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「とくとくBB光miniとは何?」
「通常プランの違いは?」
「他社光回線を比較すると?」
「とくとくBB光mini」が、どんなプランなのかよく分からないと悩んでいる人も多いでしょう。
とくとくBB光miniは、通常のとくとくBB光よりも料金が安い代わりに、混雑時に通信速度が制限されるプランです。日頃からそれほどインターネットを使わない人にはおすすめですよ。
本記事では、とくとくBB光miniについて詳しく解説します。
通常プランや他社光回線サービスと比較しながら解説するので、光回線をより安く使いたい人はぜひ最後までご覧ください。
とくとくBB光miniとは
項目 | とくとくBB光mini |
---|---|
月額料金 | 戸建て:4,400円 マンション:3,300円 |
工事費用 | 実質無料 |
事務手数料 | 3,300円 |
スマホ セット割 | なし |
解約違約金 | なし |
最大 通信速度 | 1Gbps |
実質 通信速度 | 355Mbps (有線LAN) |
契約期間 | なし |
Wi-Fiルーター レンタル | 有料 |
回線網 | フレッツ 回線 |
提供エリア | 全国 |
とくとくBB光miniは「とくとくBB光」の1プランです。
とくとくBB光の評判は料金の安さを評価する声が多いですが、miniならさらに安価で提供されています。
とくとくBB光 mini | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 26,400円 |
月額料金 | 4,400円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大92,000円 |
とくとくBB光 mini | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 25,300円 |
月額料金 | 3,300円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大92,000円 |
とくとくBB光mini は、とくとくBB光の低料金プランです。
とくとくBB光は、安い光回線サービスですが、とくとくBB光miniは、さらに低料金プランです。
夜間帯に通信速度が遅くなる可能性がありますが、昼間だけの利用であればコスパが良くておすすめです。
2023年2月に提供が始まった比較的新しいプランで、とくとくBB光と同様に「光コラボ」の光回線サービスとして提供されています。
フレッツ回線を使用するため、提供エリアは全国です。
通常プランとの一番の違いは安さと遅くなる時間帯があること
とくとくBB光miniと通常プランの違いは、月額料金と通信速度です。
月額料金が安めに抑えられている代わりに、混雑状況に応じて速度制限がかかる仕組みが採用されています。
- 月額料金はとくとくBB光miniの方が安い
- 混雑する時間帯に速度制限がかかる
サービス設計からも、普段からそれほどインターネットを使わないライトユーザー向けのプランと言えるでしょう。
それぞれポイントを詳しく解説します。
月額料金はminiの方が安い
金額差 (12ヵ月) | とくとくBB光 mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|---|
月額料金 (戸建て) | 5,016円 ※miniがお得 | ||
月額料金 (マンション) | 5,676円 ※miniがお得 |
とくとくBB光miniは通常プランと比べて月額料金が安いため、より費用を抑えながらとくとくBB光を利用できます。
戸建て・マンションタイプとも、通常プランより月額400円以上も安く、年額で5,000円以上も節約できます。
通常プランもリーズナブルな料金設定ですが、光miniはそれを上回る安さです。
年額で計算すると、月額料金1ヵ月分以上の料金差です。
またとくとくBB光miniは、乗り換えキャンペーンを実施しています。
たとえばファミリータイプの場合、キャンペーン特典の5,000円のキャッシュバックを受け取ることで、1年目の月額料金が実質月額233円になります。
とくとくBB光mini ファミリータイプ | |
---|---|
料金総額 (12ヵ月分総額) | 52,800円 (=4,400円×12ヵ月) |
キャッシュバック | 5,000円 45,000円 |
差額 (初年の実質総額) | 2,800円 (=233円×12ヵ月) |
とくとくBB光miniではキャンペーンを組み合わせることで、費用を大きく抑えながら乗り換えられます。
光mini自体が低コストの料金体系なので、家計の通信費を見直したい人にぴったりですね!
