新居におすすめの光回線は?選び方のポイントを徹底解説

新居におすすめ光回線

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「新居でおすすめの光回線は?」
「新築の戸建てで人気の光回線は?」
「分譲マンションでおすすめの光回線は?」

新居となる戸建ての持ち家や、新築分譲マンションなどで、どの光回線を選ぶべきか迷ってしまいますよね。

新しい住宅環境でベストな状態でスタートしたいからこそ、光回線選びにも慎重になってしまいます。

ふじもん
ふじもん

まずは独自回線系の光回線が利用できないか調査しましょう。

じっくり選びたい人は、いつでも解約できるとくとくBB光を契約しておく方法もおすすめです。

本記事では、新居でおすすめの光回線について解説します。

戸建てとマンションそれぞれでおすすめできる光回線の他、提供エリアの光回線利用率を調査し各地域で人気の高い光回線も紹介します。

利用シーン別で最適な光回線や、新居で光回線を導入する際の注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

おてがるネット限定
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目次

目次へ

新居が戸建ての際におすすめの光回線

戸建てにおすすめの光回線

新居が戸建ての場合に、おすすめの光回線を紹介します。

それぞれくわしく解説します。

とくとくBB光

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,818円
最低利用期間なし
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最大127,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
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とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。

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とくとくBB光 がおすすめな理由
  • 光コラボアワード2023で最優秀賞受賞
  • 契約の縛りが無い
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おてがる光

おてがる光
おてがる光戸建てプラン
工事費用22,000円
月額料金4,708円
最低利用期間なし
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おてがる光マンションプラン
工事費用22,000円
月額料金3,608円
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基本料金3ヵ月無料

開通初月を1ヵ月目とした3ヵ月目まで月額料金が無料になります。

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工事費22,000円 実質無料

新規お申し込みは、初期・標準工事費の毎月分割払いと同額が割引されます。(2,000円/月×11ヵ月=22,000円分)

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おてがるWi-Fi MAX100申込時手数料無料

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ゆかり
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  • 光回線人気ランキング1位
  • 通信速度が速い
  • 契約の縛りが無い
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シンプルに光回線で一番安いので、自信を持っておすすめします。

ドコモ光

ドコモ光
ドコモ光戸建てプラン
工事費用無料
月額料金5,720円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
60,000円
ドコモ光マンションプラン
工事費用無料
月額料金4,400円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
60,000円

ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。

ドコモ光がおすすめな理由
  • 日本最大の通信会社ドコモブランド
  • スマホがドコモならセット割でお得に使える
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auひかり

auひかり
auひかり戸建てプラン
工事費用41,250円
月額料金5,610円
最低利用期間3年
キャンペーン特典総額
173,250円
auひかりマンションプラン
工事費用33,000円
月額料金4,180円
最低利用期間3年
キャンペーン特典総額
173,250円

auひかり はauのスマホを使っているならおすすめしたい光回線です。

auひかり がおすすめな理由
  • auひかり(戸建て)は通信速度が速いと評判が良い
  • 工事費が実質無料になる
  • スマホがauならセット割でお得に使える

スマホがauなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

特典の総額も最大173,250円とお得なうえ、高性能WiFiルーターが0円でもらえるキャンペーンを実施しています。

ビッグローブ光

ビッグローブ光
ビッグローブ光戸建てプラン
工事費用28,600円
月額料金5,478円
最低利用期間3年
キャンペーンキャッシュバック
最大90,000円
auひかりマンションプラン
工事費用28,600円
月額料金4,378円
最低利用期間3年
キャンペーンキャッシュバック
最大90,000円

ビッグローブ光は、auスマホのユーザーにおすすめしたい光回線です。

ビッグローブ光がおすすめな理由
  • 高額のキャッシュバックを実施
  • 工事費が実質無料になる
  • スマホがau、UQモバイルならセット割でお得に使える
  • フレッツ回線で提供されているため、全国どこでも利用できる

ビッグローブ光はau、UQモバイルのセット割の対象で、それぞれのスマホを利用している場合、家族も含めて毎月1,100円が割引されます。

キャッシュバック金額も高額で、フレッツ回線によって提供されるため、全国どこでも利用が可能です。

新居が分譲マンションの際におすすめ光回線

マンションにおすすめの光回線

新居がマンションの場合におすすめの光回線を紹介します。

それぞれ詳しく解説します。

とくとくBB光

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,818円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大127,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大116,000円

とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。

光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。

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  • 契約の縛りが無い
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おてがる光

おてがる光
おてがる光戸建てプラン
工事費用22,000円
月額料金4,708円
最低利用期間なし
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おてがる光マンションプラン
工事費用22,000円
月額料金3,608円
最低利用期間なし
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基本料金3ヵ月無料

開通初月を1ヵ月目とした3ヵ月目まで月額料金が無料になります。

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・「おてがる光テレビ」

ゆかり
ゆかり

当サイトから申し込むと、公式サイトよりお得に契約できます。

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おてがる光がおすすめな理由
  • 光回線人気ランキング1位
  • 通信速度が速い
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おてがる光は、複雑なオプションに加入する必要がありません。

シンプルに光回線で一番安いので、自信を持っておすすめします。

JCOM NET光

JCOM NET光戸建てプラン
工事費用実質無料
月額料金5,478円
最低利用期間2年
キャンペーンWeb限定
QUOペイ6,000円分
JCOM NET光マンションプラン
工事費用実質無料
月額料金5,258円
最低利用期間1年
キャンペーンWeb限定
QUOペイ6,000円分

JCOM NET光は、光回線単体契約よりも、セットで契約することをおすすめしたい光回線です。

JCOM NET光がおすすめな理由
  • 開通工事を最短4日でやってもらえる
  • スマホがJCOMモバイルなら通信費がお得になる
  • キャンペーン特典が豊富で多い

JCOM NET光の料金は、東日本・関西・九州と、地域によって異なります。

またケーブルテレビとセットになる「スマートお得プラン」などプランや組み合わせが複数あるので、若干わかりにくいです。

ただ開通工事を緊急でやって欲しいという人にとってはおすすめの光回線です。

もし契約するならJCOMモバイルや、JCOMのテレビサービスをセットで契約するとお得なので検討してみてください。

NURO光

NURO光
マンションマンションプラン
工事費用44,000円
月額料金3,850円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
25,000円

NURO光はTVCMもやっているので認知度が高い光回線です。

NURO光がおすすめな理由
  • 導入済みのマンションなら2週間で開通する
  • スマホがソフトバンクならセット割でお得に使える

スマホがソフトバンクなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

対応エリアが全国ではなく一部地域なので、エリア内であれば検討をおすすめしたい光回線です。

ドコモ光

ドコモ光
ドコモ光戸建てプラン
工事費用無料
月額料金5,720円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
60,000円
ドコモ光マンションプラン
工事費用無料
月額料金4,400円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
60,000円

ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。

ドコモ光がおすすめな理由
  • 日本最大の通信会社ドコモブランド
  • スマホがドコモならセット割でお得に使える
  • 工事費完全無料
  • ルーターはレンタル無料
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スマホがドコモなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

キャッシュバックも通常プランなら40,000円で、10ギガプランなら当サイト限定でオプション条件なしで60,000円がもらえます。(※通常38,000円キャッシュバックが増額中です。)

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新居が提供エリア内なら独自回線がおすすめ

新居が提供エリアなら独自回線がおすすめ

新居の場所が、独自回線系の光回線を利用できるエリアなら、独自回線タイプから選ぶのがおすすめです。

独自回線とは、自社だけで占有している回線のことで、NTT系のフレッツ回線のように1本の回線を複数社で共有しないため安定した高速通信ができます。

独自回線を選ぶ場合、主要な独自回線の種類と、どのような基準で選ぶべきかを理解しておきましょう。

  • 光回線は大きく分けると3タイプ
  • 独自回線の通信速度が速い理由
  • 電力会社系の独自回線を第1候補にする
  • 電力会社系以外ならauひかりが第2候補になる
  • 新築マンションでNURO光もおすすめ

それぞれ、くわしく解説します。

光回線は大きく分けると3タイプ

光回線はNTT系のフレッツ回線と独自回線の2種類があり、独自回線は電力会社系とダークファイバー系に分かれるため、合計3つのタイプに分類できます。

回線タイプ光回線の種類
電力会社系
(独自回線)
・関西電力
eo光
・中部電力
コミュファ光
・中国電力
メガ・エッグ光
・四国電力
ピカラ光
・九州電力
BBIQ光
ダークファイバー
(独自回線)
NURO光
auひかり
NTT系回線とくとくBB光
おてがる光
他多数

独自回線は電力会社系5社と、ダークファイバー系2社の合計7社です。

ダークファイバーとは

光ファイバーが設置された後、使われていない回線は光信号が通っていないため見た目も暗くなっています。

見た目の暗さをそのまま表現する形で、ダークファイバーと呼ばれています。

設置されたけど使用されていない回線を利用する形で、間借りして利用しているのがダークファイバー系の独自回線です。

全国的な光回線のシェア率を見てみると、NTT系の回線が70%ほどを占めており、電力会社系やKDDI(auひかり)の独自回線系は25%という数値です。

全国の光回線のシェア率

画像作成:おてがるネット編集部
情報引用:総務省 FTTH契約割合

選ばれている独自回線の全国的な傾向としては、東日本側は主にauひかり、西日本側は電力会社系の光回線が多い状況です。

たかし
たかし

NTT系の回線はどの地域も6〜7割ほどを占めているけど、これは光コラボによって複数の会社のデータを合算しているためだよ。

単一の会社としてのシェア率で見るなら、独立回線系の方が利用割合が多いよ。

独自回線の通信速度が速い理由

独自回線がNTT系のフレッツ回線より高速で安定している理由は、高速道路をイメージすると理解しやすいです。

独自回線(auひかり)とフレッツ回線の違い

auひかりなどの独自回線は、貸し切り状態の高速道路のようなもので、契約している人しか通らないため通行はスムーズです。

対して、フレッツ回線は光コラボなど複数の会社が利用しているため、都市高速のように渋滞が発生しやすい状況と言えます。

たかし
たかし

フレッツ回線も渋滞が発生しにくいように、IPoEなどの通信技術を使って混雑緩和の工夫をしているよ。

だけど、両者を比較すると、やはり独自回線のスピードには敵わないようだね。

電力会社系の独自回線を第1候補にする

新居で電力会社系の独自回線を利用できる場合は、電力会社系の光回線を第1候補にしましょう。

電力会社系の独自回線は5社あり、中部電力のコミュファ光なら中部地方のみ提供しているというように、基本的にはその地域を担当する電力会社と提供エリアが同じです。

光回線業者月額料金
戸建て
月額料金
マンション
中部電力
コミュファ光
5,170円4,070円
関西電力
eo光
5,448円5,133円
中国電力
メガ・エッグ光
5,720円4,070円
四国電力
ピカラ光
5,720円4,400円
九州電力
BBIQ光
6,380円4,510円~
6,380円

エリアによっては電力会社系の光回線と、auひかり・NURO光などダークファイバー系の独自回線のどちらも選べるところもあります。

2つの独自回線が選べる場合でも、電力会社系を第一候補にすべき理由は、電力会社各社が提供しているでんき割が理由です。

でんき割とは、各電力会社が提供する電気料金プランに契約していると、光回線の利用料も割引されるサービスです。

例えば、九州に住んでいるなら、ほとんどの人が九州電力を利用しているはずです。

そのため、自動的にでんき割を適用できる条件をクリアしていることになり、割引サービスとして利用しやすくなっています。

eo光
eo光シンプルプラン
工事費用29,700円
月額料金5,500円
最低利用期間なし
キャンペーン1年間
月額500円

eo光のシンプルプランは、2024年10月から提供開始になりました。

関西の戸建てにお住まいの人におすすめしたい光回線です。

eo光シンプルプランがおすすめな理由
  • 契約期間の縛りが無い
  • 最大1年間月額500円で利用できる
  • 工事費が実質無料になる

最大通信速度が10Gbpsで、契約期間の縛りがありません。

関西エリアで超高速な通信環境を探しているなら、eo光の10ギガ(シンプルプラン)がイチオシです。

たかし
たかし

通信速度も他の光回線より圧倒的に速くて、月額料金もでんき割で永年安くできるから、まずは電力会社系の光回線が使えるかどうか調べるべきだよ。

電力会社系以外ならauひかりが第2候補になる

新居で電力会社系の光回線が利用できない場合は、ダークファイバー系のauひかりかNURO光のいずれかが候補になります。

ダークファイバー系でおすすめの光回線は、auひかりがおすすめです。

auひかり
戸建て
月額料金
5,720円
マンション
月額料金
3,740円〜
5,720円
最大通信速度1Gbps
実測値511Mbps
事務手数料3,300円
工事費41,250円
実質無料

