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「auひかりの料金は?」
「他社とくらべて安い?」
「auひかりを一番安く契約する方法は?」
独自回線のため混雑が少なく高速通信が特徴のauひかりですが、気になるのが毎月の料金ですよね。
この記事ではauひかりの料金プランについて、わかりやすく解説します。
またauひかりの料金を安くする方法や、お得に契約できるプロバイダも紹介しているのでぜひ参考にしてください。
キャッシュバックが高額
auひかり | 内容 |
---|---|
戸建て 月額料金 | 5,610円 (3年自動更新) |
マンション 月額料金 | 4,180円 (タイプV) |
契約期間 | 2年 or 3年 |
解約違約金 | 4,460円〜16,500円 |
事務手数料 | 3,300円 |
工事費 | 戸建て:41,250円 マンション:33,000円 |
工事費割引 キャンペーン | 実質無料 |
申し込み特典 | 最大94,000円 キャッシュバック |
スマホ割 | au・UQスマホ 最大1,100円 / 月 |
auひかりの月額料金は安いの?
auひかりの料金はドコモ光やソフトバンク光とほぼ同じ水準で、特別に安いわけではありません。
auひかり | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 41,250円 |
月額料金 | 5,610円 |
最低利用期間 | 3年 |
キャンペーン | 特典総額 153,250円 |
auひかり | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 33,000円 |
月額料金 | 4,180円 |
最低利用期間 | 3年 |
キャンペーン | 特典総額 153,250円 |
auひかり はauのスマホを使っているならおすすめしたい光回線です。
スマホがauなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。
特典の総額も最大153,250円とお得なうえ、高性能WiFiルーターが0円でもらえるキャンペーンを実施しています。
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キャンペーン実施中。詳しくはこちら。
光回線の中でも比較的安く利用できる楽天ひかりやNURO光とくらべると、auひかりの月額料金は高めです。
光回線 | 戸建てプラン | マンションプラン |
---|---|---|
auひかり | 5,610円 (3年自動更新) | 4,180円 (タイプV) |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
楽天ひかり | 5,280円 | 4,180円 |
NURO光 | 5,200円 | 2,750円 |
auひかりはauやUQのスマホとセットで割引を受けたり、申し込み特典が多いプロバイダを選んで契約すれば安く使うことができますよ。
auひかりを安く使うポイントは以下の3つです。
- auスマートバリューを使う
- 自宅セット割を使う
- キャンペーンを利用する
ここではauひかりを安く利用する方法について、くわしく解説していきます。
スマホがauならスマートバリューで安くなる
auひかりとauスマホをセットにすると「auスマートバリュー」が適用されてスマホの料金が安くなります。
割引 | auスマートバリュー |
---|---|
対象プラン | 使い放題MAX スマホミニプラン データMAX auフラットプラン ピタットプラン |
対象範囲 | auひかり契約者と同一住所の「家族割プラス」対象者 ※離れて住んでいる50歳以上の家族も対象 |
割引金額 | 最大1,100円/月 |
割引期間 | 永年 |
適用条件 | ネット+電話の契約 |
申し込み | 必要 |
対象回線数 | auひかり1件につき10回線まで |
auスマートバリューを適用するとスマホ料金が最大1,100円も安くなるので、実質的にauひかりを他社の光回線よりも安く利用できます。
auスマートバリューはauひかりとスマホを契約しただけでは適用されません。
auに申し込みをしないと割引されないので、忘れずに申請しましょうね。
スマホがUQなら自宅セット割で安くなる
auひかりとUQスマホをセットにすると「自宅セット割」が適用されてスマホ料金が割引されます。