夜の時間帯は遅くなることがある
とくとくBB光miniは、通信が混雑した場合に、通信速度が遅くなる仕様です。
そのため、利用者が増える夕方から夜の時間帯は、通信量の増加によって通信速度が制限される場合があります。
これは混雑時に速度低下を行うことで通信のコストを下げているためで、この仕組みによってとくとくBB光miniは低価格でのサービス提供を実現しています。
インターネットを利用する時間帯が昼間中心の人向けのプランです。
またとくとくBB光miniの契約後に速度低下に不満を感じるようになった場合は、通常プランへの変更も可能です。
オンラインで手続きすれば最短で当日の変更も可能なので、まずはとくとくBB光miniを試してみて、合わなければプラン変更するのもおすすめです。
とくとくBB光miniと通常プランを比較
とくとくBB光 mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|
月額料金 | 戸建て:4,400円 マンション:3,300円 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
工事費用 | 24ヵ月の利用で 実質無料 | 36ヵ月の利用で 実質無料 |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
スマホ セット割 | なし | なし |
解約違約金 | なし | なし |
最大 通信速度 | 1Gbps | 1Gbps |
実質 通信速度 | 355Mbps (有線LAN) | 355Mbps (有線LAN) |
契約期間 | なし | なし |
V6プラス | IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 | IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 |
回線網 | フレッツ 回線 | フレッツ 回線 |
提供エリア | 全国 | 全国 |
とくとくBB光の通常プランと光miniの違いは、キャッシュバックや月額料金など、料金面が中心です。
一方で、同じフレッツ回線を使用していることもあり、対応エリアや通信速度などに大きな違いはありません。
とくとくBB光の通常プランもほかの光コラボと比べると安価ですが、とくとくBB光miniはさらに料金が安く設定されており、もっとコスパにこだわりたい人向けのプランと言えるでしょう。
対応エリアは通常プランと同じ
とくとくBB光 mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|
回線網 | フレッツ 回線 | フレッツ 回線 |
提供エリア | 全国 | 全国 |
GMOとくとくBB光miniと通常プランで対応エリアに違いはありません。
どちらも光コラボのサービスとしてNTT東日本・NTT西日本のフレッツ回線を使用しており、使えるエリアはほぼ同じです。
フレッツ回線は全国エリアカバー率がおよそ97%で、すべての都道府県で利用可能です。
フレッツ回線はカバー率が非常に広く、人の居住する主要な地域はほとんどカバーしています!
自宅が対応エリアかどうかを確認したい場合は、NTT東日本とNTT西日本の専用ページから検索できます。
自身の居住地がどちらのサービス提供地域か確認したら、住所で直接検索してみましょう。
サービス提供地域 | |
---|---|
NTT東日本 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県 |
NTT西日本 | 富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
特に市街地はほぼ対応していますが、不安な場合は専用ページで対応状況を確認してみましょう。
契約期間に縛りが無いのは通常プランと同じ
とくとくBB光 mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|
解約違約金 (マンション) | なし | なし |
契約期間 | なし | なし |
とくとくBB光miniは通常プランと同じく、契約期間に縛りがありません。
そのためいつ解約しても、解約違約金は発生しません。
ただし工事費の支払いが終わってない場合は、解約時に残債を一括で請求されます。
実質的に契約期間の縛りであることは覚えておいてくださいね。
通信速度は通常プランと同等
とくとくBB光 mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|
最大 通信速度 | 1Gbps | 1Gbps |
実質 通信速度 (有線LAN) | 355Mbps | 355Mbps |
とくとくBB光miniと通常プランで、通信速度はほぼ同じです。
有線LANの通信速度は、とくとくBB光mini、通常タイプともに平均で355Mbpsと高いスコアを記録しています。
IPv6に標準対応しているのは通常プランと同じ
GMOとくとくBB光miniは通常プランと同様に、IPv6に標準対応しています。
V6プラスでは、どちらも「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」の接続方式に対応しており、回線の混雑時でも通信速度が遅くなりにくいのが特徴です。