NURO光よりauひかりがおすすめな理由は、通信速度の安定性の高さです。

NURO光は標準的なプランが最低通信速度2ギガとなっており、auひかりの1ギガよりも高速です。

ただし、1日を通しての通信速度の安定性を比較すると、auひかりの方が安定していて優れています。

特に夜間のゴールデンタイムなど、回線利用者が集中する際には安定性の違いが顕著に現れます。

そのため、どの時間帯でも安定した速度で利用したい場合はauひかりの方が良いと言えるでしょう。

auひかり
auひかり戸建てプラン
工事費用41,250円
月額料金5,610円
最低利用期間3年
キャンペーン特典総額
173,250円
auひかりマンションプラン
工事費用33,000円
月額料金4,180円
最低利用期間3年
キャンペーン特典総額
173,250円

auひかり はauのスマホを使っているならおすすめしたい光回線です。

auひかり がおすすめな理由
  • auひかり(戸建て)は通信速度が速いと評判が良い
  • 工事費が実質無料になる
  • スマホがauならセット割でお得に使える

スマホがauなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

特典の総額も最大173,250円とお得なうえ、高性能WiFiルーターが0円でもらえるキャンペーンを実施しています。

新築マンションでNURO光もおすすめ

NURO光は通信速度の安定性では、電力会社系やauひかりなどの独自回線よりも劣りますが、速さと安さで他社を圧倒しています。

特にマンションタイプの月額料金はかなり安く、新居のマンションでNURO光を利用できる場合は検討しても良いでしょう。

NURO光
戸建て
月額料金
5,200円
マンション
月額料金
2,090円〜
4,180円
最大通信速度2Gbps
実測値636Mbps
事務手数料3,300円
工事費44,000円
実質無料
たかし
たかし

NURO光のマンションプランは、契約戸数が多いほど安くなる仕組みだよ。

NURO光
NURO光戸建てプラン
工事費用44,000円
月額料金5,200円
最低利用期間3年
キャンペーンキャッシュバック
60,000円
NURO光マンションプラン
工事費用44,000円
月額料金3,850円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
25,000円

NURO光はTVCMもやっているので認知度が高い光回線です。

NURO光がおすすめな理由
  • NURO光(戸建て)は通信速度が速いと評判が良い
  • スマホがソフトバンクならセット割でお得に使える

スマホがソフトバンクなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

対応エリアが全国ではなく一部地域なので、エリア内であれば検討をおすすめしたい光回線です。

新居で光回線を選ぶ際の比較内容一覧

新居で光回線を選ぶ比較内容一覧

新居で光回線を選ぶとき、比較するべき項目は4つです。

  • 月額料金
  • 通信速度
  • 通信の安定性
  • キャンペーンや特典

それぞれの項目について、くわしく解説します。

月額料金

毎月の光回線の月額料金が、平均的な料金より高くないところから選びたい場合の比較項目です。

最大通信速度1ギガの標準的なプランの場合、戸建ての月額料金平均は約5,000円〜、マンションタイプは約4,000円〜ほどになります。

光回線の平均的な月額料金の相場感を抑えながら、各光回線の月額料金をチェックしましょう。

光回線業者月額料金
戸建て
月額料金
マンション
電力会社系
独自回線
コミュファ光
5,170円4,070円
電力会社系
独自回線
eo光
5,448円5,133円
電力会社系
独自回線
メガ・エッグ光
5,720円4,070円
電力会社系
独自回線
ピカラ光
5,720円4,400円
電力会社系
独自回線
BBIQ光
6,380円4,510円~
6,380円
ダークファイバー系
独自回線
auひかり
5,610円3,740円〜
5,720円
ダークファイバー系
独自回線
NURO光
5,200円2,090円〜
2,750円
NTT系
光コラボ
おてがる光
4,708円3,608円
NTT系
光コラボ
とくとくBB光
4,818円3,773円

電力会社系の光回線は平均値よりも高いように見えますが、ほとんどの人が「でんき割」を適用できるため、500〜1,000円jほど割引された価格が現実的な月額料金です。

平均値よりも安い月額料金となっており、電力会社系の回線はかなり安く利用しやすい光回線と言えます。

ひろみ
ひろみ

auひかりがau・UQモバイルユーザー向けにスマホセット割が使えるのはもちろん、電力会社系とも業務提携しているから、対象スマホを利用しているともっと安くできるわよ!

通信速度

通信速度の速さを基準に選ぶ場合は、独自回線系の光回線に注目しましょう。

フレッツ回線のように他社と一切共有しない独自回線は、自社で独立した回線網を利用するため、安定した高速通信が可能です。

最大通信速度1ギガMbpsのサービスで比較すると、フレッツ回線系の実測値は200〜250Mbps程度になるのに対し、独自回線は500Mbps前後が普通で約2倍ほどの速度差があります。

回線タイプ光回線名実測値
ダークファイバー系
独自回線
auひかり511Mbps
ダークファイバー系
独自回線
NURO光636Mbps
電力会社系
独自回線
中部電力
コミュファ光
644Mbps
電力会社系
独自回線
関西電力
eo光
767Mbps
電力会社系
独自回線
中国電力
メガ・エッグ光
351Mbps
電力会社系
独自回線
四国電力
ピカラ光
451Mbps
電力会社系
独自回線
九州電力
BBIQ光
446Mbps
NTT系
光コラボ
ビッグローブ光237Mbps
NTT系
光コラボ
@SMART光236Mbps
NTT系
光コラボ
Yahoo! BB光234Mbps
NTT系
光コラボ
@nifty光205Mbps

新居周辺エリアで提供されている光回線が複数の独自回線から選べる場合、電力会社系・auひかり・NURO光という順番で優先順位をつけるのがおすすめです。

電力会社系の光回線は通信速度の速さだけでなく、でんき割を利用した月額料金割引サービスも使えるため、料金的にも優れています。

ひろみ
ひろみ

ダークファイバー系の独自回線は、安定性でトータルバランスで選ぶならauひかり、通信速度の速さと安さで選ぶならNURO光がおすすめよ!

