初心者向けに光回線の契約方法をわかりやすく解説

【PR】記事内に広告を含む場合があります

「初心者だけど分かりやすく光回線を理解したい」
「インターネット回線の違いは?」
「プロバイダって何?」

光回線は専門用語や聞き慣れないしくみが多く、初心者にとっては理解するのも一苦労ですよね。

ふじもん
ふじもん

初めての人にとっては、光回線は難しく見えるかもしれませんが、ポイントさえつかめればしくみは簡単です。

特にビジュアルで全体をザックリと捉えることで、理解がぐっと深まりますよ。

そこで本記事では、これから契約をしたいと思っている光回線の初心者向けに、契約方法やネット回線の違いなどを図解を使いながら詳しく解説します。

ぜひ光回線やネット回線の疑問を解消して、納得のできる光回線の契約を進めてください。

ネット回線の違い

インターネット回線のイメージ図
光回線ホームルーターポケット型WiFi
イメージ光回線ホームルーターポケット型WiFi
月額料金3,600~6,500円程度4,800~5,400円程度1,100~5,000円程度
通信速度最大1~10Gbps最大4.2Gbps最大2.7Gbps
データ
容量
無制限無制限プランによる
通信制限なしありあり
利用開始
までの
期間
数週間~
1ヵ月以上
最短即日最短即日
開通工事必要不要不要
利用場所自宅自宅自宅+屋外
利用回線光回線モバイル回線モバイル回線

ネット回線には主に3種類があります。

ネット回線の種類
  • 光回線
  • ホームルーター
  • ポケット型WiFi

まず結論を言えば、このなかで一番のおすすめは光回線です。

光回線が一番おすすめな理由

光回線は通信速度が高速で安定感もあり、通信できるデータ容量も無制限で通信に制限が加えられることもありません。

料金は光回線を利用する建物などによって変わりますが、通信できるデータ容量を考えると、実質的な料金は3つのネット回線のなかで最も割安です。

けんた
けんた

ネット回線を契約するなら、まず光回線を最優先に検討しましょう!

ただし工事不要ですぐにネット回線を使い始めたい場合や、外出先でも大容量の通信を利用したい場合は、ホームルーターやポケットWiFiの方が適していることもあります。

ホームルーター・ポケット型WiFiのメリット

ここでは用途によって向き不向きが把握できるよう、それぞれのネット回線を要素ごとに比較しながら紹介します。

月額料金

光回線ホーム
ルーター
ポケット型
WiFi
月額料金3,600~
6,500円
程度
4,800~
5,400円
程度
1,100~
5,000円
程度
初期費用3,300円3,300円3,300円
工事費用16,500~
44,000円
なしなし

月額料金はサービスによって異なりますが、光回線で3,600~6,500円程度、ホームルーターで4,800~5,400円程度です。

光回線とホームルーターは通信容量が無制限なので、毎月好きなだけ通信が可能です。

こうじ
こうじ

ただしホームルーターは使い過ぎると通信制限をかけられることもあるため、光回線と比べて利用条件はよくありません。

一方、ポケット型WiFiは、月間のデータ容量に応じたプランを契約するのが一般的です。

少額のプランも存在しますが、月間20GBや50GBなど通信できるデータ容量が少ないため、むしろ割高です。

最近ではWiMAX+5Gのように月間のデータ容量が無制限のサービスも出ていますが、短期間のうちに利用し過ぎると通信制限がかけられることがあるため、光回線のように制限を気にせず使うことはできません。

通信速度

光回線ホーム
ルーター
ポケット型
WiFi
通信
速度
最大1~10
Gbps
最大4.2
Gbps
最大2.7
Gbps

通信速度が最も速いのは光回線です。

最近ではモバイル回線で5G回線の利用が一般化したため、通信回線にモバイル回線を利用するホームルーターやポケット型WiFiの速度が向上しましたが、実質速度では光回線の方が高速です。