割引 | 自宅セット割 |
---|---|
対象プラン | トクトクプラン ミニミニプラン くりこしプラン |
対象範囲 | auひかり契約者の家族(姓および住所が契約者と同一) ※離れて住んでいる50歳以上の家族も対象 |
割引金額 | 最大1,100円/月 |
割引期間 | 永年 |
適用条件 | ネット+電話の契約 |
申し込み | 必要 |
対象回線数 | auひかり1件につき10回線まで |
自宅セット割を適用することで契約者や家族のUQスマホの料金が最大1,100円割引されて、auひかりをお得に利用できます。
自宅セット割もauスマートバリューと同じで「ひかり電話」の加入が必要です。
また自宅セット割はauひかり以外に、電力会社とセットでも適用されます。
ただし割引は重複しませんので注意してくださいね。
さらにキャンペーンでお得になる
auひかりは申し込みキャンペーンを活用することで、さらにお得に利用できます。
キャンペーン特典のキャッシュバックは、申し込み窓口やプロバイダの組み合わせによって大きく異なります。
auひかりを安く利用するためには、もっともお得な申し込み窓口で、もっともお得なプロバイダを選びましょう。
おすすめはキャッシュバックが高額で、高性能なWi-Fiルーターがもらえる「GMOとくとくBB」です。
auひかり | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 41,250円 |
月額料金 | 5,610円 |
最低利用期間 | 3年 |
キャンペーン | 特典総額 153,250円 |
auひかり | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 33,000円 |
月額料金 | 4,180円 |
最低利用期間 | 3年 |
キャンペーン | 特典総額 153,250円 |
auひかり はauのスマホを使っているならおすすめしたい光回線です。
スマホがauなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。
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auひかりホーム(戸建て)料金プラン
auひかりホーム(戸建て)の料金プランを解説します。
auひかりの戸建てプランは、最大通信速度と契約期間によって料金が変わります。
- 最大通信速度が速いほど料金が高くなる
- 契約期間(自動更新期間)が長いほど料金が安くなる
auひかり戸建ての最大通信速度は「1ギガ」「5ギガ」「10ギガ」の3つがあります。
契約期間は「3年」「2年」「契約期間なし」から選択が可能で、1ギガプランで3年契約を選ぶと料金は最安になります。
戸建てプラン | ホーム1ギガ | ホーム5ギガ | ホーム10ギガ |
---|---|---|---|
ずっとギガ得プラン (3年自動更新) | 5,610円 | 5,610円 | 6,468円 |
ギガ得プラン (2年自動更新) | 5,720円 | 6,270円 | 7,218円 |
標準プラン (自動更新なし) | 6,930円 | 7,480円 | 8,338円 |
5ギガと10ギガの速度は戸建てプラン限定で、マンションには提供されていません。
また5ギガと10ギガのプランは対応エリアがせまく限定的で、周辺機器の購入にも費用がかかります。
通信速度にこだわる人でなければ、1ギガプランを選びましょう。
ここからは1ギガ・5ギガ・10ギガの通信速度別に、料金を解説します。
ホーム1ギガプランの料金
ホーム1ギガは最大通信速度1Gbpsのauひかり通常プランで、料金は以下のとおりです。
ホーム1ギガ | 月額料金 |
---|---|
ずっとギガ得プラン (3年自動更新) | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目〜:5,390円 |
ギガ得プラン (2年自動更新) | 5,720円 |
標準プラン (自動更新なし) | 6,930円 |
ホーム1ギガには以下のような特徴があります。
- 3年自動更新のプランは1年ごとに料金が変わる
- 自動更新ありのプランの途中解約は違約金がかかる
1つずつ解説します。
3年自動更新のプランは1年ごとに料金が変わる
3年自動更新の「ずっとギガ得プラン」は、1年ごとに月額料金が変わります。
ずっとギガ得プラン | 月額料金 |
---|---|
