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「光回線の工事って何をするの?」
「工事に立ち会いは必要?」
「費用や期間はどれくらいか知りたい」
光回線の工事は一体どんなことをするのか、知りたい人は多いと思います。
本記事では、光回線の工事内容を詳しく解説します。
この記事を最後まで読めば、光回線の工事の全体がわかるだけでなく、費用や期間、注意点などを完璧に理解できますので参考にしてください。
光回線の工事内容とは?
光回線を使えるようにするには、「光ファイバーケーブル」を近くの電柱から屋内に引き込む必要があります。
この行為を「光回線の開通工事」といいます。
それでは、光回線の開通工事について詳しく見ていきましょう。
誰がやるのか
光回線の開通工事は誰でもできるわけではなく、認可された電気工事業者でなければ実施できません。
また勘違いしている人もいますが、ソフトバンク光の開通工事はソフトバンクの社員が、auひかりの開通工事はauの社員がするわけでもありません。
それぞれの地域で認可された電気工事業者が、光回線の開通工事をします。
何をするのか
光回線の開通工事は例外を除き、近くの電柱まで届いている「光ファイバーケーブル」を部屋までつなげるので、電柱までつながっている回線を操作します。
つまりNTTから認可された電気工事業者が、どの電柱に「光ファイバーケーブル」が届いているのか、確認しながら作業をします。
またあまり知られていませんが、どこまで「光ファイバーケーブル」が張り巡らされているかは、実をいうとNTTは把握管理できていません。
電柱までの距離や引き込み方で工事時間や内容が変わる
それぞれの地域の電気工事業者が電柱を確認してみて、自宅の最寄りの電柱まで「光ファイバーケーブル」が届いていれば、開通工事は30分で終わることもあります。
ただ最寄りの電柱まで届いていなければ「光ファイバーケーブル」が届いている電柱から、最寄りの電柱まで光ファイバーケーブルを引っ張ってくるので、2時間かかることもあります。
さらに最寄りの電柱から、屋内に「光ファイバーケーブル」を引っ張るのですが、壁に穴をあけて引き込んだり、エアコンの排気口から引き込んだり、工事内容は物件によって多少変わります。
いずれにしても、光回線の開通工事は、近くの電柱から屋内まで「光ファイバーケーブル」をつなげるのが目的よ。
どこでやるのか
光回線の「光ファイバーケーブル」は、一番インターネットを利用する部屋に繋ぐのがいいでしょう。
その部屋に「光コンセント」を設置します。
光コンセントにルーターをつなげば、インターネットが使えるようになります。
ちなみに、最近販売されているルーターは、半径20メートルぐらい無線で電波が届くので、光コンセントの場所およびルーターの置き場所は、以下の場所をおすすめします。
- 最寄りの電柱から一番近い部屋 ⇒ 配線が短いのでトラブルが少ない
- エアコンのある部屋 ⇒ エアコンの配管を利用して引き込めるので、新たに壁に穴をあけなくて良い
- テレビや電話の近く ⇒ ひかりテレビやひかり電話の設置がラクになる
壁に穴あけが必要なケース
光回線の開通工事は、次の場合に壁に穴あけが必要になる可能性があります。
光回線の穴あけが生じた場合、壁に1cmほどの穴をあけます。
さらに光キャビネット(光ケーブルが収納された箱)を設置するのに、3カ所程度のビス穴があけることもあります。
カスタマーサポートではなく電気工事業に聞くのが良い
できれば壁に穴をあけたくないのは皆さん一緒だと思います。
壁に穴あけが必要か、回避できるかなど事前に知りたい場合、友人や知人に電気工事業者がいれば、光回線の開通工事のプロなので、その人に聞いてみるといいでしょう。
光回線の受付窓口や、カスタマーサポートの方は、建物の物件を実際に見ているわけでもなく、また「くわしいことは、実際に現地で工事スタッフが確認しないと、何とも言えません…。」と言うはずです。
そのため電話でいろいろ聞いても、あまり意味がないということは知っておいて損はありません。
部屋にインターネット回線のようなものがあるけど
部屋にインターネット回線らしいものがあるけど、これは使えないかな?
こんな疑問を持っている人もいるでしょう。
以前、光回線を契約していたことがあるなら、開通工事をせずに光回線の契約のみですぐにインターネットが使えるかもしれません。
ただほとんどの場合、ADSL回線と言った古いタイプのものが残っていることが多く、その場合は光回線の「光ファイバーケーブル」を引き込む作業が必要です。
光回線の工事に立ち会いは必要?