通信の安定性

通信速度の安定性で光回線を選ぶ場合も、通信速度と同じくフレッツ回線よりも独自回線系の方が優れています。

もし、提供エリアや建物の状況が理由でフレッツ回線系の光コラボしか選べないときは、より実測値の速い光コラボ回線から選ぶ方法がおすすめです。

ひろみ
ひろみ

光コラボ系のプランは、使用している回線はどこもフレッツ回線を使っていて一緒よ。

実測値に差が出るのは、各プロバイダが保有している設備状況によって変わる場合があるわ。

実測値が速いほど、良い設備を使っている可能性も高いから通信が安定しやすいという原理ね。

光コラボ系のプランで比較すると、特におてがる光の通信速度は速いため、安定性も高いと言えるでしょう。

プロバイダ名実測値
(下り)
おてがる光278Mbps
ドコモ光268Mbps
とくとくBB光242Mbps
BIGLOBE237Mbps
@SMART236Mbps
Yahoo! BB234Mbps
@nifty205Mbps

目安として、光コラボ系の1ギガプランの実測値は約200〜250Mbps程度なので、この数値を超えるようなら通信速度は速く安定性も高くなります。

キャンペーンや特典

光回線の選択基準として、各社が行っているキャンペーンや特典内容も必ず比較するようにしましょう。

大手の光回線になると、公式窓口の他にも正規代理店を窓口にした契約もできます。

光回線としてのサービス内容は、公式でも代理店でもまったく同じで窓口が違うだけです。

ただし、キャンペーンや特典内容に関しては公式窓口よりも、代理店窓口の方がより良いものが提供されているケースがほとんどです。

ひろみ
ひろみ

代理店は実店舗での販売ではなく、ネット上での販売だから人件費など大幅に削減できるわ。

削減できた分を、キャッシュバックなどの特典として還元しているから公式よりもお得なのね。

キャンペーンは1つだけではなく、複数の特典を併用できます。

公式で実施されている標準的な割引サービスとも併用可能なため、正規代理店や公式プロバイダから申し込むことを覚えておいてください。

新居を建てる地域別で人気の光回線

新居を建てる地域別で人気の光回線

新居を建てる地域別に、利用率の多い人気の高い光回線を紹介します。

実際の光回線のシェア率を地域別に調査し、支持されているサービスを細かく分析しました。

  • 東京や関東周辺は光コラボでも高速
  • 関西はeo光が高評価
  • 北海道・東北・北陸地方はauひかり
  • 中国地方・四国・九州は電力回線系が人気
  • 中部地方はコミュファ光のシェア率が高い
  • 沖縄県はauひかりちゅら

東京や関東周辺は光コラボでも高速

関東の光回線のシェア率

画像作成:おてがるネット編集部
情報引用:総務省 FTTH契約割合

関東の光回線のシェア率はNTT系で74%を占めており、利用率が高いことが分かります。

独自回線系ではKDDIグループのauひかりの利用率が14%と高めです。

他の地域であれば、独自回線系のauひかりの方がNTT系より高速なためおすすめできますが、関東に関してはNTT系の通信速度も全体的に速く、光コラボ系のプランも選択肢にできます。

光コラボ系の中でも通信速度が速い3社について、全国平均と東京都内の実測値を比較します。

プロバイダ名実測値
全国平均
実測値
東京都内
おてがる光278Mbps372Mbps
ドコモ光268Mbps347Mbps
とくとくBB光242Mbps311Mbps
(参考用)
auひかり
511Mbps646Mbps

さすがに独自回線のauひかりの速さには及ばないものの、いずれの光コラボ系回線も都内の実測値データはかなり速く、300Mbpsを超えています。

全国平均と比べて都内の実測値が高い理由は、首都圏という土地柄、プロバイダ設備も最新のものが使われていることが一因と考えられます。

こうじ
こうじ

通信速度が平均値以上に速くて、独自回線よりも月額料金を安く抑えられるから、関東で光回線を選ぶなら光コラボ系のプランも十分に選択肢にできそうだね!

関西はeo光が高評価

関西の光回線のシェア率

画像作成:おてがるネット編集部
情報引用:総務省 FTTH契約割合

関西地方の光回線の利用割合は、電力会社系回線eo光のシェア率が圧倒的に多いです。

独自回線系のauひかりは関西で対応していないため、通信速度の速さで選ぶ場合eo光一択と考えて良いでしょう。

実測値は767Mbpsもあり、主に西日本で展開している電力会社系サービスと比べても最速です。

eo光のでんき割については少し特殊なため補足が必要です。

他の電力会社系のでんき割は、各電力会社の標準プランに契約すれば適用されます。

これに対し、eo光は「eo電気」と呼ばれる関西電力とは別の電気プランへの契約が必要で、eo光とeo電気のセット契約で550円の割引になります。

eo電気は、関西電力の子会社「株式会社オプテージ」が運営している電力サービスで、送配電元は関西電力と同じであり品質自体に差はありません。

こうじ
こうじ

ちなみに、eo電気に契約するにはeo光への契約も前提条件になっているよ。

契約プランや利用状況によってはeo電気の方がお得になるから、電気プランの乗り換えもセットで考えるのもおすすめだよ!

北海道・東北・北陸地方はauひかり

北海道・北陸地方・東北の光回線の利用率

画像作成:おてがるネット編集部
情報引用:総務省 FTTH契約割合

北海道・北陸地方・東北エリアは、単一の会社としてはKDDIグループのauひかりの利用率が高い地域です。

グラフだけ見ると関東のシェア状況と似ており、NTT系の光回線の利用率も多めです。

ただ関東とは違い、光コラボ系プランの実測値データはかなり遅く、実用性を重視するならauひかりを選ぶ方が良いでしょう。

プロバイダ名おてがる光
実測値
auひかり
実測値
北海道221Mbps327Mbps
青森164Mbps340Mbps
石川173Mbps398Mbps
(参考)
東京
372Mbps646Mbps
こうじ
こうじ

全体的に東京と比べて実測値は遅くなってしまうけど、auひかりならどのエリアでも300Mbpsを超えているのが分かるね。

中国地方・四国・九州は電力回線系が人気

中国地方・四国・九州の光回線の利用率

画像作成:おてがるネット編集部
情報引用:総務省 FTTH契約割合

中国地方・四国・九州の光回線のシェア率は、電力会社系回線の利用者が多く人気です。

auひかりやNURO光など、ダークファイバー系の独自回線を利用できる地域も多い地域となっています。

そのため、最初に電力会社系の回線が利用できないかどうか調査した上で、利用できない場合にauひかり・NURO光などを選ぶ手順がおすすめです。

回線タイプ光回線名実測値
電力会社系
独自回線
中国電力
メガ・エッグ光
351Mbps
電力会社系
独自回線
四国電力
ピカラ光
451Mbps
電力会社系
独自回線
九州電力
BBIQ光
446Mbps
ダークファイバー系
独自回線
auひかり511Mbps
ダークファイバー系
独自回線
NURO光636Mbps
こうじ
こうじ

特に四国は、電力会社系回線のシェア率が全国1位の地域となっていて、ピカラ光を選ぶ人が圧倒的に多くなっているよ!