1年目 | 5,610円 |
2年目 | 5,500円 |
3年目以降 | 5,390円 |
1年目の料金がもっとも高く、2年目3年目と年数が増えるごとに料金は安くなります。
3年目以降は料金の変動はありません。
なお2年契約のギガ得プランと標準プランの料金は、契約年数で変化はありません。
ずっと同じ月額料金で利用できます。
自動更新ありのプランの途中解約は違約金がかかる
3年契約のずっとギガ得プランと2年契約のギガ得プランは、契約期間の途中で解約すると解約違約金がかかります。
解約違約金の金額は、auひかりを契約した時期によって異なります。
契約時期 | 2022年 6月30日以前 | 2022年 7月1日以降 |
---|---|---|
ずっとギガ得プラン | 16,500円 | 4,730円 |
ギガ得プラン | 10,450円 | 4,460円 |
ずっとギガ得プランの解約違約金がかからない更新期間は、auひかりの利用開始から36ヵ月目〜38ヵ月目です。
ギガ得プランの場合は利用開始から24ヵ月目〜26ヵ月目で、どちらのプランも更新期間3ヵ月のあいだに解約すると違約金はかかりません。
更新期間がいつなのかわからない場合は、auひかりに問い合わせるか「my au」で確認しましょう。
ホーム5ギガプランの料金
auひかりのホーム5ギガプランは、最大通信速度5Gbpsのプランです。
auひかり ホーム5ギガ | 月額料金 |
---|---|
ずっとギガ得プラン (3年自動更新) | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目:5,390円 4年目〜:5,940円 |
ギガ得プラン (2年自動更新) | 6,270円 |
標準プラン (自動更新なし) | 7,480円 |
ホーム5ギガで3年自動更新プランの場合、3年目まではホーム1ギガと同じ料金で利用できます。
ただし4年目からは料金が上がり、1ギガプランとは月550円の差が出てきます。
ホーム5ギガの対応エリアはかなりせまく、東京・神奈川・埼玉・千葉の一部の地域でしか利用できません。
現時点でのホーム5ギガは、限られた人しか利用できない限定的なプランです。
ホーム10ギガプランの料金
ホーム10ギガプランは、最大通信速度10Gbpsのauひかり最上位プランです。
auひかり ホーム10ギガ | 月額料金 |
---|---|
ずっとギガ得プラン (3年自動更新) | 1年目:6,468円 2年目:6,358円 3年目:6,248円 4年目〜:6,798円 |
ギガ得プラン (2年自動更新) | 7,218円 |
標準プラン (自動更新なし) | 8,338円 |
ホーム10ギガもずっとギガ得プランの場合のみ、契約年数で料金が変動します。
2年契約のギガ得プランは月7,218円、標準プランは月8,338円です。
ホーム10ギガとホーム5ギガは、高速通信に対応した機器を揃えるのにも高額なコストがかかります。
よほど通信速度にこだわる人でなければ、無理に契約する必要はないでしょう。
一般的な利用なら1ギガプランで通信速度は十分です。
auひかりマンション(集合住宅)料金プラン
auひかりのマンション(集合住宅)向けプランの料金を解説します。
マンションプランは建物の「設備タイプ」と「契約期間」によって月額料金が異なります。
auひかりの設備タイプは全部で8つの種類があります。
設備タイプ | 配線方式 | 最大通信速度 |
---|---|---|
タイプG | VDSL | 664Mbps |
タイプV | VDSL | 100Mbps |
都市機構 | VDSL | 100Mbps |
都市機構G | VDSL | 664Mbps |
タイプE | 光ファイバー (建物内はLANケーブル) | 1Gbps |
タイプF | 光ファイバー | 1Gbps |
ギガ | 光ファイバー | 1Gbps |
ミニギガ | 光ファイバー | 1Gbps |
なお「タイプG」と「タイプV」「タイプE」の3つは、建物に導入されている設備の規模が8契約以上か16契約以上かによっても料金が変わってきます。
自分が住んでいる建物の設備タイプや規模は、「auひかりの提供エリア」で確認できますよ。
またauひかりマンションプランには設備タイプとは別に、「契約期間」「無料オプション」「料金」が異なる3つのプランがあります。
プラン名 | 特徴 | 契約期間 | 契約可能な 設備タイプ |
---|---|---|---|
