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「GMO光アクセスの料金は安い?」
「料金プランと実質料金は?」
「料金明細の確認方法は?」
料金の安さで定評のあるとくとくBB光(GMO光アクセス)ですが、本当に安いのか不安に感じていませんか?
とくとくBB光は当サイト限定で、最大127,000円のキャッシュバックを実施しています。
実質料金がとても安いのでおすすめです。
本記事では、とくとくBB光の料金について解説します。
他社サービスとの料金比較や料金明細の確認方法、料金をさらに抑える方法などを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
おてがるネット限定
鬼安キャンペーン実施中
とくとくBB光の料金プランは安くてシンプル
提供タイプ | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 4,818円 |
マンション | 3,773円 |
とくとくBB光の料金は非常にシンプルで、プランは戸建てタイプとマンションタイプの2種類しかありません。
契約期間がなく通信容量も使い放題なので、プラン選びに悩むこともないでしょう。
また月額料金にはプロバイダ料金も含まれており、契約月数にかかわらず月額料金は一定です。
とくとくBB光 | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 26,400円 |
月額料金 | 4,818円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大127,000円 |
とくとくBB光 | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 25,300円 |
月額料金 | 3,773円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大116,000円 |
とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。
光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。
工事費が実質無料です。
またWiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
\当サイト限定キャンペーン/
詳しくはこちら。
とくとくBB光の評判も、シンプルで分かりやすい料金体系が評価されています。
細々した条件で料金が変わらないため、安心して契約できますよ。
プロバイダの契約が必要ないからわかりやすい
GMO光アクセスはプロバイダの契約がないプロバイダ一体型のサービス「光コラボ」で提供されています。
プロバイダ料金は基本料金に含まれているため、プロバイダ料金が別にかからず料金が分かりやすいのが特徴です。
一方のフレッツ光は基本料金とプロバイダ料金が分かれており、さらに2年間の契約期間の場合は基本料金が下がる一方で期間内の解約には違約金が発生します。
また戸建てとマンションそれぞれでプランが複数あるのに加え、マンションプランは利用者の戸数に応じて料金が変わる、NTT東日本とNTT西日本で月額料金が異なるなど、料金プランを把握しにくいのがデメリットです。
フレッツ光は料金体系がとても分かりにくく、相当勉強しないと料金がいくらになるか正確につかむのは難しいでしょう。
スマホのセット割はない
とくとくBB光はスマホのセット割がありません。
一方、ドコモ光やソフトバンク光などはスマホのセット割を実施しており、家族内に適用対象のスマホユーザーがいれば、1台あたり1,100円程度、料金が割引されます。
基本料金はGMO光アクセスの方が安いですが、スマホのセット割が可能な携帯キャリアを使用している場合は、そのキャリアに合わせた光回線を選んだ方が通信費は安くなります。
auならauひかり、ソフトバンクならソフトバンク光と、携帯キャリアの運営する光回線サービスなら、スマホセット割が適用可能です。
たとえば家族5人でドコモの携帯を使用している家族を想定した場合、GMO光アクセスでは1円も割引されませんが、ドコモ光なら5人で5,500円分も通信費を節約できます。
仮にドコモの携帯の利用者が1人の場合でも、通信費から1,100円割引されただけでGMO光アクセスよりも料金は安くなるため、大手キャリアのスマホを使っているユーザーは、セット割のある光回線がおトクです。
契約前に家族のスマホキャリアを確認しておくと失敗がないですよ。
最低利用期間や解約違約金がない
とくとくBB光には契約期間がないため、解約時に違約金がありません。
費用の負担が生じないため、気軽に契約と解約ができ、生活の変化に合わせた無理のない利用ができます。
他社を見ても契約期間や解約違約金のない光回線は少ないため、先々の利用期間が想定しづらいユーザーにとっては貴重なサービスです。
とくとくBB光の初期費用
とくとくBB光は初期費用として事務手数料と工事費がかかります。
初期費用 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
工事費 (派遣工事あり) | 26,400円 | 25,300円 |
工事費 (派遣工事なし) | 2,200円 | 2,200円 |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
派遣工事を行う場合の工事費は、戸建てとマンションで異なりますが、派遣工事がない場合は一律2,200円です。
工事費はキャンペーンにより、36ヵ月間の利用により実質無料となるため、長期の利用が確定している人にとっては費用面の心配はありません。