またどちらもオプション料金はゼロ円なので、費用をかけずに快適な通信を利用できます。
とくとくBB光miniはサービス仕様として速度制限されることもありますが、どちらもV6プラスに対応しているので、混雑時の影響を受けにくいのが魅力です。
工事費用は分割支払いが違う
派遣工事 | とくとくBB光mini マンションタイプ | とくとくBB光 マンションタイプ |
---|---|---|
工事あり | 総額25,300円 分割36回払い: 1回目 1,045円 2回目~36回目 693円) 24ヵ月の利用で 実質無料 | 総額25,300円 分割36回払い: 1回目 1,045円 2回目~36回目 693円) 36ヵ月の利用で 実質無料 |
工事なし | 総額2,200円 (分割36回払い: 1回目 275円 2回目~36回目 55円 24ヵ月の利用で 実質無料 | 総額2,200円 (分割36回払い: 1回目 275円 2回目~36回目 55円 36ヵ月の利用で 実質無料 |
とくとくBB光miniと通常プランのどちらも工事費用は同額です。
開通工事は派遣工事の有無などで費用が変わりますが、分割回数が2024年3月18日から変更になりました。
ただし開通工事費は解約時に、工事費の残債を一括請求される点には注意してください。
キャッシュバック金額はしっかり確認しよう
当サイト限定のキャッシュバック金額を比較した場合、とくとくBB光miniはキャッシュバックが最大93,000円です。
とくとくBB光 mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|
キャッシュ バック総額 | 最大93,000円 | 最大138,000円 |
キャッシュ バック① | 新規申込:5,000円 他社乗り換え:60,000円 | 新規申込:30,000円 他社乗り換え:60,000円 10ギガプラン:20,000円 |
キャッシュ バック② | 28,000円 (オプション同時申込) | 28,000円 (オプション同時申込) |
とくとくBB光 mini | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 26,400円 |
月額料金 | 4,400円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大92,000円 |
とくとくBB光 mini | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 25,300円 |
月額料金 | 3,300円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大92,000円 |
とくとくBB光mini は、とくとくBB光の低料金プランです。
とくとくBB光は、安い光回線サービスですが、とくとくBB光miniは、さらに低料金プランです。
夜間帯に通信速度が遅くなる可能性がありますが、昼間だけの利用であればコスパが良くておすすめです。
ルーターレンタルはminiは有料
とくとくBB光 mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|
ルーター レンタル | 月額330円 | 無料 |
とくとくBB光の通常プランでは、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできますが、光miniでは月額330円です。
しかし、とくとくBB光miniと通常プランの月額料金には330円以上の金額差があるため、Wi-Fiルーターを有料でレンタルしても、とくとくBB光miniの方が料金は安くなります。
▼とくとくBB光mini(マンションタイプ)+ルーターレンタル代
3,630円 (月額総額)= 3,300円(月額料金)+330円(ルーターレンタル代)
▼とくとくBB(マンションタイプ)
3,773円(月額料金)
ルーター代が有料でも光miniの方がおトクです。
とくとくBB光miniの注意点
とくとくBB光miniに契約する際は次の2点に注意しましょう。
- V6プラスは一部利用できない場合がある
- 工事費の残債が請求されるケースがある
それぞれ詳しく解説します。
V6プラスは一部のサービスが利用できない場合がある
とくとくBB光ではV6プラスが導入されていますが、V6プラスを使った通信では、オンラインゲーム、防犯カメラの遠隔チェックなどが利用できない場合があります。
これは上記のサービスなどでは、特定のポートを開放する必要があるためで、ポートの開放に対応していないV6プラスの場合はこれらを利用できない場合があります。
同様にとくとくBB光miniでは固定IPも使用できません。
そのため、テレワークなどで社外からのアクセス用に固定IPが必要な場合などは、別のサービスを検討する必要があります。
工事費の残債が請求されるケースがある
とくとくBB光miniを24ヵ月未満に解約すると、工事費の残債が請求されます。
とくとくBB光miniの開通工事費は特典により実質無料ですが、これは24回払いの分割請求分について、毎月同額で割引していくかたちです。