光回線工事をする場合、立ち会いが必要なケースがほとんどです。
理由は、光回線の光ファイバーケーブルを屋内に引き込むために、どのような方法をとるか、現場で決めることがあるからです。※電気工事業者は、許可なく壁に穴をあけません。
またどの部屋に「光コンセント」を設置するかも、現場で決めて実施します。
例えば2階建て一軒家の場合によくあるのが、2階の壁に穴をあけ、壁の間に光ファイバーケーブルを通し、1階のリビングのコンセント部分まで引っ張ってきて、そのコンセントを光コンセントに変えるといったパターンです。
立ち会いが不要なケース
次のケースに当てはまる場合は、立ち会いが必要ありません。
- 光ファイバーケーブルが引き込まれている
- 光コンセントが設置されている
- 光回線を乗り換える(転用・事業者変更)
立ち会い不要の作業は、専門用語で「無派遣工事」とも言われます。
光回線の工事費用
光回線の工事費用は、新規申し込みの場合で16,500円〜 44,000円(税込)ほどです。
それぞれの光回線サービスによって異なります。
住居の種類(戸建て・マンション)や申込種類(新規・転用)によっても異なるので、自分に照らし合わせて比較してみてください。
また光回線サービスによっては、工事費無料キャンペーンや、工事費キャッシュバックキャンペーンなど、様々な特典があるので見積もりで確認しましょう。
工事費の見積もりと支払い方法
光回線サービスは、事業者や代理店によって工事費が違います。
なによりも住居の種類(戸建て・マンション)によっても違うので、自分の住環境に合わせて、3社ぐらいの見積もりをとって比較しましょう。
また光回線の工事費は、それぞれの光回線サービスの引き落としと一緒に清算されます。光回線の工事当日に支払う必要はありません。
土日や夜間だと工事費用は高くなる
光回線の工事費は、土日や夜間帯は+3,000円ほど料金が高くなります。
というのも、光回線の工事は土日や夜間に集中する傾向があるからです。
指定日時 | 加算額 |
---|---|
土休日 | 3,300円 |
夜間(17:00-22:00) | (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.3+1,100円 |
深夜(22:00-8:30) | (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.6+1,100円 |
年末年始 12月29日から1月3日(8:30~22:00) | (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.3+1,100円 |
少しでも安く、そして早くやってもらいたければ、平日の午後がおすすめです。
光回線を工事するまでの期間
光回線の工事ができるのは、申し込みからおよそ1週間〜 2ヵ月を目安に考えておきましょう。
12月の年末や3月の新生活シーズンは、光回線の申し込みが集中するので、工事をしてもらえるまで時間がかかる傾向があります。
逆に5月は申し込み後1週間で工事をしてもらえることもあります。
電気工事業者の状況によって、大きく変わるのを知っておこう。
工事日程は申し込みしないとわからない
光回線の工事は、「誰がやるの?」で解説したとおり、それぞれの光回線事業者がするのではなく、それぞれの地域で認可された電気工事事業者がするため、申し込み前に工事日程が確定するわけではありません。
光回線サービスにネットで申し込むと、必ず折り返しの電話で申込状況の確認がありますが、その際におおよその工事日が伝えられます。
例えばドコモ光でも、ソフトバンク光でも、おてがる光でも、その地域の工事業者は一緒なので、「どの光回線だから工事を早くやってもらえる」といったことはありません。
(※NURO光、auひかりは別の独自回線を使う関係で、工事日程が遅い傾向にあります。)
光回線の工事にかかる時間
光回線の工事にかかる時間は、およそ30分〜 2時間程度です。
「何をするの?」で解説したとおり、電気工事業者が現地に行って、光ファイバーケーブルの状況を確認し、さらに申込者の住居環境を確認しながら工事をします。