またホームルーターやポケット型WiFiは建物や天候の影響を受けやすく、通信の安定感にやや欠けるのが欠点です。

こうじ
こうじ

実質速度は光回線>ホームルーター>ポケット型WiFiです。

またポケット型WiFiはスマホと同じ4G LTE回線にしか接続できないときは、数十~数百Mbps程度の速度しか出ません。

通信データ容量

光回線ホーム
ルーター
ポケット型
WiFi
データ
容量
無制限無制限プランによる

光回線とホームルーターは、通信できるデータ容量に制限はありません。

毎月通信したデータ容量を気にすることなくインターネットを利用できます。

ホームルーターは短期の通信制限あり

後述するように、ホームルーターは短期間の通信容量が基準値を上回った場合に、自動で速度制限がかけられる場合があります。

利用できなくなるほどの極端なものではありませんが、過度の利用が継続しないよう、気にしながら利用する必要があります。

一方、ポケット側WiFiの月間のデータ容量は、契約するプラン次第です。

月間のデータ容量が小さいほど月額料金は安くなりますが、データ容量あたりの費用は割高になります。

またデータ容量を超えて通信を利用すると、月が変わるまで速度が極端に制限されてしまい、ほとんど使用することができません。

たかし
たかし

動画をたくさん見る人や大容量のファイルを扱いたい人には、光回線がイチオシです。

通信制限

光回線ホーム
ルーター
ポケット型
WiFi
通信制限なしありあり

光回線は利用のなかで通信が制限されることはありません。

一方、ホームルーターやポケット型WiFiでは、通信容量が短期間のうちに一定の基準を超えると、通信に制限が加えられることがあります。

数日の間、通信速度が数Mbpsにまで下がってしまうため、大容量の通信には向いていません。

開通工事

光回線ホーム
ルーター
ポケット型
WiFi
開通工事必要不要不要

光回線は開通工事が必要です。

光ファイバーケーブルの引き込み状況によっては、屋外工事と屋内工事の両方を実施する必要があります。

作業員が現地で作業をする派遣工事を実施する場合は、契約者の立ち会いが必要です。

光ファイバーケーブルや建物の設備の状況によっては、回線事業者の局内工事だけで終わる場合もあります。

ひろみ
ひろみ

局内工事だけの場合は、立ち会いは不要です。

利用開始までの期間

光回線ホーム
ルーター
ポケット型
WiFi
利用開始
までの
期間
数週間~
1ヵ月以上
最短即日最短即日

光回線は開通工事が必要ですが、契約して工事に取り掛かるまでに数週間~1ヵ月以上かかります。

そのため光回線は契約してもすぐに使い始められません。

一方、ホームルーターとポケット型WiFiが使用するモバイル回線は工事が不要なため、手元に端末が届いたらすぐに利用を始められます。

利用場所

光回線ホーム
ルーター
ポケット型
WiFi
利用場所自宅自宅自宅+屋外

光回線は壁面の光コンセントを経由して光ファイバーケーブルに接続するため、利用場所は自宅に限定されます。

ホームルーターはモバイル回線を利用しますが、持ち運んでの利用は制限されています。

ポケット型WiFiもモバイル回線を利用しますが、ホームルーターのように利用場所の制限はないため、自宅と屋外の両方で利用可能です。

ゆかり
ゆかり

ただいポケット型WiFiはホームルーターに比べて電波のつかみが弱いため、屋内だと速度が大幅に低下する場合もあります。

またホームルーターも設置場所がかなり限られるのに加え、建物や天候の影響をかなり受けやすいことは知っておきましょう。

利用回線

光回線ホーム
ルーター
ポケット型
WiFi
利用回線光回線モバイル
回線
モバイル
回線

光回線は光ファイバーケーブルを使って通信するため、高速で通信に安定感があるのが特徴です。

室内の光コンセントまでは有線で届いているため、外部の影響を受けにくいのは大きなメリットです。

光回線は集合住宅での利用に注意

マンションやアパートの場合、建物に引き込まれた光回線は、共用部以降は各戸で1つの回線を分け合って使用します。

建物内の各部屋での利用状況によっては通信速度が不安定になる場合があります。

ホームルーターとポケット型WiFiはモバイル回線を使って通信を行います。

光回線のように工事を行う必要がないのは大きなメリットですが、近隣の基地局まで無線で通信を行うため、周囲の建物や天候の影響を受けやすいのがデメリットです。

けんた
けんた

また建物の中心に移動するほど回線の電波がつかみにくくなるため、利用場所や設置場所は窓際近くに限定されるのも欠点です。

また光回線サービスの大部分は、NTTの提供するフレッツ回線を利用しています。

auひかりやNURO光などの一部を除き、フレッツ回線を借り受けてサービス提供をしているため、本質的な通信品質はほぼ変わりません。

プロバイダとは?

