とくとくBB光とドコモ光のちがいは?どっちがおすすめか専門家が解説

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「とくとくBB光とドコモ光の違いは?」
「それぞれのメリットは?」
「比較するとどちらがおすすめ?」

とくとくBB光とドコモ光のどちらにすべきか迷っていませんか?

それぞれ何が違うのか、また何に注目して選ぶべきか知りたいという人も多いでしょう。

ふじもん
ふじもん

料金の安さを重視する人には、基本料金が安く解約時の自己負担のないとくとくBB光がおすすめです。

一方でドコモのスマホユーザーは、スマホセット割で料金が安くなるドコモ光をおすすめします。

とくとくBB光がおすすめな人
  • ドコモのスマホを使っていない人
  • 月額料金が安い方がいい人
  • 短期間で解約する可能性のある人
ドコモ光がおすすめな人
  • ドコモのスマホを使っている人
  • 開通工事費の無料特典を利用したい人

本記事では、とくとくBB光とドコモ光を徹底比較して紹介します。

通信速度や料金、キャンペーンなど、それぞれのサービスのメリットを解説するので、ぜひサービス選びの参考にしてください。

料金が安くておすすめ

とくとくBB光とドコモ光の違いを比較

GMOとくとくBB光とドコモ光の違いを比較
とくとくBB光ドコモ光
月額料金
(戸建て)
4,818円5,720円
月額料金
(マンション)
3,773円4,400円
工事費用
(戸建て)
26,400円
特典で実質無料
19,800円
特典で全額無料
工事費用
(マンション)
25,300円
特典で実質無料
16,500円
特典で全額無料
スマホ
セット割
なし-1,100円/台
(最大20回線まで)
解約違約金
(戸建て)
なし5,500円
(解約月は無料)
解約違約金
(マンション)
なし4,180円
(解約月は無料)
最大
通信速度
1Gbps1Gbps
実質
通信速度
281Mbps279Mbps
契約期間なし2年
工事費実質無料完全無料
Wi-Fiルーター
レンタル
無料無料
回線網フレッツ
回線
フレッツ
回線
提供エリア全国全国

とくとくBB光とドコモ光は、どちらもNTT東日本・NTT西日本のフレッツ回線を使用した「光コラボレーション(光コラボ)」です。

光コラボとは

光コラボは「光コラボレーション」の略語で、プロバイダ事業者がNTT東日本・NTT西日本のフレッツ回線を借り受け、自社ブランドで提供する光回線サービスのことです。

光コラボは独自にサービスやオプションを追加できるほか、料金も自由に設定できるなど自由度が高く、フレッツ光のプロバイダでは不可能だった、独自性の強いサービス展開が可能です。

共通の回線を使用していることから、通信速度や提供エリアはほぼ変わりませんが、それ以外の料金や割引特典などで、それぞれ独自性を打ち出しています。

またとくとくBB光は契約期間がありませんが、ドコモ光は2年契約と契約期間なしの選択式です。

▼とくとくBB光とドコモ光の違いのポイント

  • 料金や割引特典
  • 契約期間

契約期間なしの場合、解約違約金の安さの割に毎月の料金が割高になるため、ドコモ光を契約するなら2年契約がおすすめです。

ひろみ
ひろみ

とくとくBB光もドコモ光も同じフレッツ回線を使っているので、通信性能に大きな差はありません。

比較のポイントとしては、料金面が中心です。

月額料金はとくとくBB光が安い

月額料金はGMOとくとくBB光が安い
とくとくBB光ドコモ光
月額料金
(戸建て)
4,818円5,720円
月額料金
(マンション)
3,773円4,400円

とくとくBB光とドコモ光の月額料金を比較すると、とくとくBB光の方が割安です。

特に戸建てタイプの場合は月額900円近い差があるため、2年間の総額でおよそ22,000円も異なります。

差額
(2年分)
とくとくBB光
(2年総額)
ドコモ光
(2年総額)
月額料金
(戸建て)
21,648円
(とくとくBB光が安い)
115,632円137,280円
月額料金
(マンション)
15,048円
(とくとくBB光が安い)
90,552円105,600円
けんた
けんた