最寄りの電柱に光ファイバーケーブルが届いていなかったら、そこまで光ファイバーケーブルを引っ張ってくるのに、10分程度余計にかかります。
本記事執筆者の経験では、最寄りの電柱に光ファイバーケーブルが届いていて、さらに電柱から一番近い部屋のエアコンの配管を通じて屋内に取り込めたので、40分で工事は終わりました。
住居別!光回線の工事内容
光回線工事は、住居の種類でも配線が異なります。
- 戸建ての場合
- マンション・アパートの場合
上記それぞれのケースで詳しく解説します。
戸建ての場合
戸建ての場合は、最寄りの電柱から光ファイバーケーブルを屋内に引き込みます。
光ファイバーケーブルを屋内に引き込む際にエアコンの配管が利用できない場合は、外壁に穴あけをして壁の合間を通すこともあります。
屋内に光ファイバーケーブルを引き込んだら、WiFiルーターを設置する部屋に、光コンセントを設置します。
マンション・アパートの場合
マンション・アパートの場合は、建物の共有部分まで光ファイバーケーブルを引っ張ってきて、そこからそれぞれの部屋まで光ファイバーケーブルを引き込みます。
しかし、マンションやアパートに光回線が導入されていない場合は、大家さんに同意のうえ、工事をしなければなりません。
さらにマニアックな情報になりますが、マンションやアパートでも、戸建てタイプ(ホームタイプ)の光回線を契約できることがあります。
その方が通信回線を独占できるので通信速度はさらに早く安定しやすいですが、料金は月額で2,000円前後高くなります。
この場合でも工事は大家さんの許可が必須なので、管理会社に事前に確認しておきましょう。
光回線工事の費用・期間・時間比較表
光回線の工事ができない5つのケース
光回線を申し込む前に、工事ができないケースも知っておきましょう。
戸建てと集合住宅、それぞれのケースを詳しく見てみましょう。
戸建ての場合
光回線の提供エリア外では工事ができません。(例えばNURO光は、一部のエリアのみで全国提供されていません。)
それぞれの光回線の提供エリアをチェックしましょう。
また、次のような光ファイバーケーブルが引き込めない場合も工事できません。
- 電柱から住宅の間に障害物がある
- 他人の所有地をとおす
- 光ファイバーケーブルを引き込む配管が無い
他人の所有地をとおす場合は、許可が下りれば工事が可能です。
建物の外壁に穴あけOKであれば、ケーブルを引き込む配管が無くても大丈夫です。
集合住宅の場合
集合住宅(マンションやアパート)でも、提供エリア外では当然工事はできません。
またマンションやアパートの場合、物件のオーナーや管理会社からの許可がもらえないことが多いです。
理由は外壁に新たな穴をあけるのを嫌がったり、既に物件にLAN配線方式や、VDSL方式が導入されていれば、必要ないと考える物件オーナーさんが多いからです。
光回線の工事が不要なケース
光回線は工事が不要なケースもあります。
- 回線を転用する
- 事業者を変更する
- すでに配線設備がある
工事ができないのではなく不要なだけなので、光回線は契約できるので安心してOKです。
回線を転用する
「転用」とは、フレッツ光から光コラボレーション(光コラボ)へ乗り換えることです。
光コラボとは、NTTの光回線(フレッツ光回線)を、別の事業者が独自ブランドとして、プロバイダ一体型のサービスのことをいいます。
ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、とくとくBB光、ビッグローブ光、おてがる光などは、光コラボのサービスよ。
auひかり、NURO光は、独自の回線を利用しているので、光コラボではありません。
現在使用している光回線からそのまま乗り換えるので、工事の必要がありません。
事業者を変更する
事業者変更とは、利用中の光コラボ事業者との契約を解約し、別の光コラボ事業者と契約をすることです。
転用と同じように、利用中の光回線をそのまま新しい事業者でも使うので工事の必要がありません。
「事業者変更承諾番号」を発行してもらい、新しい事業者に申し込むだけなので手続きがシンプルです。
事業者変更承諾番号とは、光コラボサービスを利用している人が他の光コラボに乗り換える場合に必要となる、11桁の番号です。