プロバイダとは?

プロバイダとは、通信回線をインターネットにつなげる事業者のことです。

通信回線だけではインターネットに直接接続できないため、プロバイダと契約して回線をインターネットに繋げてもらいます。

プロバイダの役割
プロバイダの名称について

プロバイダは正式には「インターネット・サービス・プロバイダー(Internet Service Provider)」といいます。

略して「プロバイダ」と呼ばれるほか、頭文字を取って「ISP」と呼ばれることもあります。

代表的なプロバイダには、GMOとくとくBBや@niftyなどがあります。

▼代表的なプロバイダ

  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • So-net
  • DTI
  • BB.excite
  • ASAHIネット
  • hi-ho
  • ぷらら

またそれぞれのプロバイダには、3つの点で違いがあります。

  • 料金
  • サービス内容
  • 通信速度

それぞれ利用のしやすさに直結するため、プロバイダを選ぶ際はしっかりと比較検討することが大切です。

ここではプロバイダを特徴づけるそれぞれの要素について、詳しく解説します。

プロバイダの特徴①:料金

プロバイダの特徴①:料金

フレッツ光など、プロバイダ契約が回線契約と別の場合は、プロバイダの料金を別に支払う必要があります。

プロバイダの月額料金は500~1,300円程度とプロバイダによってかなり異なります。

光コラボはプロバイダ一体型

最近主流の光コラボは、プロバイダ一体型のサービスとして提供されています。

プロバイダ料金は基本料金に含まれているため、プロバイダ料金を別に支払う必要がなく、選んだプロバイダで料金が変わることもありません。

またプロバイダによっては、独自にキャンペーンや特典を実施していることがあります。

キャッシュバックや月額料金の割引などを実施していることも多いので、プロバイダの選び方によっては月々の実質料金を大きく下げられます。

GMOとくとくBBが実施するドコモ光のキャンペーン例
  • (当サイト限定)オプション加入なくてもキャッシュバック51,000円
  • 他社乗り換えでキャッシュバック増額
  • 高性能ルーターの無料レンタル
  • 訪問サポートが1回だけ無料
  • セキュリティソフトが1年間無料
  • 開通工事までの間モバイル型WiFiを無料レンタル可
けんた
けんた

安ければ良いプロバイダ、というわけでもないため、料金以外の要素も考慮しつつ総合的に判断するのがポイントです。

プロバイダの特徴②:サービス内容

プロバイダの特徴②:サービス内容

プロバイダによって提供オプションやサポートセンターの品質なども異なります。

サポートセンターの品質は実態を把握しづらいので、SNSなどの口コミをしっかりと確認しておきましょう。

プロバイダの特徴③:通信速度

プロバイダの特徴③:通信速度
順位プロバイダ
(ドコモ光)
実質速度
(ドコモ光)
1TNC391Mbps
2ちゃんぷる383Mbps
3ドコモnet356Mbps
4TikiTiki303Mbps
5GMOとくとくBB298Mbps

通信回線が同じでも、プロバイダによって通信速度が変わります

たとえば光コラボでは、NTTドコモのフレッツ光回線を使用しますが、プロバイダによって実質速度に差があります。

ドコモ光の場合、選べるプロバイダは全部で23社ですが、1位と5位のプロバイダでは100Mbps近い差があり、1位と最下位のプロバイダでは170Mbps近い速度差があるため、どのプロバイダを選ぶかは非常に重要です。