ただし夜間や深夜、土日祝日の工事を希望する場合は追加工事費が発生し、上記の基本料金に加えて請求されます。
追加工事費はキャンペーンによる割引の適用外で、費用は一括で請求されます。
またかかる費用はNTT東日本とNTT西日本で共通です。
工事実施の曜日・時間帯 | 追加工事費 |
---|---|
昼間 (9:00~17:00) | 0円 ※時刻を指定する場合は12,100円 |
夜間 (17:00~22:00) | 27,610円 |
深夜 (22:00~8:30) | 44,220円 |
土日祝に工事を 実施する場合 | 3,300円 |
また配線のためのルートがない場合、ルート構築に必要な費用として、15,400~29,700円がかかる場合があります。
工事費は36ヵ月間の利用で実質無料
とくとくBB光では工事費の無料キャンペーンを実施しています。
工事費用は契約から36ヵ月間にわたって分割で請求されますが、キャンペーンでは毎月の請求額と同額が割引されます。
とくとくBB光を36ヵ月継続して利用すれば工事費全額が割引されるため、工事費用は実質無料です。
初期費用 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
工事費 (派遣工事あり) | 割引総額:26,400円 1回目:990円 2~36回目 726円 | 割引総額:25,300円 1回目:1,045円 2~36回目:693円 |
工事費 (派遣工事なし) | 割引総額:2,200円 1回目:275円 2~36回目:55円 | 割引総額:2,200円 1回目:275円 2~36回目:55円 |
当サイトでは専用ページを用意しており、そちらから申し込むことで工事費の無料キャンペーンが適用されます。
高額の工事費が無料になる貴重なキャンペーンなので、ぜひこの機会にお申し込みください。
事務手数料や乗り換え手数料は3300円
新規申込や乗り換えの際は、事務手数料として3,300円がかかります。
費用は初回分の請求に一括で追加されるため、初回請求分のみ引き落とされる金額がやや高額になります。
とくとくBB光のオプション料金
項目 | オプション 利用料金 |
---|---|
ひかりテレビ | 825円 |
ひかり電話 | 550円 |
リモートサポート サービス | 550円 |
インターネット 安心セキュリティ | 550円 (最大3ヵ月無料) |
スマホトラブル サービス | 1,028円 (最大2ヵ月無料) |
GMO光アクセスは有料オプションが利用できます。
登録は任意なので、オプションの内容を確認して必要なもののみを登録しましょう。
ひかりテレビ
地上派デジタル放送に加え、無料BSや専門チャンネル(オプション)を追加可能です。
ひかり電話
一般加入電話よりも通話料が安く、NTTの電話番号も引継ぎ使用可能です。
リモートサポートサービス
インターネット環境のトラブルを電話や遠隔操作でサポートしてもらえます。対応は年中無休(営業時間 9:00~21:00)です。
インターネット安心セキュリティ
マカフィーマルチアクセスでパソコンやスマホを不正アクセスなどから防衛してくれます。
スマホトラブルサービス
スマホの水没や破損、故障、データ復旧などに対応してくれます。
オプションはすべてを登録すると、それだけで料金が数千円も高くなります。
本当に必要なものだけに絞り込んで利用することをおすすめします。
キャッシュバックの対象のオプションサービス
オプションのうち、「ひかりテレビ」と「ひかり電話」と「インターネット安心セキュリティおよびスマホトラブルサポート+」はキャッシュバックの対象になっており、それぞれ加入することで最大25,000円が還元されます。
対象オプション | キャッシュバック金額 |
---|---|
ひかりテレビ | 20,000円 |
ひかり電話 | 2,000円 |
インターネット安心セキュリティ スマホトラブルサポート+ | 4,000円 |
キャッシュバックの受け取りには手続きが必要で、開通月を1ヵ月目とした場合に11ヵ月目に届く案内メールに記載の指示通りに、振込口座情報を登録する必要があります。
また案内メールは契約時にGMOとくとくBBから提供される「基本メールアドレス」宛に届きます。
基本メールアドレスはBBnavi内でしか確認できないので、メールを見落とさないようにしましょう。
ひかりテレビとひかり電話の料金は、他社と比べてもほぼ同額です。
高くも安くもないため、安心して利用できますよ。
v6プラスのオプションやレンタルルーターの料金は0円
項目 | オプション利用料金 |
---|---|
V6プラス | 無料 |
レンタルルーター | 無料 |
GMO光アクセスはIPv6に標準対応しており、V6プラスを無料で利用できます。
またレンタルルーターも無料で提供されており、3年以上継続してレンタルし続けることで、プレゼントとしてルーター本体を無料でもらえます。
GMO光アクセスでレンタルできるルーターはどれも高性能で通信速度も高速です。
もちろんV6プラスにも対応しているので、ルーターを持っていない人でも安心して利用を始められますよ。
キャンペーンの適用で実質料金が安い
とくとくBB光キャンペーンを適用すれば実質月額439円と格安な料金で利用できます。
- ①1ギガプラン申込で20,000円、10ギガプラン申込で40,000円のキャッシュバック
- ②乗り換えなら他社違約金を最大60,000円還元(併用可)
- ③オプション同時申込で上乗せ最大27,000円キャッシュバック(併用可)
▼マンションタイプ
439円=3,773円(月額料金)-(60,000円(乗り換えキャッシュバック)÷12ヵ月)
▼戸建てタイプ
1,484円=4,818円(月額料金)-(60,000円(乗り換えキャッシュバック)÷12ヵ月)