GMOとくとくBB光の評判も、料金の安さを評価する声が多いです。

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,818円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大126,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大126,000円

とくとくBB光 は、契約期間の縛りが無い光回線です。

光コラボアワード2023で最優秀賞を受賞し、満足度や安心感の高いサービスとして注目されています。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • 光コラボアワード2023で最優秀賞受賞
  • 契約の縛りが無い
  • 工事費が実質無料になる
  • WiFiルーターがプレゼントされる
  • 高額なキャッシュバックがある

工事費が実質無料です。

またWiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

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とくとくBB光miniならさらにおトクに契約できる

とくとくBB光miniとくとくBB光
月額料金
(戸建て)
4,400円4,818円
月額料金
(マンション)
3,300円3,773円

とくとくBB光には、料金がさらにおトクなプラン「とくとくBB光mini」も用意されています。

とくとくBB光miniは月額料金がリーズナブルに抑えられている代わりに、混雑時に通信速度が低下します。

インターネットのヘビーユーザーには向きませんが、毎日それほどインターネットを使わず通信費を節約したいユーザーには、おすすめのプランです。

とくとくBB光mini
とくとくBB光
mini
戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,400円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大90,000円
とくとくBB光
mini
マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,300円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大90,000円

とくとくBB光mini は、とくとくBB光の低料金プランです。

とくとくBB光mini がおすすめな理由
  • 通信混雑時に通信が遅くなるけど料金がさらに安い
  • 工事費が実質無料になる
  • WiFiルーターがプレゼントされる
  • とくとくBB光へのプラン変更も簡単

とくとくBB光は、安い光回線サービスですが、とくとくBB光miniは、さらに低料金プランです。

夜間帯に通信速度が遅くなる可能性がありますが、昼間だけの利用であればコスパが良くておすすめです。

キャッシュバックはドコモ光のプロバイダによって異なる

キャッシュバックはドコモ光のプロバイダによって異なる

ドコモ光のキャッシュバックは高額で、しかも当サイト限定でオプション加入条件なしで、51,000円がもらえます。

プロバイダ名キャッシュバック条件申請振込時期
GMO
とくとくBB
51,000円
2,000pt
なしメールのみ5ヶ月後
ネットナビ20,000円
2,000pt
オプション加入フォーム
メール
6ヶ月後
@nifty20,000円
2,000pt
なしメールのみ8ヶ月後
OCN20,000円
2,000pt
なしメールのみ6ヶ月後
TikiTiki20,000ptなしメールのみ6ヶ月後
BB.excite10,000ptなしメールのみ2ヶ月後
DTI10,000ptなしメールのみ2ヶ月後

ちなみに、ドコモ光(GMOとくとくBB)で51,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイト限定です。

当サイトで申込することを忘れずに

他のサイトやGoogle検索結果から申し込んでしまうと、DAZNなどのオプションに加入しないと、キャッシュバックが5,000円に減額されてしまう可能性があります。

忘れないうちに当サイトで申し込みするか、本ページをブックマークしておきましょう。

ドコモ光 51,000円キャッシュバック
ドコモ光戸建てプラン
工事費用無料
月額料金5,720円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
51,000円
ドコモ光マンションプラン
工事費用無料
月額料金4,400円
最低利用期間2年
キャンペーン※当サイト限定特典
オプション条件なし
51,000円

ドコモ光は、認知度が高い人気の光回線です。

ドコモ光がおすすめな理由
  • 日本最大の通信会社ドコモブランド
  • スマホがドコモならセット割でお得に使える
  • 工事費無料
  • WiFiルーターが0円でもらえる

スマホがドコモなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

キャッシュバックも通常プランなら38,000円で、10ギガプランなら当サイト限定でオプション条件なしで51,000円がもらえます。

また高性能WiFiルーターが0円でもらえるキャンペーンも実施しています。

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通信速度はドコモ光のプロバイダによって異なる

通信速度はドコモ光のプロバイダによって異なる
順位プロバイダ実質速度
1TNC391Mbps
2ちゃんぷる383Mbps
3ドコモnet356Mbps
4TikiTiki303Mbps
5GMO298Mbps
6SYNAPSE296Mbps
7エディオンネット290Mbps
8WAKWAK290Mbps
9ぷらら286Mbps
10OCN279Mbps
順位プロバイダ実質速度
10OCN279Mbps
11AsahiNet277Mbps
12BIGLOBE276Mbps
13@TCOM263Mbps
14@nifty226Mbps
15andline236Mbps
16DTI223Mbps
17BB.excite219Mbps
18Tigers-net215Mbps
19楽天ブロードバンド199Mbps
20@ネスク193Mbps
21ic-net176Mbps
22SIS133Mbps
23hi-ho112Mbps

ドコモ光の通信速度はプロバイダによって変わります。

使用する回線はNTT東日本・NTT西日本のフレッツ回線で共通ですが、プロバイダの設備や機器、利用者の数などの要因で、実質速度は異なります。

通信速度トップのTNCと最下位のhi-hoでは300Mbps弱もの速度差が生じており、プロバイダ選びは非常に重要です。

たかし
たかし

GMOはドコモ光のプロバイダではトップクラスの通信速度です。

規模を大手プロバイダに限定すると、まさしくトップと言ってよいでしょう。

プロバイダがGMOなら速度はほとんど同じ

ドコモ光のプロバイダにGMOを選んだ場合、とくとくBB光と通信速度はほとんど変わりません。

通信回線がフレッツ回線、プロバイダがGMOの組み合わせになるためで、通信スペックはほぼ同じです。

そのため、料金面で有利なサービスを選んだ方が、コスパが良くなります。

ゆかり
ゆかり

月額料金はとくとくBB光の方が安いです。

キャッシュバック金額の条件となるオプション加入の状況、またそのほかの割引の有無によっては、とくとくBB光の方が安く利用できるでしょう。

またドコモ光で実質速度が最速のプロバイダ・TNCでも、実質速度は391Mbpsです。

非常に高速な数値ですが、GMOでも300Mbps近い実質速度は出ており、速度差はほとんど気にならないでしょう。

どちらも非常に高速なので、支障を感じることなく、サクサクと利用できますよ。

工事費用はドコモ光が完全無料

工事費用はドコモ光が完全無料
とくとくBB光ドコモ光
工事費用
(戸建て)
26,400円
特典で実質無料
19,800円
特典で全額無料
工事費用
(マンション)
25,300円
特典で実質無料
16,500円
特典で全額無料

ドコモ光は特典により、新規工事費が全額無料です。

本来は、戸建てタイプで最大19,800円、マンションタイプで最大16,500円がかかりますが、工事費全額が一括で割引されます。

そのため、途中解約しても費用の負担が一切生じない、完全無料の割引です。

ゆかり
ゆかり

ドコモ光なら、無料で工事をしてもらえます。

一方とくとくBB光の工事費無料キャンペーンは、工事費を分割で割引します。

分割された工事費が36ヶ月間にわたって月額料金から割り引かれることで、全額が無料になります。

注意

とくとくBB光では、36回払いで請求される工事費を毎月相殺するかたちで、とくとくBB光独自の工事費割引を実施します。

36ヶ月以内にとくとくBB光を解約すると、分割工事費の残債が一括で請求されるため注意してください。

とくとくBB光とドコモ光の共通点

GMOとくとくBB光とドコモ光の共通点

とくとくBB光とドコモ光は同じフレッツ回線を使っているため回線の性能は基本的に変わりません。

そのため、下記の性能は共通しています。

  • 対応エリア
  • IPv6

それぞれ解説します。

対応エリア

とくとくBB光とドコモ光はどちらも日本全国で利用できます。

とくとくBB光、ドコモ光は光コラボのサービスで、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ回線を使用しているため、対応エリアもフレッツ回線と同一です。