住環境によって料金が違う

住環境によって料金が違う

光回線はマンションプランと戸建てプランがあり、料金が違います。

一般的に戸建てプランに対してマンションプランの方が料金が安く、たとえばドコモ光の場合は戸建てプランの月額5,720円に対して、マンションプランは4,400円と2割以上も割安です。

ドコモ光
戸建てプラン
ドコモ光
マンションプラン
月額料金5,720円4,400円
事務手数料3,300円3,300円
工事費19,800円16,500円

戸建てプランとマンションプランの料金が異なる理由は3つです。

  • 集合住宅は配線を共有するため一人当たりの費用が割安になる
  • 回線の引き込み方の違いによって工事費用が異なる
  • 通信品質の差から価格が設定されている

理由ごとに詳細を解説します。

理由①:集合住宅は配線を共有するため一人当たりの費用が割安になる

独占して配線を使用できる戸建てに対して、集合住宅では1本の配線を建物内の各戸で共有して利用します。

通信速度も集合住宅は戸建てよりも遅くなるため、一人当たりの費用は割安に設定されています。

けんた
けんた

集合住宅は建物内の共有部分まで引かれた光回線を、そこから各戸まで配線を分割して利用します。

理由②:回線の引き込み方の違いによって工事費用が異なる

工事費用は、戸建ての方が集合住宅よりも割高です。

戸建ては近隣の電柱から建物まで回線を引き込むのに対し、集合住宅は一度共用部分まで回線を引き込んだあとは、共有部分のスプリッタからそれぞれの部屋までの配線工事だけで済みます。

戸建てに対して部分的な工事で済むため、集合住宅の費用は安くなります。

理由③:通信品質の差から価格が設定されている

回線を独占的に使用できる戸建てに対して、集合住宅では1本の回線を共有して利用します。

集合住宅では他の部屋での利用によって通信環境に影響を受けることも多く、安定的な通信品質の供給が難しいため、通信品質の差が価格設定に反映されています。

光回線は工事しなければならない

光回線には工事しなければならない
工事費用
(戸建て)
工事費用
(マンション)
おてがる光22,000円22,000円
GMOとくとくBB光26,400円25,300円
ドコモ光22,000円22,000円
auひかり41,250円33,000円
NURO光44,000円44,000円

