【PR】記事内に広告を含む場合があります
「とくとくBB光の工事内容は?」
「工事費用はいくら?」
「申し込みから開通までの時間は?」
とくとくBB光の工事をする場合、事前に料金やスケジュール、開通までの流れがわかると安心ですよね。
工事費は戸建てで26,400円、マンションで25,300円がかかり、混み合う時期は開通までに約1〜2ヵ月の期間が必要です。
工事費は特典を活用すると実質無料になります。また地域や設備状況によっては、最短で2〜3週間で工事が済むケースもあります。
本記事は、とくとくBB光の工事をわかりやすく解説します。
工事費や開通にかかる日数、注意点も解説するので、ぜひ参考にしてください。
おてがるネット限定
鬼安キャンペーン実施中
とくとくBB光の工事費用
とくとくBB光の工事費は建物の種類で料金が違います。
工事 | 通常の費用 |
---|---|
新規工事 | マンション:25,300円 戸建:26,400円 |
光コンセントが 部屋にある場合 | 2,200円 |
工事は時間指定や休日、夜間、深夜になると通常の料金より高くなります。
追加工事費 | 費用 |
---|---|
平日の時間指定 | +3,300円 |
工事日の土日指定 | +12,100円 |
夜間工事 (17:00-22:00) | +27,610円 |
深夜工事 (22:00-8:30) | +44,210円 |
とくとくBB光を新規導入する場合、特典で実質無料になります。
とくとくBB光の工事費が無料になる条件
工事費は、毎月の支払いから割引されて実質無料になります。
工事 | 特典内容 |
---|---|
戸建ての工事費 (26,400円) | 初月は990円割引 2ヵ月目〜36ヵ月目:毎月726円割引 |
マンション工事費 (25,300円) | 初月は1,045円割引 2ヵ月目〜36ヵ月目:毎月693円割引 |
無派遣工事 (2,200円) | 初月は275円割引 2ヵ月目〜36ヵ月目:毎月55円割引 |
工事費は、とくとくBB光を3年使わないと無料にならないよ!
休日や夜間、深夜の追加工事費は割引されないので、注意しましょう。
とくとくBB光の工事がいらない条件
転用や事業者変更の乗り換えは、工事が必要ありません。
工事がいらない条件 | 費用 |
---|---|
転用 (フレッツ光→GMOとくとくBB光) | 工事不要 |
事業者変更 (他光コラボ→GMOとくとくBB光) | 工事不要 |
乗り換えは、NTT局舎で回線切り替える無派遣工事を行います。
無派遣工事は通常2,200円かかりますが、分割工事費と同額が月額料金から割引になるので、実質無料です。
とくとくBB光の工事日程について
とくとくBB光の工事日程は、申し込み前にわかりません。
申し込みの際、希望の工事日は3つまで指定できます。
工事日は決まり次第、メールで連絡があります。
工事日はメール以外に、GMOとくとくBBお客さまセンターからも確認できるよ。
工事開始までだいたい1ヵ月くらいかかるので、早く導入するならまず申し込みをしましょう。
申し込みが集中すると遅くなる場合もある
とくとくBB光の工事は、申し込みが集中して遅くなるケースがあります。
工事日は申し込みの順番から決めるため、希望者が多いと工事開始まで時間がかかります。
例えば引っ越しが多い2月〜4月は申し込みが殺到し、2ヵ月以上かかる場合もありますよ。
GMOとくとくBB光の評判でも「工事が遅い」との声もあるので、早めの申し込みがおすすめです。
とくとくBB光の工事内容
光回線でネットを使うには、屋外と屋内工事が必要です。
建物の種類 | 工事内容 |
---|---|
戸建て | ・電柱から光ファイバーケーブルを引き込み ・光ファイバーを光コンセントに接続 |
マンション | ・電柱から光ファイバーケーブルを共用設備に接続 ・共用設備から各部屋までの配線作業 |
工事はNTTから派遣される工事業者が作業をしてくれます。
開通工事は自分ではできないので、工事が開始されるまで待ちます。
とくとくBB光を申し込んでから開通までの流れ
とくとくBB光の開通までの流れは、新規契約や乗り換えで手順が違います。
- 新規契約の場合
- 転用の場合
- 事業者変更の場合
順番に解説します。
新規契約の場合
まずとくとくBB光がお住まいの地域で使えるのを確認してから、手続きを始めます。
とくとくBB光の専用窓口から申し込みをします。
希望の工事日をオペレーターと調整します。場合によって1ヵ月以上先になるケースがあります。
工事予定日は、最短2〜3週間で登録したメールアドレスに連絡があります。
開通工事は2つの工事に立ち会いが必要です。
- 光ファイバーケーブルの引き込み工事
- 屋内の配線工事
光コンセントに機器を接続し、設定を完了すればインターネットが始められます。
- ONUとルーターを接続
- 無線通信は使用端末の設定をする
工事開始日はとくとくBB光の申し込み後に決めるため、早めの手続きがおすすめです。
転用の場合
転用は工事が発生しませんが、事前に「転用承諾番号」の取得が必要です。
手続きは個人情報や契約情報が必要なので、事前に用意します。
- お客さまIDもしく連絡先電話番号