ただし建物や地域によってはフレッツ回線が未対応の場合もあるため、あらかじめエリア対応の確認をしておくと安心です。

IPv6対応

とくとくBB光とドコモ光はどちらもIPv6に対応しています。

IPv6はインターネットの新しい接続規格で、次世代の接続方式であるIPoE方式に対応しているため、混雑時も通信速度が低下しづらいのが特徴です。

IPv6とIPv4の比較図

従来の接続規格のIPv4では、ネットワーク終端装置を経由してインターネットに接続する「PPPoE方式」で接続します。

そのため、混雑時にセッション数(接続数)をさばき切れず速度が低下しがちでした。

IPv6はネットワーク終端装置を経由せず直接インターネットに接続するため、混雑時の速度低下が起こりにくく、周囲の利用環境にかかわらず快適に光回線を利用できます。

けんた
けんた

IPv6は通信速度を向上させるものではありませんが、速度低下が起こりにくいので、体感で「速くなった」と感じる人も多いようです。

IPv6の接続方式は「IPoE IPv4 over IPv6通信」に対応

またIPv6の接続方式には3種類があり、IPv4接続も混雑しにくくなる「IPoE IPv4 over IPv6通信」が一番おすすめです。

IPv6の方式内容
IPoE IPv4 over
IPv6通信
IPv6に加えて、IPv4も新方式のIPoEで通信する方式です。
IPv6とIPv4のいずれも通信の混雑が発生しにくいのが特徴です。
IPoE IPv6通信IPv6のみIPoE方式で通信する方式です。
IPv4の通信は従来のPPPoE方式で行うため、IPv4のみ混雑時に速度低下しやすくなります。
PPPoE IPv6通信IPv6を従来のPPPoEで接続する通信方式で、IPv6・IPv4ともに混雑時に速度が低下しやすくなります。

ドコモ光のIPv6対応はプロバイダごとに異なりますが、プロバイダがGMOの場合は、IPoE IPv4 over IPv6通信の利用が可能です。

またとくとくBB光もIPoE IPv4 over IPv6通信に対応しており、どちらを選んでも同品質でIPv6による通信を利用できます。

プロバイダIPv6
対応
IPv6
通信方式
ドコモnet標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
ぷらら標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
GMO標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
@nifty標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
andline標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
SIS標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
ic-net申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
hi-ho申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
BIGLOBE標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
BB.excite標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
Tigers-net申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
エディオンネット申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
SYNAPSE申込必要IPoE
IPv6通信
楽天ブロードバンド申込必要IPoE
IPv6通信
DTI申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
@ネスク申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
TiKiTiKi申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
OCN申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
@TCOM標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信
TNC標準適用PPPoE
IPv6通信
AsahiNet申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
ちゃんぷる申込必要IPoE
IPv4 over IPv6通信
WAKWAK標準適用IPoE
IPv4 over IPv6通信

とくとくBB光は安さと契約期間に縛りがないのが魅力

GMOとくとくBB光は安さと契約期間に縛りがないのが魅力

とくとくBB光の大きな魅力のひとつが月額料金の安さです。

月額料金はドコモ光以外の光回線と比較しても安く、費用を抑えながら高速な回線を使いたい人におすすめです。

光回線とくとくBB光ドコモ光auひかりソフトバンク光
月額料金
(戸建て)
4,818円5,720円5,610円5,720円
月額料金
(マンション)
3,773円4,400円3,740~
5,500円
4,180円
事務手数料3,300円3,300円3,300円3,300円
契約期間なしなし3年2年