お得プランA | 2年契約になるかわりに 「おうちトラブルサポート」が 無料で利用できる | 2年 | タイプV 都市機構 タイプE タイプF ギガ ミニギガ |
お得プラン | 2年契約になるかわりに 月額料金が安くなる | 2年 | タイプG 都市機構G |
標準プラン | 無料オプションや割引はないが 契約期間の縛りもない | なし | 全ての設備タイプ |
「お得プランA」と「お得プラン」はマンションの設備タイプによって、どちらのプランを契約できるかが決まっています。
標準プランは全ての設備タイプで契約が可能です。
お得プランAの料金
お得プランAの料金は以下のとおりです。
お得プランA | 月額料金 |
---|---|
タイプV | 4,510円 (8契約以上) 4,180円 (16契約以上) |
都市機構 | 4,180円 |
タイプE | 3,740円 (8契約以上) 4,070円 (16契約以上) |
タイプF | 4,290円 |
ギガ | 4,455円 |
ミニギガ | 5,500円 |
お得プランAは2年契約をするかわりに、オプションの「おうちトラブルサポート」が無料で利用できます。
お得プランAはおうちトラブルサポートが無料になりますが、auひかりの料金の割引はありません。
おうちトラブルサポートが必要ない場合は、2年契約がない標準プランを選んだ方が良いでしょう。
お得プランの料金
お得プランとは、2年契約をするかわりにauひかりの月額料金が安くなるプランです。
お得プラン | 月額料金 |
---|---|
タイプG | 4,510円 (8契約以上) 4,180円 (16契約以上) |
都市機構G | 4,180円 |
お得プランを選べる設備タイプは、「タイプG」と「都市機構G」の2つのみです。
お得プランは標準プランと比較して、月1,210円料金が安くなります。
2年契約の解約金は2,730円と安く、3ヵ月利用すれば割引金額の方が上回るので、お得プランを選べる設備タイプならお得プランを選べば間違いありませんよ。
標準プランの料金
標準プランは全ての設備タイプで契約できる、契約期間のしばりが無いプランです。
料金の割引や無料オプションはありませんが、いつauひかりを解約しても解約違約金が発生しません。
標準プラン | 月額料金 |
---|---|
タイプG | 5,720円 (8契約以上) 5,390円 (16契約以上) |
タイプV | 4,510円 (8契約以上) 4,180円 (16契約以上) |
都市機構 | 4,180円 |
都市機構G | 5,390円 |
タイプE | 3,740円 (8契約以上) 4,070円 (16契約以上) |
タイプF | 4,290円 |
ギガ | 4,455円 |
ミニギガ | 5,500円 |
標準プランは解約時に違約金はかかりませんが、工事費の残債がある場合には、残額を一括で支払う必要がありますので注意してください。
また申し込み時のプロバイダ特典をもらう際、標準プランでは条件を満たせないこともあります。
特典を選ぶときは、条件をよく確認してくださいね。
auひかりの料金を安くする方法
auひかりの料金を安く使うために大事なポイントは、以下の4つです。
- ずっとギガ得プランを選ぶ
- auスマートバリューを活用する
- ひかり電話は必要な場合のみ契約する
- キャンペーンを適用する
1つずつくわしく解説していきますね。
ずっとギガ得プランを選ぶ
戸建て向けauひかりの場合は3年契約の「ずっとギガ得プラン」を選ぶことで、auひかりをもっとも安く利用できます。
ホーム1ギガ | 月額料金 | 契約期間 |
---|---|---|
ずっとギガ得プラン | 5,610円 | 3年 |
ギガ得プラン | 5,720円 | 2年 |
標準プラン | 6,930円 | なし |
3年契約のずっとギガ得プランと、契約期間のない標準プランの差額は月1,320円です。
3年契約では更新期間以外で解約をすると解約違約金が発生しますが、一定期間auひかりを継続利用すれば、解約金を支払うことになってもトータルの費用を安くできます。
現在のauひかりの戸建てプラン解約違約金は以下のとおりです。
- ずっとギガ得プラン:4,730円
- ギガ得プラン:4,460円
auひかりを4ヵ月利用すれば解約金以上の料金が割り引かれる計算です。
4ヵ月以上利用するなら、auひかりは3年契約で利用するのがもっともお得ですよ。
auスマートバリューを活用する
auひかりを安く使うためには、auスマートバリューや自宅セット割を活用しましょう。