- ご契約者様名
- ご利用場所住所
- ご利用料金のお支払い方法
必要な情報を準備してから手順に沿って手続きを進めてください。
まず契約中の光回線の契約更新月を確認します。
更新月で乗り換えすれば、違約金はかかりません。
NTTの窓口から転用承諾番号を取得します。
番号は15日間が有効期限です。
専用窓口からとくとくBB光を契約します。
次に転用はフレッツ光の箇所を選択します。
回線の切り替えは、連絡があった予定日にとくとくBB光へ変更されます。
また立ち会いが必要な工事は発生しません。
乗り換え前の光回線によってはルーターやONUを返却します。
- レンタルルーター
- ONU(回線終端装置)
- HGW(ホームゲートウェイ)
必要な機器を設置して、インターネットの設定をします。
- 光コンセントにONUを接続
- ONUとルーターを接続
- 無線通信は使用端末の設定をする
乗り換え前の光回線を解約
乗り換え完了後に回線事業者とプロバイダの2社を解約します。
回線事業者の解約
- Web:フレッツ光 東日本 電話:0120-116116
- Web:フレッツ光 西日本 電話:0120-116116
プロバイダ名 | 連絡先 |
---|---|
So-net | 公式サイト |
@nifty | 0570-03-2210 (受付時間 10:00~17:00) |
OCN | 公式サイト |
Yahoo!BB | 公式サイト |
BIGLOBE | 0120-86-0962 (受付時間 10:00~17:00) |
ぷらら | 公式サイト |
DTI | 0570-00-4740 (受付時間 10:00~17:00) |
ASAHIネット | 0120-577-108 (受付時間 10:00~17:00) |
とくとくBB光に乗り換えしたら、乗り換え前の光回線は必ず解約しよう!
事業者変更の場合
事業者変更は工事が不要ですが、事前に「事業者変更承諾番号」の取得が必要です。
番号取得は契約中の光回線で契約者情報を確認してから手続きします。
- お客さまIDもしく連絡先電話番号
- ご契約者様名
- ご利用場所住所
- ご利用料金のお支払い方法
現契約の光コラボはとくとくBB光に切り替わると、自動で解約になります。
開通までの手順を詳しく解説しているので、順番に手続きを進めてください。
乗り換えタイミングと契約期間が重なると違約金がかかるため、更新月を確認します。
光回線ごとにある専用窓口から事業者変更承諾番号を申請します。
番号は15日間までが有効期限です。
事業者変更承諾番号は契約中の光回線で取得します。
窓口 | 受付時間 | |
---|---|---|
ドコモ光 | ドコモ携帯:151 電話:0120-800-000 公式サイト | 9:00~20:00 |
ソフトバンク光 | 電話のみ:0800-111-6710 | 10:00~19:00 |
OCN光 | 電話:0120-553-104 公式サイト | 10:00 ~21:00 |
BIGLOBE光 | 電話:0120-907-505 携帯:03-6479-5716 | 9:00~20:00 |
楽天ひかり | 電話:0120-987-300 公式サイト | 9:00~18:00 |
Sonet光 | 電話:0120-45-2522 | 9:00〜18:00 |
@nifty光 | 電話:03-6625-3265 公式サイト | 10:00~17:00 |
とくとくBB光の専用窓口から手続きします。
事業者変更は以下の箇所を選択します。
回線の切り替えは開通予定日にとくとくBB光に変わります。
無派遣工事は約1時間で終わるので、開通連絡を待ちましょう。
回線事業者から指示がある場合は接続機器を返却します。
- 回線事業者からレンタルしたルーター
- ONU(回線終端装置)
- HGW(ホームゲートウェイ)
必要な機器を光コンセントに接続します。
- 光コンセントにONUを接続
- ONUとルーターを接続
- 無線通信は使用端末の設定をする
事業者変更は手続きが簡単なので、スムーズにとくとくBB光へ変更できますよ。
NTTの回線を使う光回線からとくとくBB光に乗り換えする場合は、ONUなどの接続機器はそのまま使えます。
工事をする場合の注意点
工事にはいくつかの注意点があります。
順番に解説します。
賃貸の場合は管理会社に許可を取っておく
賃貸に導入する場合、工事は管理会社の許可が必要です。
建物によっては、建物に穴あけや配線処理で建物を傷つける場合があります。
例えば屋外工事で光ファイバーケーブルを通す穴がない場合、外壁に直径1cmほどの穴を空けます。
賃貸は勝手に工事をすると、管理会社と訴訟になる場合があるので、必ず許可を取っておきましょう。
外壁に穴をあけることは珍しく
エアコンの排気口を活用するのが主流
光ファイバーケーブルの引き込みは、エアコン排気口を通すのが主流です。
まずケーブルは電話線を通す穴やエアコン排気口を使うため、外壁に穴を開けるのは珍しいケースです。
例えば外壁に穴を開けるのは、配管が壊れてたり配管に通す隙間がなかったりすると発生します。
配管の状態は工事業者しか確認できないので、自分ではわからないよ!