ピカラ光のでんき割は毎月1,100円も割引されていて、全国5社の電力会社系光回線の中で最も高額な割引額になっている点も、人気の秘密かもしれないね。

中部地方はコミュファ光のシェア率が高い

東海地方の光回線のシェア率

画像作成:おてがるネット編集部
情報引用:総務省 FTTH契約割合

東海地方の光回線のシェア率はデータ上で見るとKDDIが29%とかなり多く見えますが、実はauひかりではなくコミュファ光という電力会社系光回線の数値となっています。

コミュファ光は中部電力によって運営されており、2016年よりKDDIと業務提携を結びグループ傘下になりました。

業務提携された後も、コミュファ光のサービスがauひかりに統合されることはなく、今も継続して独自で運営している形です。

そのため、データ上ではKDDIのシェア率が高くなっているように見えるという実情があります。

こうじ
こうじ

東海地方で独自回線を選ぶ場合は、まずはコミュファ光を利用できないかどうか確認しよう!

沖縄県はauひかりちゅら

沖縄の光回線のシェア率

画像作成:おてがるネット編集部
情報引用:総務省 FTTH契約割合

沖縄県の光回線の利用割合は、KDDIの利用率が高い地域です。

沖縄県のKDDIグループはauひかりではなく、auひかりちゅらと呼ばれる沖縄独自の光回線で、auひかりとはサービス内容も異なります。

auひかりちゅらは、KDDIグループの沖縄セルラーによって運営されており、沖縄で利用できる唯一の独自回線系のサービスです。

auひかりと比べると、auひかりちゅらの月額料金はさらに高く設定されているため、通信速度はそこそこで安い光回線を探している場合は光コラボ系などの別の選択肢を検討する方が良いでしょう。

スマホキャリアと新居で契約する光回線をあわせる

スマホキャリアと新居で契約する光回線をあわせる

光回線を契約する際に、利用しているスマホキャリアのセット割を利用できる回線から選ぶ方法もおすすめです。

基本的にどのスマホセット割も、家族間の利用人数が多くなるほど割引額も増える仕組みです。

例えば、家族3人で1,100円のスマホセット割を適用すると、3人×1,100円で毎月3,300円もの割引を適用できます。

新居に引っ越すタイミングで、家族で利用するスマホキャリアも統一し、セット割ができる光回線を選択するのがおすすめです。

  • au・UQモバイルとスマホセット割できる光回線
  • ドコモとスマホセット割できる光回線
  • ソフトバンクのスマホセット割できる光回線

大手スマホキャリアと、スマホセット割できる光回線と割引額の詳細について解説します。

au・UQモバイルとスマホセット割できる光回線

au・UQモバイルでスマホセット割を適用できる光回線は、auひかりはもちろん、全ての電力会社系回線で利用可能です。

割引額は550〜1,100円の範囲で、auとUQモバイルで契約しているプラン内容によって異なります。

キャリア対象プラン割引額
UQモバイルトクトクプラン
ミニミニプラン
1,100円
UQモバイルくりこしプラン
L +5G
858円
UQモバイルくりこしプラン
S/M +5G
638円
au使い放題MAX
auマネ活プラン
1,100円
auスマホミニプラン550円
ゆかり
ゆかり

現在は新規申込みを停止している旧プランで契約している人も、それぞれ割引額が設定されているから、ちゃんとスマホセット割が適用できるわよ!

UQモバイルのトクトクプランや、auの使い放題MAXプランを利用している場合、スマホセット割を利用可能な光回線の月額料金の変化を紹介します。

光回線名戸建てマンション
auひかり5,610円
4,510円
3,740円〜
5,720円

2,640円〜
4,620円
中部電力
コミュファ光
5,170円
4,070円
4,070円
2,970円
関西電力
eo光
5,448円
4,348円
5,133円
4,033円
中国電力
メガ・エッグ光
5,720円
5,620円
4,070円
2,970円
四国電力
ピカラ光
5,720円
5,620円
4,400円
3,300円
九州電力
BBIQ光
6,380円
5,280円
4,510円~
6,380円

3,410円〜
5,280円
ゆかり
ゆかり

数値はあくまでも1台だけ契約していた場合の例よ。

家族の利用人数が多くなると、割引された後の価格ももっと大きくなるわ!

ドコモとスマホセット割できる光回線

ドコモ系のスマホとセット割にできる光回線はドコモ光です。

割引額は550〜1,100円で、ここ最近に登場した新規プランに関しては、基本的にどれも1,100円の割引になります。

プラン名月額割引額
・eximo
・irumo
・5Gギガホ
・ギガホ
・5Gギガライト/
ギガライト
1,100円
・5Gギガライト/
ギガライト
(〜3GB)
550円
・ahamo
・irumoの0.5GB
・5Gギガライト/
ギガライトの1GB以下
適用外

ahamoや月額料金の安くデータ容量の少ないプランに関しては、スマホセット割の適用外です。

ドコモ光
ドコモ光戸建てプラン
工事費用無料
月額料金5,720円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
60,000円
ドコモ光マンションプラン
工事費用無料
月額料金4,400円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
60,000円

ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。

ドコモ光がおすすめな理由
  • 日本最大の通信会社ドコモブランド
  • スマホがドコモならセット割でお得に使える
  • 工事費完全無料
  • ルーターはレンタル無料
  • 36ヶ月以上継続したらルーター返却不要

スマホがドコモなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

キャッシュバックも通常プランなら40,000円で、10ギガプランなら当サイト限定でオプション条件なしで60,000円がもらえます。(※通常38,000円キャッシュバックが増額中です。)

また高性能WiFiルーターが実質0円でもらえるキャンペーンも実施しています。

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ワンコインキャンペーン

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ソフトバンクのスマホセット割できる光回線

ソフトバンクとスマホセット割を利用できる光回線は、ソフトバンク光NURO光の2社です。

割引額は550〜1,100円で設定されており、auやドコモ系のスマホセット割と同じ割引価格です。

プラン名月額割引額
・データプランペイトク
・データプランミニフィット
・データ定額 各種
・パケットし放題フラット
1,100円
・パケットし放題フラット
for シンプルスマホ
・ベーシックデータ
定額プラン
550円

なお、ソフトバンクで新規契約した場合、550円の割引が適用されるプランの新規受付は終了しているため、自動的に1,100円の割引価格になります。

ソフトバンク光
ソフトバンク光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金5,720円
最低利用期間2年
キャンペーンキャッシュバック
最大36,000円
ソフトバンク光マンションプラン
工事費用26,400円
月額料金4,180円
最低利用期間2年
キャンペーンキャッシュバック
最大36,000円

ソフトバンク光はSoftBankのスマホを使っているならおすすめしたい光回線です。

ソフトバンク光 がおすすめな理由
  • スマホがSoftBankならセット割でお得に使える
  • 工事費が実質無料になる
  • WiFiルーターが0円でもらえる

スマホがSoftBankなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

また高性能WiFiルーターが0円でもらえるキャンペーンを実施しています。

とりあえずネットが使えるようにするなら「おてがる光」

おてがる光
おてがる光戸建てプラン
工事費用22,000円
月額料金4,708円
最低利用期間なし
キャンペーン公式特典
+
当サイト限定特典
おてがる光マンションプラン
工事費用22,000円
月額料金3,608円
最低利用期間なし
キャンペーン公式特典
+
当サイト限定特典

おてがる光は、業界最安級の料金プランで、しかも契約期間のしばり(解約違約金)がありません。

おてがる光は、当サイトからの申し込みが、最も安くお得に契約できるようになっています。

おてがるネット特典

選択制:無線機ルータープレゼントまたは事務手数料無料

①無線機ルータープレゼント(IPv6対応ルーター)
②事務手数料3,300円無料
※2つの特典からいずれかを選択可能です。併用はできません。

基本料金3ヵ月無料

開通初月を1ヵ月目とした3ヵ月目まで月額料金が無料になります。

基本料金24ヵ月まで1100円割引

開通初月を1ヵ月目とした4か月目から24ヵ月目まで、ファミリータイプは毎月1100円割引、マンションプランは毎月880円割引になります。

公式特典(当サイト経由の申し込みも対象)

工事費22,000円 実質無料

新規お申し込みは、初期・標準工事費の毎月分割払いと同額が割引されます。(2,000円/月×11ヵ月=22,000円分)

「U-NEXT for おてがる光」の新規契約でオプション料金が2ヵ月無料&1,000円分のポイントプレゼント

光回線と「U-NEXT for おてがる光」の同時申込で、「U-NEXT for おてがる光」の月額料金を最大2ヵ月無料&U-NEXT内で使える1,000円分のポイントをプレゼントされます。

あんしんサポート+2ヵ月無料

「あんしんサポート+」の月額料金825円を、ご利用開始月を1か月目とした2ヵ月目まで無料にになります。

おてがるWi-Fi MAX100申込時手数料無料

「おてがるWi-Fi MAX100」の契約時に発生する事務手数料(3,300円)が無料になります。

SOKUYAKUサブスクプラン2ヵ月無料

診療からお薬の発送までをオンラインで完結できるSOKUYAKUサブスクプランが2ヵ月無料で利用できます。

関連サービス同時申込でそれぞれ4,000円分のデジタルギフトをプレゼント

関連サービスに申し込みをし、開通初月を1ヵ月目とした6ヵ月目の末日までに各サービスの利用開始し継続した方には4000円分のデジタルギフト「デジコ」がプレゼントされます。
・「おてがる光テレビ」

ゆかり
ゆかり

当サイトから申し込むと、公式サイトよりお得に契約できます。

他サイトのキャンペーンと併用できないので注意してください。

おてがる光がおすすめな理由
  • 光回線人気ランキング1位
  • 通信速度が速い
  • 契約の縛りが無い
  • 当サイトはさらにお得に申し込みできる

おてがる光は、複雑なオプションに加入する必要がありません。

シンプルに光回線で一番安いので、自信を持っておすすめします。

新居の引っ越しや家電や生活用品をそろえるために忙しくて時間が取れないときは、契約縛りがなくいつでも自由に解約できる光回線の「おてがる光」もおすすめです。

一般的な光回線は最低利用期間として2年や3年などの縛りがあるのが普通ですが、おてがる光は契約縛りがありません。

月額料金も光回線の中で最安クラスで利用しやすいので、光回線をじっくり選ぶ暇はなくて、いったんどれかに決めておきたいという場合にも最適です。

たかし
たかし

おてがる光を利用してみて、そのまま使えそうだったら継続して利用するのも有りだね。

キャッシュバックが高額なとくとくBB光もおすすめ

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,818円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大127,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大116,000円

とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。

光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • 光コラボアワード2023で最優秀賞受賞
  • 契約の縛りが無い
  • 工事費が実質無料になる
  • WiFiルーターがプレゼントされる
  • 高額なキャッシュバックがある

工事費が実質無料です。

またWiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

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当サイト限定

詳しくはこちら

光回線の特典内容やキャッシュバックの豊富さで選ぶなら、とくとくBB光が最もおすすめです。

特別な条件は不要で申し込むだけで1ギガ回線なら3万円、10ギガ回線なら4万円のキャッシュバックを受け取れます。

また、それ以外にも複数のキャッシュバックが用意されており、条件を満たす場合は複数の還元サービスを併用できるため、最大10万円を超える高額キャシュバックも適用できます。

中古マンションではホームルーターも検討する

中古マンションならホームルーターも検討

中古マンションのリノベーション住宅などを新居にする場合、光回線の配線方式によっては本来の通信スピードが出せないケースがあります。

マンションの光配線方式は3つに分類されており、VDSLやLAN配線方式が選ばれた場合、最大通信速度も10分の1まで減衰してしまいます。

配線方式最大通信
速度
特徴
FTTH1Gbps
(10Gbpsも)
建物内の全てを光ファイバーで配線
VDSL100Mbps共有部まで光ファイバーで途中から電話回線を利用
LAN配線100Mbps共有部まで光ファイバーで途中からLAN配線
こうじ
こうじ

新築の分譲マンションなら、ほぼFTTHが選ばれるから心配は不要だけど、中古マンションの場合はVDSLやLAN配線になるケースが多いよ。

マンションの光配線方式は建物全体に影響する内容のため、自分自身で選択することはできません。

そのため、VDSLやLAN配線方式でしか光配線を通せないことが分かった場合は、光配線は利用せずにホームルーターを検討しましょう。

ホームルーターは、光配線など屋内配線は一切使用せずに5G回線を利用して通信を行うタイプです。

例えばホームルーターでも回線速度に定評がある「ドコモhome5G」は、実測値231Mbpsもあります。

フレッツ回線系の光回線の実測値は200〜250Mbps程度が平均値のため、光回線とほぼ変わらないスピードで通信可能です。

ドコモ home5g
home5G当サイト限定
工事費用工事無し
月額料金4,950円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
20,000円

ドコモhome5Gは、コンセントに挿すだけですぐ使えるWiFiの中で一番人気です。

ドコモhome5G がおすすめな理由
  • 通信速度が速い
  • 契約の縛りが無い
  • 本体代金が実質無料になる
  • 日本最大の通信会社ドコモブランド

home5Gは、ドコモが提供するホームルーターサービスです。

通信速度も速く、口コミ評判が良いので、自信を持っておすすめします。

\限定企画・当サイトだけ!20,000円もらえる/

ドコモhome5G

詳しくはこちら

引っ越しや仕事でバタついているならポケットWi-Fiもおすすめ

Rakuten Mobile ポケット型Wi-Fiもおすすめ

新居への引っ越しや仕事の状況で忙しい場合は、屋内でも屋外でも同じように通信できるポケット型Wi-Fiもおすすめです。

楽天のRakuten WiFi Pocketは、データ通信使い放題タイプで最安クラスの月額3,278円で利用できます。

光回線の通信速度と比べると遅くなってしまいますが、場所を気にせずどこでも自由に使えるのは大きなメリットです。

Rakuten WiFi Pocketはいつでも自由に解約できるので、新居の光回線が開通するまでのつなぎとして利用する方法もおすすめできます。

ゆかり
ゆかり

光回線の開通工事は、繁忙期になると1〜2ヵ月待つ場合も普通にあるわ。

とりあえず使えるネット環境として、Rakuten WiFi Pocketをうまく活用する方法がおすすめよ!