auスマートバリュー | 自宅セット割 | |
---|---|---|
対象スマホ | au | UQ mobile |
割引金額 | 最大1,100円/月 | 最大1,100円/月 |
対象プラン | 使い放題MAX スマホミニプラン データMAX auフラットプラン ピタットプラン | トクトクプラン ミニミニプラン くりこしプラン |
対象範囲 | 姓および住所が 契約者と同一の家族 (50歳以上は別住所も対象) | 姓および住所が 契約者と同一の家族 (50歳以上は別住所も対象) |
対象回線数 | 最大10回線 | 最大10回線 |
スマホセット割を活用すれば契約者だけでなく、家族のスマホ料金も安くなります。
1回線あたり最大月1,100円も割引してくれるので、auひかりとスマホを安く使いたい場合はスマホセット割は必須です。
またスマホセット割を適用すれば、ホームゲートウェイの無線LAN利用料も無料になります。
Wi-Fiルーターの購入費用も節約できるのでさらにお得ですね。
ひかり電話は必要な場合のみ契約する
ひかり電話は必要な場合のみ契約するようにしましょう。
auひかり電話 | サービス内容 |
---|---|
月額料金 | 550円 |
通話料 | 国内固定電話宛て:8.8円/3分 IP電話宛て:8.8円/3分 au・UQ mobile宛て:17.05円/1分 その他携帯電話宛て:17.6円/1分 |
固定電話を利用しない人が契約すると無駄な費用がかかり、auひかりの料金が高くなってしまいます。
契約の際にひかり電話に加入しないと、キャッシュバックが減ってしまうプロバイダもあります。
しかし特典が減っても無駄なオプションには加入しない方が、最終的にお得になることが多いですよ。
キャンペーンを適用する
auひかりを申し込む際には、お得なキャンペーンを実施している申し込み窓口やプロバイダを選びましょう。
お得なキャンペーンを実施しているプロバイダと窓口を選べば、auひかりの料金を実質的に安くすることができます。
またプロバイダによっては高額キャッシュバックはもちろん、高性能なWi-Fiルーターをプレゼントしてくれます。
auひかりの料金を安くしたい人は「もっとも高額な割引やキャッシュバックを実施しているプロバイダ」を選んで契約するようにしましょう。
安く契約できる
auひかりを安く契約できるプロバイダ
現在auひかりは全9社の中から、好きなプロバイダを選ぶことができます。
auひかりちゅらは沖縄県限定のプロバイダで、沖縄以外の人は選べませんので注意してくださいね。
戸建てならGMOとくとくBBがおすすめ
プロバイダ名 | 申し込み窓口 | キャッシュバック | 特典 受け取り期間 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB | GMOとくとくBB | 最大94,000円 | 11ヵ月後〜 |
So-net | So-net (プロバイダ窓口) | 最大70,000円 | 10ヵ月後〜 |
So-net | フルコミット (特典A) | 最大63,000円 | 最短翌月 |
auひかり戸建ての場合のプロバイダは、GMOとくとくBBがおすすめです。
またフルコミットでは、キャッシュバックが減額しますが受け取りまでの期間が短い特典も選べます。
この特典なら、受け取り忘れの心配がなくなるので安心ですね。
マンションもGMOとくとくBBがおすすめ
プロバイダ名 | キャッシュバック | 高性能Wi-Fi ルータープレゼント |
---|---|---|
GMOとくとくBB | 最大94,000円 | |
BIGLOBE | 最大76,000円 | なし |
So-net | 最大70,000円 | なし |
@nifty | 最大30,000円 |
auひかりマンションタイプのプロバイダも、GMOとくとくBBがおすすめです。
GMOとくとくBBはキャッシュバック特典が高額で、高性能Wi-Fiルーターのプレゼントキャンペーンも行っています。
さらにGMOとくとくBBなら、auひかり電話の利用料金が35ヵ月間無料になるキャンペーンも実施中です。
auスマートバリューや自宅セット割の条件を無料で満たせるので、かなりおすすめですよ。
auひかりの有料オプション
auひかりに追加できる有料オプションには、以下のようなものがあります。
オプション | 月額料金 |
---|---|
auひかり電話 | 550円 |
電話オプションパック | 550円 759円(EX) |