そのため24ヵ月未満に解約するとそれ以降の分割請求分が一括で請求されることになり、思わぬ出費となる場合があります。
とくとくBB光miniと他社の安い光回線を比較
価格の安いとくとくBB光miniですが、他社の安価な光回線と比較してみましょう。
ここではサービス内容について、光回線のなかで価格の安い下記の2サービスと比較します。
- enひかり
- excite光
それぞれ見ていきましょう。
enひかりと比較
とくとくBB光 mini | enひかり | |
---|---|---|
月額料金 | ||
工事費用 | マンション:最大25,300円 実質無料 | 戸建て:最大16,500円 マンション:最大16,500円 |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
スマホ セット割 | なし | なし |
解約違約金 | なし | なし |
最大 通信速度 | 1Gbps | 1Gbps |
実質 通信速度 | 355Mbps (有線LANのみ) | 348Mbps |
契約期間 | なし | なし |
V6プラス | ||
特典① キャッシュ バック | ||
特典② その他還元 | ||
特典③ Wi-Fiルーター レンタル | ||
回線網 | フレッツ 回線 | フレッツ 回線 |
提供エリア | 全国 | 全国 |
enひかりはフレッツ回線による光コラボサービスです。
とくとくBB光miniとenひかりを比較した場合のポイントは次の5つです。
- 月額料金はとくとくBB光miniが安い
- 工事費用が実質無料のとくとくBB光miniに対してenひかりは割引なし
- 実質通信速度はほぼ同じ
- enひかりはV6プラスが有料
- enひかりはキャンペーンや特典なし
とくとくBB光miniとenひかりでは、月額料金はとくとくBB光miniが安く設定されています。
また工事費用も実質無料のとくとくBB光miniに対して、enひかりには割引特典などがありません。
enひかりはキャッシュバックなども実施していないので、単純に安い光回線を探している人は、とくとくBB光miniがおすすめです。
enひかりはキャンペーンそのものを実施していません。
また実質速度はenひかりと光miniでほとんど変わらず、どちらも十分高速ですが、enひかりはV6プラス対応が有料です。
契約期間がなく自由に解約できる点では共通ですが、費用が安く特典の豊富なGMOとくとくBB光miniがおすすめです。
excite光と比較
とくとくBB光 mini | excite光 | |
---|---|---|
月額料金 | ||
工事費用 | マンション:最大25,300円 24ヵ月の利用で 実質無料 | 戸建て:最大15,000円 マンション:最大15,000円 |
事務手数料 | ||
スマホ セット割 | なし | なし |
解約違約金 | なし | なし |
最大 通信速度 | 1Gbps | 1Gbps |
実質 通信速度 | ||
契約期間 | なし | なし |
V6プラス | ||
特典① キャッシュ バック | ー | |
特典② その他還元 | ー | |
特典③ Wi-Fiルーター レンタル | ー | |
回線網 | フレッツ 回線 | フレッツ 回線 |
提供エリア | 全国 | 全国 |
excite光もenひかりと同じく、光コラボによるサービスです。
とくとくBB光miniとexcite光を比較した場合のポイントは次の5点です。
- 月額料金はとくとくBB光miniが安い
- 工事費用が実質無料のとくとくBB光miniに対してexcite光は割引なし
- excite光はPPPoE通信にしか対応しておらず実質通信速度は低速
- excite光はV6プラス対応なし
- excite光はキャンペーンや特典なし
とくとくBB光miniとexcite光を比較すると、月額料金はとくとくBB光miniの方が安く、工事費用も実質無料のとくとくBB光miniに対して、excite光には割引がありません。
またexcite光はIPv6対応が進んでおらず、従来の接続方式であるPPPoEを使ってIPv6とIPv4に接続します。
そのため混雑時に速度低下しやすく、通信の使用感もよくありません。
excite光はV6プラス対応がありません。
とくとくBB光mini、excite光ともに契約期間がなく、自由に解約できますが、料金が安くキャッシュバックの豊富なとくとくBB光miniをおすすめします。
とくとくBB光miniから通常プランへ変更できる?
とくとくBB光miniに契約したあとで通常プランに変更したくなった場合は、プラン変更が可能です。
手続きはBBnaviから可能で、最短で当日から変更を適用できます。
BBnaviはGMOとくとくBBの会員専用ページです。
オンラインで簡単にプラン変更できますよ。
とくとくBB光miniの申し込み方法
とくとくBB光miniへの申し込みは次の手順で行います。
- とくとくBB光miniに申し込む
- 工事日の連絡メールを受け取る
- 工事に立ち会う
- ONU・ルーターの設定をする
- キャッシュバックを受け取る
また申し込み前に、申し込みをする住所がフレッツ回線の提供エリアであるか確認しておきましょう。