光回線の唯一の欠点は、開通工事が必要なことです。

高額の工事費用がかかるうえ、工事の施工までに数週間から1ヵ月程度待つ必要があります。

こうじ
こうじ

2~4月の繁忙期などでは、1ヵ月以上待つこともあります。

また開通工事は派遣工事無派遣工事の2種類があります。

新規の場合や以前の配線や設備が残っていない場合は、作業員が現地で配線工事を行う派遣工事を実施するため、契約者の立ち会いが必要です。

工事まで待てない人は、契約して端末が届き次第すぐに使い始められるホームルーターがおすすめです。

光回線の工事が必要か確認する方法

光回線が工事済みか確認する方法は4つです。

  1. 光コンセントがあるか確認する
  2. 物件サイトの掲載ページで確認する
  3. 光回線事業者のサイトで確認する
  4. 管理会社に確認する

一番確実な方法は管理会社への直接確認ですが、問い合わせが苦手な場合は、物件サイトの掲載ページで確認する方法もあります。

ただし物件サイトは情報が誤っていることもあるため、注意してください。

また集合住宅の場合は、光回線事業者のサイトの対応エリアマップで建物ごとの対応状況を確認できます。

ひろみ
ひろみ

同じエリアでも、戸建てと集合住宅で対応状況が異なる場合があります。

戸建てに対応しているエリアでも、マンションやアパートが対応しているとは限らないため、注意してください。

また集合住宅の場合は、共用部分までの配線は分かりますが、各戸の対応状況は一律でない場合があります。

部屋を内見できる場合は、光コンセントの有無で工事が必要かどうかを見分けることも可能です。

光回線の一体型光コンセント

工事するには大家さんの許可が必須

賃貸住宅の場合は、工事の実施に大家や管理会社の許可が必要です。

光回線の工事では、配線を通すために壁面の加工が必要な場合があるためで、無許可での工事はトラブルに発展する可能性があります。

また分譲マンションの場合も、共用部分は自分の所有ではないため、工事の許可が必要な場合もあります。

ゆかり
ゆかり

光回線の配線工事では、電話線の配管を利用するケースが一般的ですが、電線からの引き込みで壁面に部品をつける場合や、電話線の配管が細くて使えない場合もあります。

工事業者が現地を見て初めて分かることも多いため、事前にしっかりと承諾は取っておきましょう。

おすすめの光回線

おすすめの光回線

初心者向けのおすすめの光回線は3つです。

初心者向けのおすすめ光回線

それぞれ詳しく解説します。

おてがる光

おてがる光
おてがる光戸建てプラン
工事費用22,000円
月額料金4,708円
最低利用期間なし
キャンペーン公式特典
+
当サイト限定特典
おてがる光マンションプラン
工事費用22,000円
月額料金3,608円
最低利用期間なし
キャンペーン公式特典
+
当サイト限定特典

おてがる光は、業界最安級の料金プランで、しかも契約期間のしばり(解約違約金)がありません。

おてがる光は、当サイトからの申し込みが、最も安くお得に契約できるようになっています。

おてがるネット特典

選択制:無線機ルータープレゼントまたは事務手数料無料

①無線機ルータープレゼント(IPv6対応ルーター)
②事務手数料3,300円無料
※2つの特典からいずれかを選択可能です。併用はできません。

基本料金3ヵ月無料

開通初月を1ヵ月目とした3ヵ月目まで月額料金が無料になります。

基本料金24ヵ月まで1100円割引

開通初月を1ヵ月目とした4か月目から24ヵ月目まで、ファミリータイプは毎月1100円割引、マンションプランは毎月880円割引になります。

公式特典(当サイト経由の申し込みも対象)

工事費22,000円 実質無料

新規お申し込みは、初期・標準工事費の毎月分割払いと同額が割引されます。(2,000円/月×11ヵ月=22,000円分)

「U-NEXT for おてがる光」の新規契約でオプション料金が2ヵ月無料&1,000円分のポイントプレゼント

光回線と「U-NEXT for おてがる光」の同時申込で、「U-NEXT for おてがる光」の月額料金を最大2ヵ月無料&U-NEXT内で使える1,000円分のポイントをプレゼントされます。

あんしんサポート+2ヵ月無料

「あんしんサポート+」の月額料金825円を、ご利用開始月を1か月目とした2ヵ月目まで無料にになります。

おてがるWi-Fi MAX100申込時手数料無料

「おてがるWi-Fi MAX100」の契約時に発生する事務手数料(3,300円)が無料になります。

SOKUYAKUサブスクプラン2ヵ月無料

診療からお薬の発送までをオンラインで完結できるSOKUYAKUサブスクプランが2ヵ月無料で利用できます。

関連サービス同時申込でそれぞれ4,000円分のデジタルギフトをプレゼント

関連サービスに申し込みをし、開通初月を1ヵ月目とした6ヵ月目の末日までに各サービスの利用開始し継続した方には4000円分のデジタルギフト「デジコ」がプレゼントされます。
・「おてがる光テレビ」

ゆかり
ゆかり

当サイトから申し込むと、公式サイトよりお得に契約できます。

他サイトのキャンペーンと併用できないので注意してください。

おてがる光がおすすめな理由
  • 光回線人気ランキング1位
  • 通信速度が速い
  • 契約の縛りが無い
  • 当サイトはさらにお得に申し込みできる

おてがる光は、複雑なオプションに加入する必要がありません。

シンプルに光回線で一番安いので、自信を持っておすすめします。

とくとくBB光

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,818円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大127,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大116,000円

とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。

光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • 光コラボアワード2023で最優秀賞受賞
  • 契約の縛りが無い
  • 工事費が実質無料になる
  • WiFiルーターがプレゼントされる
  • 高額なキャッシュバックがある