auひかりテレビサービス | 2,178円〜 |
auスマートパス プレミアム | 548円 |
TELASA | 618円 |
au HOME | 539円 |
安心ネットフィルター | 209円 |
安心トータルサポート | 550円 |
おうちトラブルサポート | 440円 |
ホームゲートウェイ 無線LAN利用料 | 550円 |
auひかりの料金を安くしたいなら、できるだけ有料オプションはつけないようにすることが重要です。
それぞれのオプションの料金は少額ですが、たくさん加入すると積み重なって高額になってしまいますよ。
ここでは以下のauひかり有料オプションを解説します。
- auひかりテレビサービス
- 動画配信サービス
- セキュリティ
- トラブルサポート
auひかりテレビサービスの月額料金
auひかりテレビサービスはドコモやソフトバンクのテレビサービスとは異なり、特定の専門チャンネルを楽しむためのサービスです。
地デジやBS放送は視聴できません。
auひかり テレビサービス | 内容 |
---|---|
セットトップボックス レンタル料 (基本料金) | 550円 |
オールジャンルパック | 2,728円 |
ジャンルパック | 1ジャンル:1,628円 2ジャンル:1,848円 3ジャンル:2,068円 |
地デジ・BS |
オールジャンルパックは6ジャンル全46チャンネルが視聴可能で、ジャンルパックは6つの中から好きなジャンルを選びます。
auひかりで地デジやBSを見るためには、アンテナを設置するかケーブルテレビなどを個別に契約する必要があります。
また専門チャンネルを楽しめるといっても、最安の1ジャンルで月2,178円かかるauひかりテレビサービスが必要かどうか、よく考えてみてくださいね。
動画配信サービスの月額料金
動画配信 サービス | 月額料金 | 内容 |
---|---|---|
auスマートパス プレミアム | 548円 | 映画やドラマ・アニメを視聴可能 動画配信だけでなく音楽や書籍も楽しめる auの総合サービス |
TELASA | 618円 | KDDIとテレビ朝日が共同運営 旧ビデオパス 作品数は1万本以上 |
auひかりの主な動画配信サービスには、auスマートパスプレミアムとTELASAがあります。
auスマートパスプレミアムは動画配信だけでなく、音楽を聴いたり書籍を読んだりもできる総合サービスです。
どちらのサービスも価格は安いので、見たい番組や楽しみたいコンテンツがあれば加入しましょう。
ただし利用しない期間はサービスを解約しておけば節約になります。
動画配信などのサブスクは、必要なときだけ契約しましょう。
セキュリティサービスの月額料金
auひかりが提供するセキュリティサービスには、月209円の安心ネットフィルターがあります。
ただし安心ネットフィルターはセキュリティというよりも、子供を守るフィルタリングに近いサービスです。
スマホやパソコンを守るセキュリティサービスは、以下のようなプロバイダが提供しているサービスを利用しましょう。
プロバイダ名 | セキュリティ | 月額料金 |
---|---|---|
au one net | 安心ネットセキュリティ | 330円 |
So-net | S-SAFE | 550円 |
GMOとくとくBB | インターネット安心セキュリティ | 550円 |
BIGLOBE | トータルネットセキュリティ | 638円 |
@nifty | 常時安全セキュリティ24 | 550円 |
DTI | – | – |
@TCOM | TOKAI SAFE | 440円 |
ASAHIネット | マカフィー®マルチアクセス | 550円 |
auひかりちゅら | セキュリティサービス | 330円 |
トラブルサポートの月額料金
auひかりの有料トラブルサポートには、以下の2つがあります。
サービス名 | 月額料金 | 内容 |
---|---|---|
安心トータルサポート | 550円 | パソコンに関するトラブルを、 電話とオペレーターによる パソコン画面の遠隔操作で対応 |
おうちトラブルサポート | 440円 | 日常生活の緊急トラブルに対応するサービス 水まわり、電気ガス、鍵、ガラスのトラブルに スタッフが対応 |
おうちトラブルサポートの料金は月440円ですが、auひかりマンションのお得プランAを契約している人は無料で利用できます。
auひかりの料金明細を確認する方法
auひかりの料金明細を確認する方法を解説します。