自身の居住地がNTT東日本とNTT西日本のどちらのサービス提供地域か確認したら、住所で直接検索しておくと安心です。
サービス提供地域 | |
---|---|
NTT東日本 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県 |
NTT西日本 | 富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
集合住宅の場合はサービス提供地域内でも建物の都合によりフレッツ回線が使えない場合もあります。
住所でピンポイントで検索しておくと、対応がしっかり分かるため安心です。
手続き方法を詳しく解説します。
とくとくBB光miniに新規で申し込む方法
とくとくBB光miniに新規で申し込む場合は次の手順で申し込みます。
とくとくBB光miniの申し込みページにアクセスし「お申込み」をタップします。
「ご利用中の回線をお選びください」のメッセージが表示されるので「光回線を契約されていない方」をタップします。
申し込みをするサービスタイプ(戸建て・マンション・ビル)や回線種別、オプションの有無などを入力します。
入力が終わったら注意事項への同意にチェックを入れ「お客さま情報の入力」をタップします。
申し込みに必要な情報を入力していきます。
氏名や生年月日を入力します。
都道府県や市区町村のほか、郵便番号や電話番号、メールアドレスなども入力します。
希望する基本メールアドレスや会員パスワードを入力します。
光回線の設置先住所や入居状況、希望工事日(3日分)、工事立会人などを入力します。
支払い方法として、クレジットカード情報を入力します。
入力したら「お申込み内容確認へ」をタップします。
入力内容を確認したら「この内容でお申込みする」をタップします。
入力したメールアドレス宛に、GMOとくとくBBから工事日・開通日を記載したメールが届きます。
内容に誤りがある場合や都合がつかなくなった場合は、なるべく早めにGMOとくとくBBに連絡しましょう。
また2、3日経ってもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性もあるので、一度チェックしておきましょう。
工事日までの間に、郵送物が届きます。
「開通のご案内」などの契約書類一式が入っていることを確認します。
開通工事を行う場合は、工事に立ち会います。
工事自体は数時間で終わりますが、立ち合いが必ず必要なため、時間の確保をしておきましょう。
また作業時間が延びる場合もあるので、立ち会いの日は立ち会い終了後の予定を空けておきましょう。
受領したONU(光回線終端装置)、Wi-Fiルーターの設定をします。
設定が完了したら利用を始められます。
とくとくBB光miniに転用・事業者変更で申し込む方法
以下の手順では、ほかの光コラボからとくとくBB光miniに乗り換える「事業者変更」手続きの手順とあわせて、フレッツ光から乗り換える「転用」の手続きも解説します。
とくとくBB光miniの申し込みページにアクセスし「お申込み」をタップします。
「ご利用中の回線をお選びください」のメッセージが表示されるので、一番上の「光コラボ」または「フレッツ光」をタップします。
ここでは事業者変更を例に、光コラボからの乗り換えの手順を解説していきます。
「お手元に事業者変更承諾番号(転用承諾番号)をご用意ください」のメッセージが表示されるので、手元に用意します。
閉じるをタップして次に進みます。
事業者変更承諾番号・転用承諾番号の頭文字を入力します。
申し込みをするサービスタイプ(戸建て・マンション・ビル)や回線種別、オプションの有無などを入力します。
入力が終わったら注意事項への同意にチェックを入れ「お客さま情報の入力」をタップします。
事業者変更承諾番号・転用承諾番号の頭文字を入力します。
契約者名義を入力します。
申し込みに必要な情報を入力します。
必要情報を入力します。
- 氏名
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 基本メールアドレス(GMOから付与されるアドレス)
- 会員パスワード
- 光回線の設置住所/入居状況
- 工事希望日(3日分)
- 工事立会人
- 支払い方法(クレジットカード情報)
入力したら「お申込み内容確認へ」をタップします。
入力内容を確認したら「この内容でお申込みする」をタップします。
入力したメールアドレス宛に、GMOとくとくBBから工事日・開通日を記載したメールが届きます。
内容に誤りがある場合や都合がつかなくなった場合は、なるべく早めにGMOとくとくBBに連絡します。
また2、3日経ってもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性もあるので、一度チェックしておきましょう。
工事日までの間に、郵送物が届きます。
「開通のご案内」などの契約書類一式が入っていることを確認します。
開通予定日に回線がとくとくBB光miniに切り替わります。
受領したONU(光回線終端装置)、Wi-Fiルーターの設定をします。
設定が完了したら利用を始められます。
解約違約金負担のキャッシュバックを受け取る方法
また乗り換えのキャッシュバックを受け取る場合は、次の手続きが必須です。