工事費が実質無料です。

またWiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

\当サイト限定キャンペーン/

当サイト限定

詳しくはこちら

ドコモ光

ドコモ光
ドコモ光戸建てプラン
工事費用無料
月額料金5,720円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
57,000円
ドコモ光マンションプラン
工事費用無料
月額料金4,400円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
57,000円

ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。

ドコモ光がおすすめな理由
  • 日本最大の通信会社ドコモブランド
  • スマホがドコモならセット割でお得に使える
  • 工事費完全無料
  • ルーターはレンタル無料
  • 36ヶ月以上継続したらルーター返却不要

スマホがドコモなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

キャッシュバックも通常プランなら40,000円で、10ギガプランなら当サイト限定でオプション条件なしで60,000円がもらえます。

また高性能WiFiルーターが実質0円でもらえるキャンペーンも実施しています。

\当サイト限定企画/

ワンコインキャンペーン

詳しくはこちら

おすすめのホームルーター

おすすめのホームルーター

おてがるネット編集部がおすすめするおすすめのホームルーター3選です。

初心者向けのおすすめホームルーター

それぞれ解説します。

ドコモhome5G

ドコモ home5g
home5G当サイト限定
工事費用工事無し
月額料金4,950円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
20,000円

ドコモhome5Gは、コンセントに挿すだけですぐ使えるWiFiの中で一番人気です。

ドコモhome5G がおすすめな理由
  • 通信速度が速い
  • 契約の縛りが無い
  • 本体代金が実質無料になる
  • 日本最大の通信会社ドコモブランド

home5Gは、ドコモが提供するホームルーターサービスです。

通信速度も速く、口コミ評判が良いので、自信を持っておすすめします。

\限定企画・当サイトだけ!20,000円もらえる/

ドコモhome5G

詳しくはこちら

WiMAX5G

限定ページ
WiMAX5G当サイト限定
工事費用工事無し
月額料金3,762円
最低利用期間3年
キャンペーンキャッシュバック
最大76,600円

GMOとくとくBBWiMAXは、WiMAX 5Gを一番安く契約できます。

GMOとくとくBB がおすすめな理由
  • 料金が一番安い
  • 通信速度が速い
  • 本体代金が実質無料になる
  • キャッシュバックが高額

通常は12,000円のキャッシュバックですが、当サイト経由は34,600円のキャッシュバックです。

他社からの乗換の場合は最大40,000円キャッシュバックがつき、さらにセキュリティとスマホサポートのオプション加入で2,000円増額で合計76,600円のキャッシュバックです。

WiMAXを一番安くお得に契約するなら、当サイトでお申し込みするのをおすすめします。

限定ページ

当サイト限定ページでお得に契約しよう

RakutenTurbo5G

Rakuten Turbo
Rakuten Turbo当サイト限定
工事費用工事無し
月額料金4,840円
最低利用期間なし
キャンペーン・月額料金6ヵ月無料
・2万円相当ポイント還元

Rakuten Turboは楽天モバイルが提供するコンセントに挿すだけですぐ使えるWiFiです。

Rakuten Turbo がおすすめな理由
  • キャンペーンで6ヵ月間は月額料金が無料になる
  • 楽天モバイルとセット利用で2万円相当のポイント還元がある
  • 5G通信に対応している
  • 工事不要ですぐインターネットが使える

Rakutenから2023年1月26日に提供開始になったホームルーター「Rakuten Turbo」は、他社のホームルーターと同様に5G通信に対応しています。

楽天ブランドが好きな人におすすめしたいホームルーターです。

光回線の契約方法をわかりやすく

光回線の契約方法をわかりやすく

光回線の契約は次の6ステップです。

  1. 提供エリア確認
  2. 大家さんや管理会社に許可をもらう
  3. 光回線の申し込み
  4. 工事で通信線の通す場所を決める
  5. 開通工事を実施する
  6. 接続機器を設置して設定する