ここではGMOとくとくBBの会員ページ、BBnaviで明細を確認する方法を紹介します。
他のプロバイダでも確認方法の流れは同じですので、ぜひ参考にしてくださいね。
まずはパソコンやスマホで「BBnavi」にログインします。
ログインには会員IDとパスワードが必要です。
会員IDとパスワードはGMOの登録証に記載があるので、そちらを確認してください。
BBnaviにログインできたら、トップメニューにあるご利用料金の項目を選びます。
確認したい月を選んで、請求履歴の内訳の確認をしましょう。
これでauひかり料金明細の確認は完了です。
もし請求内容に不明点があれば、auひかりやプロバイダに連絡しましょう。
BBnaviではauひかりの料金が確認できますが、領収書の発行はできません。
領収書が必要な場合はauショップで発行してもらうか、「my au」からダウンロードしてくださいね。
auひかりと他社の料金プランをシミュレーション比較
auひかりと他社光回線の料金プランを比較します。
auひかりと他社の料金比較は、戸建てなのかマンションなのかによっても結果が違ってきます。
auひかりの戸建てプランは3年契約、マンションプランは標準のタイプVの料金で、それぞれ他社と比較していきますね。
ドコモ光
サービス | auひかり | ドコモ光 |
---|---|---|
戸建て 月額料金 | 4,510円 (セット割適用後) | 5,720円 |
マンション 月額料金 | 3,080円 (セット割適用後) | 4,400円 |
ドコモ光の料金は戸建てで月5,720円、マンションで月4,400円なので、auひかりと比較するとau・UQユーザーの場合セット割を適用したauひかりの方が安くなります。
1年間のトータル費用で比較してみます。
建物種別 | 差額 | auひかり | ドコモ光 |
---|---|---|---|
戸建てタイプ | 14,520円 | 54,120円 | 68,640円 |
マンションタイプ | 15,840円 | 36,960円 | 52,800円 |
1年間でくらべると戸建てプランで14,520円、マンションプランで15,840円もauひかりの方がお得です。
年間で10,000円以上の差はかなり大きいです。
au・UQスマホを利用している人は、ドコモ光よりもauひかりを選びましょう。
ソフトバンク光
サービス | auひかり | ソフトバンク光 |
---|---|---|
戸建て 月額料金 | 4,510円 (セット割適用後) | 5,170円 (5年契約) |
マンション 月額料金 | 3,080円 (セット割適用後) | 4,180円 |
ソフトバンク光の料金は戸建て5年契約で月5,170円、マンションで月4,180円なのでauひかりと比較すると、au・UQユーザーの場合のセット割を適用したauひかりの方が安くなります。
auひかりとソフトバンクひかりを1年間の費用でくらべてみます。
建物種別 | 差額 | auひかり | ソフトバンク光 |
---|---|---|---|
戸建てタイプ | 7,920円 | 54,120円 | 62,040円 |
マンションタイプ | 13,200円 | 36,960円 | 50,160円 |
1年間のトータルの通信費では戸建てプランで7,920円、マンションプランで13,200円もauひかりの方がお得です。
ただしソフトバンク光にはスマホとセットにした「おうち割」があるので、ソフトバンクとワイモバイルユーザーに限ってはソフトバンク光の方がおすすめです。
楽天ひかり
サービス | auひかり | 楽天ひかり |
---|---|---|
戸建て 月額料金 | 4,510円 (セット割適用後) | 5,280円 |
マンション 月額料金 | 3,080円 (セット割適用後) | 4,180円 |
楽天ひかりの料金は戸建てで月5,280円、マンションで月4,180円なのでauひかりと比較するとau・UQユーザーはスマホのセット割を適用したauひかりの方が安いです。
auひかりと楽天ひかりの1年間のコストを比較してみますね。
建物種別 | 差額 | auひかり | 楽天ひかり |
---|---|---|---|
戸建てタイプ | 9,240円 | 54,120円 | 63,360円 |
マンションタイプ | 13,200円 | 36,960円 | 50,160円 |
1年間のトータル通信費では戸建てプランで9,240円、マンションプランで13,200円auひかりの方がお得です。
楽天ひかりには楽天ポイントが貯まりやすいといったメリットがあります。