Rakuten WiFi Pocket
Rakuten
WiFi Pocket
当サイト限定
工事費用工事無し
月額料金3,278円
最低利用期間なし
キャンペーン本体代金
1円

Rakuten WiFi Pocket は、持ち運びできるWiFiの中で一番人気です。

Rakuten WiFi Pocket がおすすめな理由
  • モバイルWiFi人気ランキング1位
  • 料金が安い
  • 契約の縛りが無い
  • 本体代金が実質1円になる

Rakuten WiFi Pocketはスマホやタブレットなど、もう1回線申し込むと3,000円相当分のポイントがもらえます。

データ容量無制限で、料金も安く、口コミ評判が良いので、自信を持っておすすめします。

新居で光回線を申し込む手順

新居で光回線を申し込む手順

新居で光回線を申し込む場合の手順を、戸建てとマンションそれぞれのケース別にくわしく解説します。

戸建ての申し込む手順

戸建てで光回線を申し込む場合の手順を紹介します。

提供エリアの確認

新居で、希望する光回線が利用できるかどうか提供エリアを確認します。

多くの光回線で提供エリアが公開されていますが、実際に利用できるかどうかは調査しないと分かりません。

光回線の申込み

希望する光回線に申込みます。

申込みは、特典やキャッシュバックが豊富な正規代理店や公式プロバイダを窓口にするのがおすすめです。

光コンセントの設置場所の選定

希望する光回線で契約できる場合、現地調査で光回線を引き込む場所を決定します。

戸建ての場合、光ファイバーケーブルの屋内起点となる「光コンセント」の位置を決めなくてはいけません。

通常、光コンセントは建物内に1箇所のみしか設置できないため、Wi-Fiルーターなどを活用しLANケーブルやWi-Fi通信で分配する方法が一般的です。

回線工事の実施

新築戸建ての場合、必ず派遣工事が必要です。

工事を実施する日は在宅が必要であり、2〜3時間必要になるため余裕をもって予定を空けておきましょう。

工事内容は近くの電柱から、光ファイバーを延長し新居の建物内に引き込む作業が中心です。

機器の設定

光ファイバーを引き込み、光コンセントなどの設置も完了した後に、回線終端装置(ONU)やWi-Fiルーターの初期設定を行います。

業者によってONUの設置のみ行い、後は自分自身で初期設定が必要なところもあれば、PC1台分の初期設定まで行ってくれるところもありサービス内容は様々です。

たかし
たかし

戸建てで光回線を申し込む場合のポイントは、必ず派遣工事が必要な点だね。

分譲マンションはすでに光コンセントが設置されているケースがほとんどだけど、戸建ては自分や住宅業者が決めておかない限り光コンセントの設置はされないよ。

マンションの申込み手順

マンションで光回線に申し込む場合の手順について解説します。

提供エリアの確認

マンションで利用したい光回線の提供エリアを確認します。

新築の分譲マンションやタワーマンションなどの巨大な集合住宅の場合、事前に管理組合などによって利用できる光回線が選定されている場合があります。

マンション契約時に案内されたり、パンフレットなどで紹介されるケースも多いです。

そのまま申し込む方が楽に思えますが、キャッシュバックなどの特典受取ができなくなってしまうため、必ず案内されている光回線の正規代理店を探すようにしましょう。

案内されている光回線を利用できることは分かっているため、対応する代理店も探しやすいはずです。

▼マンションで案内されることの多い光回線の正規代理店

光回線を申し込む

希望する光回線に申込みを行います。

すでにマンション内に光コンセント等が設置されている場合は、必要なレンタル機器を受け取った後すぐに使えるようになります。

回線工事の許諾交渉

マンション内で決められた光回線以外を申し込む場合、マンションオーナーや管理組合などの協議が必要で、許諾交渉で許可をもらわない限り回線工事は行えません。

現在はレアなケースですが、回線工事の一部で建物の外壁に穴を開けて光ファイバーを引き込むケースもあるため、事前の許諾交渉が必要になります。

許諾交渉は基本的には申し込んだ光回線業者側が行ってくれますが、場合によっては自分自身で交渉が必要なケースもあります。

なお、フレッツ回線など光コラボ系のサービスの場合は、過去に住居内で使用履歴があれば配線が流用できるため交渉は不要です。

開通工事

マンションにおける光回線の開通工事は、独自回線かフレッツ回線かによって大きく異なります。

独自回線の場合は派遣工事が必要なため、設置する際にも立ち会いが必要です。

光コラボなどのフレッツ回線を利用する場合は、無派遣工事となりNTTの局舎内の設定のみで工事が完了するため、在宅不要で終了できます。

初期設定

回線終端装置(ONU)やWi-Fiルーターなどの必要機器を設置し、各社のマニュアルどおりの手順で初期設定を行えば開通完了です。

独自回線系のサービスを新たにマンション内に新設する場合、在宅による派遣工事が必要で通信テストなども業者側が行うため、初期設定も併せておこなってくれるケースが多くなります。

新居で光回線を利用する場合の注意点

新居で光回線を申し込む注意点

新居で光回線を利用する時の注意点は3つです。

  • 独自回線は必ず回線工事が必要
  • 戸建ては光ファイバーを引き込む場所に注意
  • 途中解約で解約違約金や工事費の残債が必要

それぞれくわしく解説します。

独自回線は必ず回線工事が必要

光回線で、電力会社系の回線やauひかり・NURO光のダークファイバー回線による独自回線を利用する際は、ほぼ必須で配線工事が必要です。

独自回線で回線工事が必要な理由は、NTT系のフレッツ回線を使用せず流用できないためです。

自社占有の光ファイバーケーブルを利用するため、必ず建物内に引き込む工事が必要です。

よって、工事内容も、近くの電線から各社が所有する独自回線の光ファイバーを設置したい建物まで引き込む作業が中心となります。

回線工事
内容
詳細
1.電柱から
光ファイバーを延長
・電柱に設置されたコンセントのような「光クロージャ」と、光ファイバーケーブルを繋げ延長
2.光ファイバーを
外壁に固定
・延長した光ファイバーケーブルを金具などを使用して外壁に固定
3.室内への引き込み・エアコンパイプ・コンセント口など既存の穴を利用して光ファイバーを引き込む
4.機器の接続とテスト・回線終端装置(ONU)やWi-Fiルーターと接続し通信テストを行う
ひろみ
ひろみ