それぞれ手順を見ていきましょう。

提供エリア確認

光回線を引く場所がサービスの提供エリアであるか確認します。

提供エリアの確認は、回線事業者の公式サイトから行います。

提供エリアを確認する
大家さんや管理会社に許可をもらう

大家さんや管理会社に許可をもらいます。

あとでトラブルにならないためにも、行う工事内容を正しく伝えましょう。

光回線の申し込み

光回線の申し込みをします。

公式サイトから申し込むことで、キャッシュバックなどのキャンペーンを受け取れます。

光回線を申し込む
けんた
けんた

上記の画面は光コラボのひとつである「GMOとくとくBB光」の申込画面です。

工事で通信線の通す場所を決める

光ファイバーケーブルを引き込む場合は、配線を通す場所を決めます。

一般的に下記の場所が選ばれます。

  • 固定電話の近く
  • 配線を通す配管の近く
  • よくインターネットを使う場所

建物や配線の都合もあるので、引き込み場所は、屋外工事の当日に業者と話し合って決めましょう。

開通工事を実施する

光回線の開通工事を行います。

光回線の開通工事

工事は内容に応じて屋外と屋内で行います。

  • 屋外工事:光ファイバーケーブルを宅内に引き込み
  • 宅内工事:屋外から来たケーブルを宅内設備に繋ぐ

すでに配線が引かれている場合は、局内工事だけで完了する場合もあります。

接続機器を設置して設定する

工事を実施する前後に、プロバイダから回線終端装置やルーターが送られてきます。

または工事業者を経由して直接渡されます。

手元に届いたら、機器の設定をしましょう。

設定は次の順番で行います。

  • 光回線のポートに回線終端装置(ONU)とルーターを繋ぐ
  • プロバイダから送られてくる書類を確認
  • ルーターに必要情報を設定する


設定方法が分からない場合は、電話やオンラインサポートを活用しましょう。

完了

初心者によくある質問

よくある質問faq

光回線の初心者のよくある質問に回答します。

工事済みかどうやってわかる?
光回線が工事済みか確認したい場合は、次の方法でチェックしましょう。
①光コンセントがあるか確認する
②物件サイトの掲載ページで確認する
③光回線事業者のサイトで確認する
④管理会社に確認する

一番のおすすめは、管理会社への直接確認です。
最も正確に状況が確認できますが、問い合わせは気が引けるという方は、物件サイトの掲載ページで確認する方法もおすすめです。
>> 光回線が工事済みか確認する方法を詳しく見る
光回線を契約するには何が必要?
光回線を契約する場合は次のものが必要です。
・提供エリアであることの確認
・賃貸の場合は大家または管理会社の許可
・サービスで定められた支払い方法

このなかで重要なのは、提供エリアであるかどうかの確認と、大家や管理会社の許可です。
光ファイバーケーブルが敷設可能かどうかは、サービスの提供するエリアマップで確認可能です。
また新たに光ファイバーケーブルを引き込む場合は、建物の構造によっては壁面などに加工が必要です。
賃貸住宅の場合は必ず事前に大家または管理会社の許可を得ておきましょう。
WiFiルーターはどれが良い?
WiFiルーターは6,000円~30,000円以上と価格の幅が広い製品ですが、一般家庭用であれば高価なものは必要ありません。
また本記事でおすすめしている光回線サービスは、ルーターを無料もしくは格安でレンタルしてくれるため、自分でわざわざ購入する必要はほとんどありません。
特に初心者の方は適切な製品を買うのも難しいため、無料ルーターや格安レンタルが可能な光回線を選ぶことをおすすめします。

まとめ

最後に初心者向けの光回線のおさらいです。

  • ネット回線には光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの3種類がある
  • プロバイダとは、通信回線をインターネットにつなげる事業者のこと
  • 同じ回線でもプロバイダによって料金・通信速度・サービス内容が異なる
  • 最近の光回線はプロバイダ一体型が主流
  • 光回線は工事が必要だが設備の状況によって工事の内容が異なる

初心者の方にとってインターネット回線は複雑に感じることも多いかもしれませんが、ポイントさえ押さえれば難しくはありません。

本記事では図解を使って分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしながら回線選びを進めてください。

またインターネット回線選びにどうしても迷うようなら、おてがるネット編集部では下記の光回線をおすすめします。

工事を待たずにすぐにインターネットを使いたい場合は、下記のホームルーターがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。