とくとくBB光 | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 26,400円 |
月額料金 | 4,818円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大127,000円 |
とくとくBB光 | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 25,300円 |
月額料金 | 3,773円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大116,000円 |
とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。
光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。
工事費が実質無料です。
またWiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
\当サイト限定キャンペーン/
詳しくはこちら。
とくとくBB光の料金支払い方法はクレジットカードのみ
とくとくBB光の料金支払い方法はクレジットカードのみです。
利用できるのはクレジットカードだけで、請求書払いには対応していません。
クレジットカードの引き落としができなかった場合に、自動的に請求書払いに切り替わることはないため、口座に引き落とし分の料金を入金しておきましょう。
GMOとくとくBBでは各サービスごとに利用できる支払い方法が異なります。
GMO光アクセスではクレカ払い以外は利用できないため注意してください。
支払いでは下記のクレジットカードを利用できます。
内容 | |
---|---|
対応クレジットカード | Visa、MasterCard、JCB、AMEX、Diners |
またクレジットカードの明細には、ご利用年月日が毎月1日の日付で記載され、利用先の名義は「GMOとくとくBB」と記載されます。
▼クレジットカードに印字される内容
利用先名義:GMOとくとくBB
ご利用年月日:毎月1日
実際の引き落とし日は利用するカード会社ごとに異なるため、毎月の明細等で確認しておきましょう。
とくとくBB光の料金明細を確認する方法
とくとくBB光の料金明細はBBnaviから次の方法で確認できます。
BBnaviにアクセスしログインします。
会員IDとパスワードは契約後に送られてくる登録証に記載があります。
BBnaviにログインしたら「ご利用料金」をタップします。
確認したい請求月を選択して「月額料金の内訳」を確認します。
請求金額の確認は、金額の確定する毎月10日以降に行いましょう。
毎月1日から10日までの間は当月の請求金額が確定していないため、金額が表示されません。
BBnaviでは料金明細の確認はできますが、領収書の発行はできません。
クレジットカードの明細を確認するようにしましょう。
とくとくBB光と他社の料金プランを比較
とくとくBB光と他社の料金プランを比較してみましょう。
それぞれ解説します。
ドコモ光
ドコモ光 | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 無料 |
月額料金 | 5,720円 |
最低利用期間 | 2年 |
キャンペーン | ※当サイト限定特典 オプション条件なし 60,000円 |
ドコモ光 | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 無料 |
月額料金 | 4,400円 |
最低利用期間 | 2年 |
キャンペーン | ※当サイト限定特典 オプション条件なし 60,000円 |
ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。
スマホがドコモなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。
キャッシュバックも通常プランなら40,000円で、10ギガプランなら当サイト限定でオプション条件なしで60,000円がもらえます。(※通常38,000円キャッシュバックが増額中です。)
また高性能WiFiルーターが実質0円でもらえるキャンペーンも実施しています。
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詳しくはこちら。
GMO光アクセスとドコモ光を比較した場合、料金は戸建て・マンションともにGMO光アクセスが安いです。
ドコモ光にはプロバイダ契約のタイプが異なる複数のプランがありますが、そのなかでも最安のタイプAと比べても、GMO光アクセスの方が安価です。
また年間の料金差を比較した場合、戸建てタイプは10,824円、マンションタイプは7,524円もGMO光アクセスの方がおトクです。
ただしドコモ光はスマホとのセット割があり、1回線につき1,100円が通信費より割引されます。
家族のなかに1人以上ドコモのスマホを契約している人がいれば、ドコモ光の方が料金は安くなります。
一方でahamoや格安SIM、他キャリアを使用している家庭はセット割が効かないため、ドコモ光よりもGMO光アクセスの方が安くなります。
家族でスマホキャリアを揃えている場合は、ドコモのセット割の割引額は1,100円以上になることも多く、その分ドコモ光の方がおトクです。
ソフトバンク光
ソフトバンク光 | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 26,400円 |
月額料金 | 5,720円 |
最低利用期間 | 2年 |
キャンペーン | キャッシュバック 最大36,000円 |