すでに配線設備がある
光コンセントがすでに設置されている場合も工事不要です。
基本的には「光コンセントがある=光回線が導入済み」なので、派遣工事が必要ありません。
ただし、光コンセントが残っていても配線が撤去されている場合、新しく工事をしなくてはならないので注意してください。
マンションに光回線の工事が済んでいるか確認する方法
現在は新築マンションや新築アパートであれば、インターネットが導入されていて当然の状況です。
ただ築10年以上経っているような物件に引っ越す場合は、そのマンションやアパートが光回線の導入が済んでいるか、不動産仲介業者に確認しておきましょう。
不動産仲介業者が見せてくれる物件の図面に記載されている項目について、少し説明します。
各部屋光ファイバー対応
図面に「光ファイバー対応」「フレッツ光導入」「光回線導入」などの項目があれば、その物件には光回線の導入工事が終わっています。
さらに部屋に光コンセントやWiFiルーターがあれば、そのまま光回線が使える可能性が高いでしょう。
すでにマンションの各部屋まで光回線が届いているので、工事の必要はありません。
インターネット完備は注意
注意して欲しいのは「インターネット完備」の項目です。
この場合、LAN配線方式やVDSL方式の可能性があります。
VDSL方式は、物件までは光ファイバーケーブルが届いていても、それぞれの部屋までは電話回線を使って接続する方式のため、通信速度が100Mbpsも出ないことがほとんどです。
まだまだLAN配線方式やVDSL方式は多いので、引っ越しを検討している場合はそのマンションやアパートの部屋まで光ファイバーケーブルが届いているのか、事前に確認することをおすすめします。
配線方式 | 特徴 |
---|---|
光配線方式 | それぞれの部屋まで光ファイバーケーブルが通っているので、回線速度が最も速い。 各部屋に「光コンセント」が設置されている。 |
LAN配線方式 | 物件の共有部分までは光ファイバーケーブルが届いているが、それぞれの部屋にはLANケーブルで接続される方式。 各部屋に「LANケーブルの差し込み口」が設置されている。 |
VDSL方式 | 物件の共有部分までは光ファイバーケーブルが届いているが、それぞれの部屋には電話回線で接続される方式。 一番速度が出にくい仕様。 各部屋に「電話回線の差し込み口」が設置されている。 |
光回線を申し込むときの事前準備
光回線を申し込む前には、次の準備をしておきましょう。
- 光回線サービスの提供エリアを確認する
- 過去に工事が行われていたか確認する
- 管理会社やオーナーに許可をもらう
- 光コンセントやルーターの設置場所を決める
なるべくスムーズに進めるためにも、事前準備しておくのがおすすめです。
光回線の提供エリアを確認
各光回線サービスの申込ページで、提供エリアに入っているか確認しましょう。
提供エリア外では光回線を引き込めません。
また提供エリア内だとしても、住宅の構造や周辺環境によっては利用できない可能性もあります。
詳しくは、光回線サービスに記載がある提供エリアマップを確認したり、不明点があれば電話で問い合わせてみるのもいいでしょう。
【おてがる光:0120-921-301(11:00~19:00)】
過去に工事が行われていたか確認
次にその物件で、過去に光回線の工事が行われていたか確認しましょう。
もし過去に工事が行われていれば、工事の立ち会いなくインターネットが開通できます。
光コンセントが設置してあれば、過去に工事が行われていた可能性が高いです。
戸建ての場合は不動産会社、集合住宅の場合は管理会社か物件オーナーに確認しましょう。
管理会社やオーナーに許可をもらう
光回線を申し込む際に、一番ハードルが高い項目です。
賃貸の場合は、管理会社やオーナーに許可をもらわなければなりません。
光回線を導入する際の一番のネックになる部分なので、早めに確認しておきましょう。
機器の設置場所を決める
光回線の機器を設置する場所も事前に決めておくと、当日の工事がスムーズになります。
(どこでやるの?)でも説明したとおり、パソコンをよく使う部屋や、最寄りの電柱に一番近い部屋がおすすめです。
部屋が汚い!工事はやってくれる?