ここ最近ではあまり見られないけど、どうしても屋内に通す穴が見つからない場合だけ、鉛筆の大きさ程度の小さな穴をドリルで開けてから配線するケースもあるわ。

戸建ては光ファイバーを引き込む場所に注意

戸建て住宅で光ファイバーを通す場合は、光コンセントの設置場所など光ファイバーを引き込む場所を決める必要があります。

引き込んだ後で光コンセントを設置できる場所は、基本的には1つの家で1箇所だけです。

屋内配線により有線LANコンセントなどで各部屋に分配可能ですが、配線のしやすさや利便性を考えて、家の中心やよくパソコンを利用する部屋に引き込む方が良いでしょう。

光ファイバーを
引き込む場所
詳細
おすすめの場所・家の中心
・パソコンをよく使う部屋
・電話の近く
・収納の中
・コンセントの近く
おすすめ
しない場所
・水回り
・キッチン

設計段階で住宅業者も把握している内容ではありますが、水回りやキッチンが光ファイバー引き込みNGな箇所だという点も念の為覚えておきましょう。

水回りではWi-Fiなどの電波が減衰しやすくなる他、キッチンでは電子レンジなどの電波干渉が悪影響となるケースもあります。

途中解約で解約違約金や工事費の残債が必要

光回線を開通する際に開通工事が必要な業者の多くは、3〜4万円ほどかかる高額な標準工事費用を標準工事費相当割として実質無料にできるよう設定されています。

標準工事費相当割の仕組みとしては、標準工事費用を最低利用期間の月数で分割し、分割した金額と同額分の割引を毎月適用するというものです。

つまり、最低利用期間を満了するまで継続利用すれば、標準工事費用が実質的に無料になるという仕組みです。

auひかりを例にすると、標準工事費用41,250円に対して2年と3年の2パターンで標準工事費相当割を設定しています。

プランの種類標準工事費相当割で
割引される金額
ギガ得プラン
(2年契約)
初回1,804円
毎月1,793円割引が23回分
総額41,250円割引
ずっとギガ得プラン
(3年契約)
初回1,194円
毎月1,178円割引が35回分
総額41,250円割引
ひろみ
ひろみ

auひかりのケースだけど、標準工事費相当割を実施している光回線なら、ほとんど同じ仕組みよ。

auひかりのギガ得プランを例にすると、約2年間継続利用すれば標準工事費用41,250円は割引分で全て相殺され実質無料にできます。

もし2年利用する前に解約してしまった場合、標準工事費相当割の割引サービスも終了し、分割された標準工事費の残債も一括で支払いが必要です。

また、最低利用期間前に解約しているため、解約違約金も発生してしまうため注意しましょう。

ひろみ
ひろみ

こんな契約縛りがめんどくさいと感じるなら、おてがる光のように契約縛りがない光回線を選ぶのも良いわね!

新居の光回線によくある質問

よくある質問faq

新居の光回線によくある質問に回答します。

戸建ての新居でおすすめの光回線は?
業界最安クラスのおてがる光や、キャッシュバックが高額なとくとくBB光がおすすめです。
また、通信速度にこだわる場合は、速さと安定性に定評のあるauひかりもおすすめです。
>> 戸建てにおすすめの光回線を見る
新築の分譲マンションでおすすめの光回線は?
新築マンションの場合、事前に管理組合などで利用できる光回線が決められているケースもあります。自分で選択できる場合は、NURO光 が圧倒的に通信速度が速くおすすめです。
>> 新築マンションでおすすめの光回線を見る
回線が1番いい会社は?
「光回線の良さ」で選択するなら、独自回線系の光回線が最も優れています。独自回線は設定している業者が完全に占有している独立した回線です。フレッツ回線のように複数の会社で流用されていないため、高速で安定した通信ができます。独自回線を利用している光回線は、ダークファイバー系のauひかり・NURO光に電力会社系の5社を合わせた7つの業者が中心です。
>> 独自回線がおすすめな理由を見る

まとめ

新居でおすすめの光回線のおさらいしましょう。

  • 戸建て新居におすすめの光回線はとくとくBB光おてがる光がおすすめ
  • 戸建ての新居は必ず回線工事が必要で光コンセントの位置を確認しよう
  • NURO光が利用できるならマンションにおすすめ
  • 西日本は電力回線系で東日本はauひかりなどのKDDIの独自回線が多い
  • 単一の会社のシェア率で見るとauひかりが多くの人に支持されている

新居におすすめの光回線について、光回線の通信速度や安定性を重視する人は、独自回線系の光回線から選ぶのが基本です。

選ぶ順番としては、でんき割など割引サービスが充実している電力回線系の光回線を第一候補にし、利用できない場合にauひかりやNURO光などのダークファイバー回線を第二候補にします。

独自回線
優先順位
光回線名
「第一候補」
電力回線系
・中部電力:コミュファ光
・関西電力:eo光
・中国電力:メガ・エッグ光
・四国電力:ピカラ光
・九州電力:BBIQ光
「第二候補」
ダーク
ファイバー
auひかり
通信速度が安定していてバランスが良い
「第三候補」
ダーク
ファイバー
NURO光
通信速度と安さに定評はあるが、安定性はauひかりに劣る

独自回線系が利用できない地域や、通信速度にそこまでこだわらない人は、光コラボの「とくとくBB光」「おてがる光」の2つがおすすめです。

とくとくBB光は、高額キャッシュバックが特徴で、最大で10万円以上の現金を受け取れるケースもあるため、何かと物入りな新居への入居時に重宝するでしょう。

光コラボ系プランを対外的に評価する「光コラボアワード2023」でも5つの部門で最優秀賞を受賞しており、特典だけではなくて品質も評価されている光回線です。

おてがる光は契約縛りがなく自由に解約できるところが特徴で、新居の引っ越しで時間が取れないときなど、取り急ぎ契約しておく光回線としておすすめです。

また一時利用だけでなく、実測値は速く月額料金も最安クラスなため、継続利用する光回線としても推奨できます。

最後までお読みいただきありがとうございました。