ソフトバンク光 | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 26,400円 |
月額料金 | 4,180円 |
最低利用期間 | 2年 |
キャンペーン | キャッシュバック 最大36,000円 |
ソフトバンク光はSoftBankのスマホを使っているならおすすめしたい光回線です。
スマホがSoftBankなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。
また高性能WiFiルーターが0円でもらえるキャンペーンを実施しています。
GMO光アクセスとソフトバンク光を比較した場合、GMO光アクセスの方が戸建て・マンションともに月額料金は安いです。
ソフトバンク光の戸建てタイプは5年更新プランもあり、その分料金も安くなりますが、月額料金は5,170円でGMO光アクセスよりも安くありません。
年間の費用を比較すると、戸建てで10,824円、マンションで4,884円もGMO光アクセスの方が料金を抑えられます。
ただしソフトバンク光もドコモ光と同様にスマホとのセット割があり、家族の誰かがソフトバンクのスマホを使用している場合は、スマホ1回線あたり1,100円が割引されます。
またソフトバンクのセカンドキャリアであるY!mobileでもセット割が可能で、1回線あたり1,188円が料金から割引されます。
ソフトバンクやY!mobileのスマホを使っている場合は、ソフトバンク光の方が割安です。
NURO光
NURO光 | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 44,000円 |
月額料金 | 5,200円 |
最低利用期間 | 3年 |
キャンペーン | キャッシュバック 60,000円 |
NURO光 | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 44,000円 |
月額料金 | 3,850円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 25,000円 |
NURO光はTVCMもやっているので認知度が高い光回線です。
スマホがソフトバンクなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。
対応エリアが全国ではなく一部地域なので、エリア内であれば検討をおすすめしたい光回線です。
とくとくBB光とNURO光の2ギガ・3年プランを比較した場合、戸建てではGMO光アクセスの方が安いですが、マンションはNURO光の方が安くなります。
NURO光のマンションタイプは料金が非常に安く、建物内の利用者数が10人以上になると月額料金は2,090円まで下がるため、建物が対応していれば、通信速度も高速なNURO光がおすすめです。
マンション | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 44,000円 |
月額料金 | 3,850円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 25,000円 |
NURO光はTVCMもやっているので認知度が高い光回線です。
スマホがソフトバンクなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。
対応エリアが全国ではなく一部地域なので、エリア内であれば検討をおすすめしたい光回線です。
マンションの料金ではNURO光の方が優位です。
ただしNURO光は提供エリアが限られており、フレッツ光のように全国的に対応していません。
NURO光の提供エリアは下記の都道府県内の一部地域です。
都道府県 | |
---|---|
北海道エリア | 北海道 |
東北エリア | 宮城県(10Gプランのみ提供) |
関東エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県 |
東海エリア | 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 |
関西エリア | 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県 |
中国エリア | 広島県、岡山県 |
九州エリア | 福岡県、佐賀県 |
さらに提供エリア内でも地域によってはNURO光自体が対応しておらず、対象地域内でもマンションの対応が限定的など、利用開始までのハードルはそれなりに高めです。
仮にマンションにNURO光を導入する場合は、設備導入費や維持管理費を支払うための団体「Hands-up」への加入が必要になるなど、手続きが非常に面倒です。
費用も発生するため、特に分譲マンションの場合は建築後の導入は難しいかもしれません。
GMO光アクセスとNURO光の年間の費用を比較すると、戸建てでは4,584円ほどGMO光アクセスの方が安いですが、マンションでは12,276もNURO光の方が料金が安くなります。
利用のしやすさやキャッシュバックの充実度を見ても、GMO光アクセスがおすすめです。
さらに安く使いたいならとくとくBB光mini
とくとくBB光 mini | 戸建てプラン |
---|---|
工事費用 | 26,400円 |
月額料金 | 4,400円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大92,000円 |
とくとくBB光 mini | マンションプラン |
---|---|
工事費用 | 25,300円 |
月額料金 | 3,300円 |