しかしほとんどの場合ポイント還元率よりもスマホセット割の金額が大きいので、au・UQユーザーはauひかりを選んだ方がお得になりますよ。
NURO光
サービス | auひかり | NURO光 |
---|---|---|
戸建て 月額料金 | 4,510円 (セット割適用後) | 5,200円 |
マンション 月額料金 | 3,080円 (セット割適用後) | 2,750円 |
NURO光の料金は戸建て月5,200円、マンションは月2,750円とかなり安いです。
auひかりと比較すると、戸建ての場合はau・UQユーザーのスマホのセット割を適用したauひかりの方が安くなります。
マンションタイプの場合はスマホセット割を適用しても、NURO光の方が安いです。
1年間の通信費も比較してみますね。
建物種別 | 差額 | auひかり | NURO光 |
---|---|---|---|
戸建てタイプ | 8,280円 | 54,120円 | 62,400円 |
マンションタイプ | 3,960円 (NURO光が安い) | 36,960円 | 33,000円 |
1年間のトータル費用は戸建ての場合8,280円auひかりの方が安いですが、マンションプランでは3,960円NURO光の方が安くなります。
料金が安いNURO光ですが、auひかりと同じ独自回線のため提供エリアがせまく限定的です。
必ず利用前にエリア検索をして、提供エリアを確認しましょう。
auひかりの料金によくある質問
auひかりの料金によくある質問をまとめました。
- auひかりの料金を安くする方法は?
- auひかりを安くする方法は3つです。
・auスマートバリューを活用する
・ひかり電話は必要な場合のみ契約する
・キャンペーンを適用する
とくにauやUQスマホとのセット割は割引金額が大きいので、au・UQユーザーはauひかりをお得に利用できます。
>> auひかりの料金を安くする方法を見る
- auひかりの料金明細を確認する方法は?
- auひかりのプロバイダがGMOとくとくBBの場合は、アカウント管理画面の「BBnavi」で料金明細を確認できます。
ただしBBnaviでは領収書の発行はできませんので注意してください。
>> auひかり料金明細の確認方法を見る
- auひかりが安くなる人はどんな人?
- auひかりを安く利用できるのは、au・UQのスマホユーザーとその家族です。
au・UQユーザーが同じ名義でauひかりを契約すると、「auスマートバリュー」または「自宅セット割」を申し込めます。
auひかりとのセット割を適用すると、スマホの月額料金が1回線あたり最大1,100円引きになります。
また契約者と同じ姓及び同じ住所の家族も、auスマートバリューと自宅セット割の対象になります。
>> auひかりの割引を見る
- auひかりのおすすめプロバイダは?
- auひかりのプロバイダは戸建てならSo-net、マンションならGMOとくとくBBがおすすめです。
戸建ての場合はSo-netを「フルコミット」の申し込み窓口で契約するのがもっともキャッシュバックが高額です。
マンションの場合はキャッシュバック特典が多く、高性能なWi-FiルーターをプレゼントしてくれるGMOとくとくBBがもっともおすすめです。
>> auひかりを安く契約できるプロバイダを見る
まとめ
最後にauひかりの料金をおさらいしましょう。
- 戸建てのプランには1ギガ・5ギガ・10ギガの3つがあり、さらに契約期間によって料金が異なる
- マンションタイプ向けのauひかりは建物の設備によってタイプが決められている
- プロバイダや申し込み窓口でキャンペーンが大きく異なるので、もっともお得な窓口を選ぶことが重要
auひかりを契約することで、auスマホを利用している人は「auスマートバリュー」を、UQスマホを利用している人は「自宅セット割」を適用できます。
スマホセット割の割引金額は最大月1,100円で、同居している家族も割引を受けられます。
家族5人なら毎月5,500円もの割引が受けられます。
割引金額が大きいので、au・UQのスマホを利用している人はauひかりを選びましょう。
auひかりを契約するときのおすすめプロバイダは「GMOとくとくBB」です。
GMOとくとくBBならキャッシュバック特典が高額なことに加えて、高性能Wi-Fiルーターがもらえます。
特典をうまく活用して、auひかりを安く利用してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。