- 申込み完了メールに記載のURLからキャッシュバックを申し込む
- 解約金や撤去費用を証明する画像を送付する
- 開通月から11ヵ月後に届くメールからキャッシュバックの振込口座を登録する
乗り換えのキャッシュバックは、auひかりやNURO光など、独自回線からの乗り換えにも適用されるので、忘れずに申請しましょう。
具体的には下記の流れで手続きを進めます。
申し込み完了メールに、解約違約金キャッシュバックの申請フォームのURLが記載されているので、タップしてページに移動します。
申請フォームから、解約金や撤去費用を証明する画像を送付します。
とくとくBB光miniの開通月から翌々月末日までに送付が必要なので、忘れずに提出します。
例)
開通月(1月)の場合→翌々月末日(3月末日)までに提出が必要
画像は、他社サービス解約時に発生する解約金・撤去費用・端末残債等の証明書を送ります。
証明書になるのは、乗り換え元のサービス提供事業者が発行した、下記が確認できる証明書、領収書・請求書のコピーです。
- サービスの情報(サービス名、プロバイダー名など)
- 契約者氏名、住所、解約金・撤去費用の項目および金額
紙の証明書がない場合は、解約金・撤去費用が記載されたWEB画面のキャプチャ画像や写真で問題ありません。
またGMOとくとくBBが確認する事項以外の個人情報は、必ず黒く塗りつぶして送付してください。
開通月から起算して11ヵ月後に届くメールに記載のURLから、キャッシュバックの振込先口座を登録します。
メールが届くアドレスは、GMOとくとくBBから送られる会員登録証に記載のメールアドレスです。
また登録期限はメールが届いた月の翌月末日までです。
登録情報に問題がなければ、登録の翌月末日までに振り込まれます。
乗り換えのキャッシュバックは、とくとくBB光miniの開通から約1年後に手続きが始まるため、うっかり見逃してしまいがちです。
メールでの案内から手続き締め切りまでが短く、およそ1ヵ月程度しかないので、忘れずしっかりと手続きをしましょう。
通常プランからminiへ変更する方法
通常プランからGMOとくとくBB光miniへ変更する場合は、次の手順で手続きします。
- BBnaviにログインする
- 通常プランから光miniへプラン変更の手続きをする
手続きのタイミングによっては、当日中の変更も可能です。
通常プランでなく、とくとくBB光miniで十分と感じた場合でも、手続きのタイミングによってはすぐにプラン変更ができますよ。
すぐに切り替えができるので、とりあえず通常プランで様子を見てみるのもよいですね。
とくとくBB光miniでよくある質問
とくとくBB光miniによくある質問に回答します。
- とくとくBB光 と とくとくBB光miniの違いは?
- とくとくBB光miniと通常プランの違いは、料金と通信速度の制限です。
とくとくBB光miniは通常プランよりも安く、その代わりに通信が混雑した場合に速度制限される仕様です。
とくとくBB光miniの速度制限は、回線の混雑度から夕方から夜間にかけて速度制限されることが多いため、普段からあまりインターネットを利用しないライトユーザー向けです。
またキャッシュバック金額やWi-Fiルーターレンタルなど、特典やオプションの内容も異なります。
>> とくとくBB光との違いを詳しく見る
- とくとくBB光miniのデメリットは?
- とくとくBB光miniにはいくつかデメリットがあります。
・V6プラスが利用できないサービスが一部ある
・24ヵ月未満の解約は工事費の残債が請求される場合がある
また通常プランでは無料レンタルできるWi-Fiルーターが、とくとくBB光miniの場合は月額330円と有料です。
>> とくとくBB光miniの注意点を詳しく見る
- とくとくBB光miniの速度は?
- とくとくBB光miniの最大通信速度は1Gbpsで、通常プランと同様です。
また、とくとくBB光の実質速度は平均273Mbpsで、とくとくBB光miniの通常時はほぼ同等の速度です。
ただし回線が混雑した際に速度制限がかかるため、時間帯によっては実質速度が通常プランよりも遅くなる場合があります。
まとめ
最後にとくとくBB光miniについておさらいします。
- とくとくBB光miniは通常プランよりも月額料金が安いが混雑時に速度制限される
- 提供エリアや平常時の通信速度はとくとくBB光miniと通常プランで変わらない
- ルーターレンタル代は有料だがその費用を含めても通常プランよりも安い
- 他社の低価格の光回線と比較しても料金はとくとくBB光miniが安い
- 最短で当日中に通常プランへ乗り換え可能
とくとくBB光miniと通常プランの大きな違いは、月額料金と混雑時の速度制限の有無です。
とくとくBB光miniは混雑時に速度制限がかかるため、時間帯によっては速度が遅くなります。
一方で、とくとくBB光miniは通常プランよりも月額料金がリーズナブルで、有料のルーターレンタル代を含めても通常プランよりも安いため、コスパにこだわりたい人におすすめです。
万が一、通常プランに切り替えたい場合は、オンラインの手続きで、最短で当日中に通常プランに切り替えられるので、安心してとくとくBB光miniを試せますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。