またとくとくBB光は契約期間に縛りがありません。

解約違約金が発生しないので、引っ越しなどで短期の解約が想定される場合でも、安心して契約できます。

同じフレッツ回線でドコモ光と比べても通信速度に大きな差がないためコスパよく光回線を使いたいなら、とくとくBB光がおすすめです。

契約の縛りなし

ドコモ光はプロバイダが選べてスマホ割がお得

ドコモ光はプロバイダが選べてスマホ割がお得

ドコモ光は、スマホのセット割が適用できます。

ドコモのスマホユーザーの場合は、1回線あたり1,100円の割引が適用されるうえ、遠方に住む家族も対象にできます。

サービスドコモ光セット割
対象プラン5Gギガホ プレミア
5Gギガホ
5Gギガライト(1G以上)
ギガホ プレミア
ギガホ
ギガライト(1G以上) など
対象範囲ドコモ光契約者と同一「ファミリー割引」グループ内
※離れて住んでいる家族も対象
割引金額最大1,100円/月
対象期間永年
対象回線数20回線まで

同じファミリー割引グループにいるドコモ加入者も割引の対象で、最大で20回線まで対象にできるので、ドコモユーザーにはドコモ光をおすすめします。

ファミリー割引とは

ファミリー割引は、主回線から3親等以内の家族が対象になる割引です。

ファミリー割引グループは3親等以内のドコモ契約者なら、離れて暮らしていても対象で、最大20回線までグループに入れられます。

またファミリー割引の「3親等」は、法律上の結婚だけでなく、事実婚や同性パートナーも含みます。

とくとくBB光とドコモ光の違いでよくある質問

よくある質問faq

とくとくBB光とドコモ光の違いでよくある質問に回答します。

とくとくBB光とドコモ光の違いはなに?
とくとくBB光とドコモ光には次の違いがあります。
・月額料金
・キャッシュバック金額
・通信速度
・工事費用
・スマホ割
月額料金はとくとくBB光が安く、キャッシュバック金額もオプションなしであれば、とくとくBB光が高額です。
一方で通信速度は、ドコモ光のプロバイダの選び方によってはとくとくBB光より速くも遅くもなります。
工事費用の全額無料やスマホ割はドコモ光でしか受けられず、とくとくBB光にはありません。
>> とくとくBB光とドコモ光の違いを詳しく見る
とくとくBB光とドコモ光の共通点は?
とくとくBBはドコモ光のプロバイダでもあるため、通信速度はほとんど同じです。
またIPv6対応や提供エリアもとくとくBB光とドコモ光で変わりません。
>> とくとくBB光とドコモ光の共通点を詳しく見る
とくとくBB光とは何ですか?
とくとくBB光は、プロバイダ事業者のGMOが提供する光コラボサービスです。
光コラボは、事業者がNTT東日本・NTT西日本からフレッツ回線を借り受けて提供する光回線サービスで、フレッツ光と比べてオプションや特典などの独自性を出しやすいのが特徴です。
とくとくBB光はキャッシュバックが非常に実施しており、他社の光コラボよりも費用を抑えつつフレッツ回線を利用できるのがポイントです。

とくとくBB光とドコモ光の違いまとめ

最後にとくとくBB光とドコモ光の違いについておさらいします。

  • 月額料金が安い方がいい人はとくとくBB光がおすすめ
  • 引っ越しなどで短期解約するかもしれない人はとくとくBB光がおすすめ
  • ドコモのスマホを使ってない人はとくとくBB光がおすすめ
  • ドコモのスマホを使っている人はドコモ光がおすすめ
  • 開通工事費を完全に無料にしたい人はドコモ光がおすすめ
  • キャッシュバックがどちらでお得かはオプションの有無で変わる

とくとくBB光、ドコモ光は同じフレッツ回線を使用しています。

価格重視で安さを優先したい人、契約期間を気にせず好きなタイミングで解約したい人は、とくとくBB光がおすすめです。

またドコモのスマホユーザーで、スマホのセット割引でお得に使いたい人には、ドコモ光をおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。