最低利用期間 | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 最大92,000円 |
とくとくBB光mini は、とくとくBB光の低料金プランです。
とくとくBB光は、安い光回線サービスですが、とくとくBB光miniは、さらに低料金プランです。
夜間帯に通信速度が遅くなる可能性がありますが、昼間だけの利用であればコスパが良くておすすめです。
とくとくBB光をもっと安く使いたい場合は「とくとくBB光mini」がおすすめです。
とくとくBB光mini | とくとくBB光 (GMO光アクセス) | |
---|---|---|
月額料金 | 戸建て:4,400円 マンション:3,300円 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
工事費用 | 24ヵ月の利用で 実質無料 | 36ヵ月の利用で 実質無料 |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
スマホ セット割 | なし | なし |
解約違約金 | なし | なし |
最大 通信速度 | 1Gbps | 1Gbps |
契約期間 | なし | なし |
V6プラス | IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 | IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6 |
とくとくBB光miniは、通常のとくとくBB光よりも料金が安い代わりに、混雑時に通信速度が制限されるため、日頃からインターネットをあまり使わない人に向いています。
▼とくとくBB光miniの特徴
- 月額料金はとくとくBB光miniの方が安い
- 混雑する時間帯に速度制限がかかる
12ヵ月の料金で比較しても、とくとくBB光miniの方がGMO光アクセスよりも約5,000円程度おトクです。
年間差額 | とくとくBB 光mini | とくとくBB光 | |
---|---|---|---|
戸建て (12ヵ月) | 5,016円 ※miniがお得 | 52,800円 | 57,816円 |
マンション (12ヵ月) | 5,676円 ※miniがお得 | 39,600円 | 45,276円 |
とくとくBB光miniは料金が安い一方で夜間帯の通信では速度が低下しがちです。
サービスの特徴が自分の使い方にあっているか、よく確認のうえで契約しましょう。
とくとくBB光の料金によくある質問
とくとくBB光(GMO光アクセス)の料金によくある質問に回答します。
- とくとくBB光の料金プランは安い?
- とくとくBB光の料金プランは他社と比べて割安です。
月額料金をドコモ光、ソフトバンク光、NURO光と比較すると、NURO光のマンションタイプ以外はGMO光アクセスの方が料金は安くなります。
金額が安いうえ、プランもマンションタイプと戸建てタイプの2種類のみで、プロバイダ契約もないため、非常に分かりやすいのも特徴です。
フレッツ光でプロバイダでにGMOとくとくBBを選んだ場合よりも月額料金は安いため、プロバイダにGMOとくとくBBを選びたい人にはおすすめです。
>> とくとくBB光の料金プランを詳しく見る
- とくとくBB光のオプション料金は?
- とくとくBB光のオプションと月額料金は次のとおりです。
・ひかりテレビ:825円
・ひかり電話:550円
・リモートサポートサービス:550円
・インターネット安心セキュリティ:550円(最大3ヵ月無料)
・スマホトラブルサービス:1,028円(最大2ヵ月無料)
・V6プラス:無料
・Wi-Fiルーターレンタル:無料
このうち、ひかりテレビとひかり電話はキャッシュバックの対象です。
>> とくとくBB光のオプションを詳しく見る
- とくとくBB光の実質料金は?
- とくとくBB光で他社乗り換えキャッシュバックを利用した場合、マンションタイプの実質料金は2,106円、戸建てタイプの場合は3,151円です。
マンションタイプの月額料金が3,773円、戸建てタイプの月額料金が4,818円、キャッシュバックの振込額が60,000円の場合、計算式は次のとおりです。
・マンション:439円=3,773円‐(60,000円÷12ヵ月)
・戸建て:1,484円=4,818円‐(60,000円÷12ヵ月)
>> とくとくBB光の実質料金を詳しく見る
まとめ
最後にとくとくBB光の料金のおさらいです。
- プロバイダ一体型のため料金がシンプルで分かりやすい
- キャッシュバックの適用でさらにおトクに契約できる
- V6プラス(IPv6)が無料で利用できる
- 工事費が実質無料で初期費用を抑えられる
- とくとくBB光の支払い方法はクレジットカードのみ
- スマホセット割がないためキャリアのスマホユーザーは他社サービスの方が安くなる場合がある
- さらに安く使いたいならとくとくBB光miniもある
とくとくBB光の料金プランは、戸建てタイプとマンションタイプの2種類のみと非常にシンプルです。
契約期間や通信容量でプランが変わることがないため、分かりやすく利用しやすいのが特徴です。
また月額料金は数ある光回線のなかでも安いため、通信費を抑えたい人は他社サービスよりもおすすめです。
ただしスマホとのセット割がないため、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホを使用している場合は、スマホのセット割が適用可能な光回線の方が料金が安くなります。
家族でahamoや格安SIMなどを使用していてセット割が利用できない方、キャンペーンやキャッシュバックを受け取りたい方はとくとくBB光がおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。