部屋が汚くても工事はしてくれます。
しかし工事をスムーズに進めるためにも、最低限の片づけはしておいた方がいいでしょう。
電気工事業者は、光ファイバーケーブルを引き込んだり光コンセントの設置などはしてくれますが、部屋の掃除や片づけはしてくれません。
気になるなら最低限の掃除・整理整頓をしよう
当たり前のことですが、不要なゴミをまとめる程度はしておきましょう。
また光回線の工事は、申し込んでから、3週間 ~ 2ヵ月で工事日が決まるので、申し込むタイミングは部屋が汚くても大丈夫です。
工事当日までには、部屋を片付けておこう。
光回線工事の注意点
光回線工事は、次の点に注意しましょう。
それぞれのケース別に解説するので、参考にしてください。
時期や天候の影響で遅れる可能性がある
光回線の工事は、台風などの悪天候により作業が危険になる場合、工事が延期になることがあります。
工事が延期になるときは、前日までに電気工事事業者から申込者宛に電話で連絡があるので、前日にはだいたいの予定がわかるでしょう。
また光回線の工事をする電気工事業者は、1日に5件 ~ 8件程度の工事をしており、だいたい2~3名で動いています。
当日の工事の予約時間に遅れる場合は電気工事業者から電話があるはずですが、だいたい予定通りにきてくれます。
最悪なのは当日こちらの都合でドタキャンした場合、工事が1ヵ月後になることもあるので注意しよう。
追加で費用がかかる場合がある
工事費用の解説でも触れましたが、年末の12月や新生活の3月は申し込みから開通工事まで長い日数を必要とするケースが多いので、追加で費用がかかります。
さらに土日や夜間帯に工事を希望すれば、開通工事の予約枠がとりにくくなり、通常の費用に加えて3,000円ほど高くなることもあります。
また12月29日 ~ 1月3日では、10,000円ほど特別料金がかかることもあります。
なるべく工事費を安くするには、平日の午後13:00~17:00がおすすめです。
はじめて利用する人必見!光回線の選び方
光回線を選ぶときは次のポイントを考慮しましょう。
なるべく費用を抑えるために月額料金の安いサービスを選ぶのは重要です。なおかつ無駄なオプションが付かなければ、余計な費用を抑えられます。
通信速度も大切ですが、現在ではほとんどの光回線がIPv6に対応しているので、快適にインターネットを使えます。
また契約期間の縛りがないサービスを選べば、解約したときに違約金が発生しないので安心です。
キャンペーンで工事費が無料になるケースも多数
光回線の工事は、費用が無料になるキャンペーンがあります。
キャンペーンや特典の適用で工事費が実質無料になる光回線は多数。
ドコモ光に関しては、キャンペーンの利用をしなくても完全無料で工事をしてくれます。
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おてがる光
おてがる光 | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 22,000円 |
月額料金 | 4,708円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | 公式特典 + 当サイト限定特典 |
おてがる光 | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 22,000円 |
月額料金 | 3,608円 |
最低利用期間 | なし |
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開通初月を1ヵ月目とした3ヵ月目まで月額料金が無料になります。
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とくとくBB光
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とくとくBB光 | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 25,300円 |
月額料金 | 3,773円 |
最低利用期間 | なし |
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詳しくはこちら。
光回線の撤去にも工事が必要なのか?
光回線を解約時、光ファイバーケーブルの「撤去しなければならないサービス」と「任意のため撤去しなくても良いサービス」があります。
撤去しなければ ならないサービス | ・auひかり ・コミュファ光 |
任意のため撤去 しなくても良いサービス | ・ドコモ光 ・ソフトバンク光 ・NURO光 ・nifty光 ・OCN光 ・ビッグローブ光 ・楽天ひかり ・ぷらら光 ・おてがる光 等 |
例えばauひかりを解約時は、撤去工事は必須です。しかもその工事費は11,000円もしくは31,680円かかります。
(2018年2月以前に契約した人:11,000円、2018年3月以降に契約した人:31,680円)
それぞれの光回線の最新の情報を確認してください。
光回線の工事によくある質問
光回線の工事によくある質問をまとめました。
- 光回線の工事は何をするの?
- 光回線を使えるようにするには、「光ファイバーケーブル」を近くの電柱から屋内に引き込む必要があります。この行為を「光回線の開通工事」といいます。
>> 誰が何をどこでするのか知る
- 光回線の工事費用はどれくらい?
- 光回線の工事費用は、新規申し込みの場合で16,500円〜 44,000円前後です。
>> 光回線の工事費用一覧をチェックする
- 光回線の工事はどれくらいの時間かかる?
- 光回線の工事にかかる時間は、およそ30分〜 2時間程度です。
>> 光回線の工事にかかる時間をチェックする
まとめ
この記事では光回線の工事について、執筆者の経験や電気工事業者への取材もふまえて詳しく解説しました。
光回線の工事に対しての一番の悩みは「早く工事してもらいたい」が圧倒的に多いですが、どのサービスも違いは無く、その電気工事業者はほとんど共通です。
- 年末の12月や新生活の3月を避ける
- とりあえず申込フォームから申し込む
- 折り返しの電話(申し込み確認電話)で、工事を早くしたいことを伝える
- 工事日程は平日の13:00~17:00でも可能だと伝える
申し込み前に光回線の工事日程は仮おさえはできず、光回線サービスの申し込みと同時に開通工事の予約が取れるようになっているので、早く工事してもらいたいなら、意識してみてください。
ぜひ当記事を参考に、あなたにピッタリの光回線を導入していただけると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。