賃貸の場合は、エアコンの排気口からケーブルを引き込むと伝えれば、スムーズに許可が得やすいですよ。
工事には立ち合いが必要
新規の開通工事は、必ず立ち会いが必要です。
工事業者に配管や情報分電盤の位置を聞かれるので、契約者が立ち会わないと工事が進みません。
例えば工事は屋内と屋外合わせて、2時間程度の立ち合いが必要です。
また工事業者は1日に5件〜8件くらい工事をしており、場合によって開始時間が遅れることがあります。
私の場合、前の作業に時間がかかった影響で、工事開始が午前中から午後へ変更になりました。
工事業者の都合で日程が変わるケースがあるので、スケジュールは1日空けておくのがおすすめです。
天候の影響で遅れる可能性がある
開通工事は天気の影響で、開始が遅れたり延期したりするケースがあります。
工事は安全に気をつけながら高所で作業するため、天候で作業ができない時もあります。
例えば工事が予定通り進まないケースは、雨や雪、雷など天気が悪く作業しにくい場合です。
工事業者は1日5件〜8件の現場作業をしており、工事が遅れる場合は工事業者から連絡があります。
とくとくBB光の工事でよくある質問
とくとくBB光でよくある質問に回答します。
- 工事はなにをするの?
- 開通工事は、電柱から光ファイバーケーブルを屋内に引き込み、光コンセントにつなぐ作業をします。
マンションは複数の人で1つの回線を分け合うため、戸建と工事内容が違います。
賃貸の場合、工事に管理会社の許可が必要なので事前に許可を得ましょう。
>> とくとくBB光の工事内容を見る
- 申し込みから開通までの流れは?
- 手順は、申し込みや工事日の調整、開通工事、機器の設置を行います。
当サイトから申し込みすると、全員に5,000円のキャッシュバックがもらえるので、お得に契約できますよ。
>> とくとくBB光の開通までの流れを確認する
- 工事の費用はいくらかかる?
- 戸建てが26,400円で、マンションが25,300円かかります。
工事費は特典で毎月割引されるため、実質無料になります。
時間外や休日指定の場合は、追加費用がかかるので注意しましょう。
>> とくとくBB光の工事費用を確認する
- 工事はどのくらい時間がかかる?
- 申し込みから工事開始まで約1ヵ月はかかります。
また申し込みが集中すると2ヵ月以上かかる場合もあります。
工事当日は作業が終わるまで約2時間の立ち会いが必要です。
>> とくとくBB光の工事にかかる時間を確認する
とくとくBB光の工事まとめ
とくとくBB光の工事を最後に確認しましょう。
- 工事は電柱から引き込んだ光ファイバーケーブルを屋内の設備につなぐ
- 工事が不要なのは転用や事業者変更
- 費用は特典を使えば実質無料になる
- 賃貸の場合は、管理会社の許可が必要
とくとくBB光を新規で導入すると開通工事が発生しますが、転用や事業者変更は工事が必要ありません。
工事費用は戸建てが26,400円、マンション25,300円かかりますが、工事費の無料キャンペーンが実施中なので費用はかかりません。
申し込みで混み合うと2ヵ月以上待つ場合があるので、気になる人はいますぐ申し込みしましょう。
また賃貸の場合、開通工事は管理会社や大家さんの許可が必要なので、申し込みする前に必ず得ましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。