはありません。
法人契約のまとめ
auひかりの法人専用プラン「auひかりビジネス」は2016年3月31日をもって新規受付を終了しています。
現在auひかりを法人名義で契約することは可能ですが、あまりメリットがありません。
法人契約だからと言って専用のサポートスタッフがつくわけでもないし、auひかりの月額料金や特典など、個人契約とすべて一緒です。
法人契約を検討している人は、他の光回線も検討してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。